主人は柿が好きだ!
昔、隣の家の庭に柿の木が2本あった。
息子たちが小さかった頃の話だ。
主人も子供の頃、隣の家の兄ちゃんたちと、柿の木に登り、遊んだものだったそうな。
姑は、柿の木は案外もろいから、折れるから危険だ…と注意していたのに…。
案の定、柿の木はぽきんと折れて、主人は落ちたそうだ。
幸い、下の方の枝だったので、事なきを得たそうだ。
だから、息子たちには、柿の木には上るな!と、注意をしていたが、今の子供たちは柿の木に登るほど、野生児ではない。
あの頃、出始めのゲームにとりつかれたようだった。
スーパーに並んでる柿は、他の果物同様、お高い。
素通りしたいけれど、主人を喜ばせたく、1~2ケ購入。

買う個数の少なさにびっくりだ!
いつになったら、山盛りごと、買えるのだろうか…。😠