いよいよ、トイレに手すりを付けることになった。
人間って、なんてダラしないことだろう!
よもや、自分が便座から立ち上がるのに、苦労しようとは…。
思ってもいなかった。

狭いトイレにも、それなりに、素敵な手すりが付くようだ。
扉や床の色と違和感がないような手すりが付く予定。
寝室、リビング、玄関等々、私の日常の動線を把握しながら、ほかにもつけるところはないか、プロの目で見てくださる。
幸いにも、23年前に建て替えの時、床はすべて、バリアフリーになっている。
あの時は、自分が年取ると言うことなど、まるで考えなし。
呑気なもんだ!
ただ、業者さんの言われるままに、バリアフリーにしたのだけれど、やはり、プロの言うことは聞いておいて正解だった!
夜、友人と電話で話すうちの大半が、手すりなど、介護の話。
話題も変わってきたものだと、おかしくなった。(⌒▽⌒)アハハ!🌞
余談ながら、今回、支援1になって、介護関係の方々と接する機会が増えた。
驚くことに、男性の方の多いこと。
介護は女性と決めつけていた自分の認識の甘さを、恥ずかしく感じている。