一昨日、私が「ミニ・リハビリ」から帰宅した時の話だ。
TVを見てる主人の顔が真っ赤だ。
「軽い熱中症になったみたい。 お前も、気をつけろ! 水を飲むんだぞ!」
その怒鳴り方からすると、大したことは無いみたい。
室温は、26度。 クーラーの他、扇風機も回っている。

私には、寒いくらいなのに、主人は「暑い!暑い!」と騒いでいる。
首筋や二の腕を冷やし、しばらくしたら、騒ぎも治まったようだ。
主人と私。
体感温度が違っている。
主人が暑い暑いと騒ぐ温度は、私には快適な温度だ。
主人が気持ちよいと言う室温は私には寒すぎる。
常に、腰から下に、ひざ掛けを掛けるほどだ。
老いるとともに、夫婦間の差(溝)は広がる一方だ。😢