A×B

父アドマイヤオーラ
母キソティックラヴ

2016

父はサンプル数少な過ぎて傾向掴めませんが

母父ブライアンズタイムが強い印象

まとまりつつもドスロー上がりを除けばどのペースでも無難に来そうな安定馬体

無理してない分実際に牧場での完成度も高いそうで

母産駒はこれまで7頭いて1頭も中央勝利無し血統人気無し

期待の育成牧場

惹かれてます

どうでも良い情報として

血統的繋がり全く無いですが アドマイヤオーラ×ブライアンズタイム

で且つ馬主、厩舎も同じ組み合わせのダート重賞馬がいるそうで・・・・

まぁ兄弟でもないので新聞にはそんなの載らないですよね

ダノン浦の戦い

(母名)

・サミター
・シティトゥシティ(ギャロップ)
・マンビア(黒、ギャロ本)

気になった馬

狙った訳では無いですが詳細調べてたら

まさかの全部馬主ダノンさ～～～ん いや本当に偶然

気が合いますね←

１番上 ひとつ上はデビューも出来なかったようなので実質初仔の様な

血統的に未知の所有る分

初仔は人気しきらない傾向もありますが

コレはどの本でも目立つカタチで取り上げられていて話題性十分

人気必須

人気する馬をわざわざ考察する必要も無いでしょうから飛ばし！！

２番目は既に記事にしましたのでこちら参照

３番目

父がキングマン・・・・ボでは無いんですね Kingman 戦績的にはマイラーという認識で

どんな馬体か確認してみたら

ん？？

第一印象 ダンスインザダーク×ブライアンズタイム

これでマイラーだったんですか・・・確かに大人になってからの写真とはいえアホみたいな後ろ搭載してますね

で肝心の当馬はというと

その父の‘馬体’ではなくスピード、前向きさ、筋肉質 ピッチ走法などの育成コメント通り

父の‘戦績’のイメージが馬体になった様な印象

安心感のあるエンジンは父譲りでしょうか

それ以外のパーツは父程冒険しておらずしかしそれが日本で走る上では良い方に出る事を期待

冒険していないといっても単なるスピードタイプにも映らず

古馬とは違った若駒らしい器用なマイルの様なレースにも対応期待

そのスピードで

吉澤ステーブル

父キンシャサノキセキ
母トウカイファイン

2016

(471±20kg)

手元にある中ではギャロップ及び丹下本にて馬体を確認

丹下本に至っては１枚載るだけでも十分なのにわざわざ２ヵ所に馬体写真を掲載

父&母父から来るがっちりしたトモ 軽い腰高が加わりよりスピード感が それを活かす上で無理の無い各馬体パーツに起ち気味の肩&繋

実際に育成牧場での動きも抜群という事で

血統通りの適性期待 そんな感想

昨年度同じ育成牧場&父で活躍したカシアスがいた事もあり

牧場育成者さんのコメントからもよくその名前が出てきていますが

馬体タイプはちょっと違う様に映ります(そもそも育成者さんも別に馬体が似ているとは言ってませんが)

カシアスは「これでそんな動けるのか！？」

こちらは「ですよね。動いてください」

カシアスの方は距離含めて器用な競馬が出来そうでしたが

こちらはそれを捨てた分比較的一本調子のスピードを期待したい

サラッといるパターン

愛知ステーブル

父ジャングルポケット
母フサイチミニヨン

2016

ギャロップ本及び上場予定のHBAトレーニングセールのHPで馬体確認可

見た目良くてもそれを動かせない馬が多い印象の父ですが

本馬はその格好よさを削ぎ落としスピード寄りにし動きやすくなった様な馬体印象

体重(452㌔)を踏まえての前後のバランスも良く 全体のカタチも無理が無い　千六位までならペース作用も少なそう

とここまで私完全に

「ヨシ！比較的地味な育成牧場で血統も精々伯父に誰かいるって書いてあるからイケル！」

そんな事思って記事書いていましたが

血統確認したら

近年産駒イマイチですが結構上の方の姉にアンブロワーズ

活躍しとるのおるやないかーい　新馬戦調教ソコソコでも（この馬体なら実践型とかでは無く調教も是非動いて欲しいですが）必ず添えられるやないかーい

何故伯父を書いて姉を書かなかったギャロップさん　

育成牧場も個人的に高評価のケース少なく　馬も5月後半のセールに上場と言う事でまだ馬主厩舎も決まっていない現状

生暖かい目で見守りたいと思います