日本料理店 宝塚しば田

宝塚南口駅の日本料理店「宝塚しば田」さんへランチに行ってきました。
ご主人は辻学園調理・製菓専門学校の和食の先生だったそうです。
お料理は出される度に素材や調味料の産地、調理の方法をていねいに説明していただきましたが
全部は覚えらませんでした・・・・・。
天ぷらは揚げる前の素材を見せてくれたり、揚げたてをひとつひとつお皿に置いてくれたりして
造り手の気持ちが伝わる美味しいお料理でした。

　◇ミニ会席　￥３，１５０
　■先付け・・・タコ、季節の野菜、ゴマ豆腐の３種
　■お造り・・・アジ、ヒラメなど３種盛り合わせ
　■煮物・・・・ジャガイモ、クワイの入ったお饅頭　
　■焼き物・・・サワラの味噌焼き
　■天ぷら・・・イカ、キノコの天ぷら６種
　■味噌汁・・・しじみの味噌汁
　■ご飯・・・・大根とジャコのご飯
　■香物
　■デザート（クレームブリュレ、レアチーズ、アイスクリームの中から選ぶ）

鶯啼庵

八王子の京懐石料理「鶯啼庵（おうていあん）」に行ってきました。
広大な敷地を持つ料亭で、店内に入るとまず目につくのが、滝と立派な日本庭園です。
料理は美味しく綺麗で、落ち着いた雰囲気で食事ができました。

馳走 侘助

阪急夙川駅から徒歩５分のところにある「侘助」さんで美味しいお蕎麦と季節の料理を食べてきました。
お店は土塀造りで落ち着いた雰囲気がありました。
また、お皿や箸置きにはこだわりがあり、面白く、店主の創造力の豊かさを感じました。

あまご料理

周囲を山に囲まれた丹波市青垣町の『あまご村』さんで、アマゴづくしのコース料理を食べてきました。
アマゴはサケ科の魚類で河川にずっと留まっているサツキマスをアマゴと呼んでいるそうです。
アマゴを漢字で書くと「甘子」となります。「甘い」の語源は「うまい」にあたるので美味しい魚を意味するようですね。
コース料理を注文すると、近くの畑で採れた野菜料理、アマゴの南蛮漬け、山椒の風味の効いた甘露煮、刺身、塩焼きが出てきました。
先に出てきた料理を食べている間に、釜飯が目の前で点火され、お刺身で使った残りの頭と骨は、から揚げにして後から出てきました。
お店は昔の農家作りですが、部屋と部屋を仕切る襖を取り払って使っており、涼しい風が部屋に吹き込んで心地よく、美味しい料理をいただきました。

日本料理店 竹内

宝塚売布のマンション２階で元吉兆料理長の味が楽しめると聞いて、
３１５０円のランチを食べに出掛けてみました。
こじんまりとした落ち着いた雰囲気のお部屋で、
うわさ通りの綺麗で、季節感のある、上品な、美味しいお料理を楽しみました。