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ウィンタースポーツの怖さ

2016-02-04 11:36:08 | 日記
昨日、長野県のスキー場でスノーボードをしていた男性が立ち木に激突し、死亡するという事故があったのだそう。
男性は初級~中級コースを滑走していたそうなのだけど、コースをはずれてしまい、約3メートル下にあった立ち木に衝突。
頭蓋骨内損傷で約12時間後に死亡が確認されたのだとか。
なぜコースをはずれてしまったのかとか、くわしい事故原因はまだわかっていないみたいだけど、すごいスピードで衝突したんだろうなあと。
先日も広島県のスキー場でスノボに乗っていた男性と、スキーをしていた小学6年生の女の子が衝突し、女の子は死亡。男性も首の骨を折って四肢麻痺状態になるという重傷を負ったという事故があったよね。
どちらもどういう状況で事故が起こったのかわかっていない状態なので何とも言えないけど、いずれの場合もまわりが見えていなかったっていうのがひとつの原因じゃないのかなあ。
視界が悪かったのか、よそ見していたのか、あるいは何らかのトラブルがあってコントロール不能になったのか・・・。
スノボってスキーと違ってストックがなく、手ぶら状態だから、スキー以上に「急には止まれない」スポーツなのかも。
それと今はウィンタースポーツのハイシーズンだから、混雑していて思うように滑れないっていうのも原因なのかも。
スキーやスノボって全速力で滑走しているとかなりのスピードが出て、そのままの勢いで衝突すれば、きっと交通事故くらいの衝撃が加わるんだろうな・・・。
私はウィンタースポーツは苦手なので、今も未来にも行く予定はないけれど、子供たちはもしかしたら今後ウィンタースポーツの楽しさに目覚めるかもしれないし、ちょっと不安だな・・・。