①兄妹のように過ごしてきた叔父の訃報
9歳違いの叔父(父の末弟)とは、兄妹のように過ごしてきた。
今は、疎遠となってしまったが、それでも、浅草に行けば、いつでもにこやかに迎えてくれる叔父夫婦。
脚を悪くしてから不義理が続き、叔父の現状を全く知らずにいた。
叔母からの突然の訃報のはがきに、足元から崩れ落ちるような気がした。
叔父とは、中学が同じだった。
9年も開きがあるのに、叔父は、かなり、優秀な生徒だったらしく、
「お前は、〇〇の妹か~?」
と数人の先生から尋ねられた。
私としては、かなりのプレッシャーだったように思えた。(笑)
喪中のはがきの、達筆で鳴らした叔母の書体が、かなり乱れ、若かった叔母も老いたのだな…と、年月の長さを知った。
②土浦の友人のご夫君の訃報
長い闘病生活だった。
若く、仕事に情熱を燃やし、輝いていたころのご夫君を知ってるだけに、長かった闘病生活はどんなに苦しかったことだろう。
愚痴の一つもこぼさずにはいられなかった友人の気持ちも、痛いようにわかる。
落ち着いたら、会おうね!
つくばまでは秋葉原から、すぐに行けるから…。
ご主人に連れて行って貰った、筑波山や笠間稲荷。
特に、予科練の桜は、私の心に、いつまでも残っているよ!
一杯、話そうね!
早速、メールを打ったけれど…。
彼女の気持ちを考えると…。
寂しいな。😢
謹んでお悔やみ申し上げます。 合掌