怖かったわ！！
夕方と言っても、夜に近い時間帯に、インターホンが鳴ったの。
息子夫婦は、外出中だったし、主人も、散歩に出かけてて、家の中には私一人。
静まり返った部屋に、いきなりの「ピンポン」は体がビクッとするものね。
我が家は、門扉から玄関まで、数メートルしか離れてないの。
玄関の扉を開けたら、いきなり、お兄さんが立っていて、びっくりしたこともあったわ。
昨今のニュースでもやっているけれど、老女一人での留守番なんて、怖いじゃない～？
Amazonさんだってわかっていても、怖くて恐る恐る扉を開けたの。
脚も悪いから、門まではのそりのそり、遅いのね。
配達がまだ残っているお兄さんは機嫌が悪そうだったわ。
「ごめんね！ 怖くてね！ それに、足も悪いから遅くて…」
と言った私に、（恐縮しながらよ！）あろうことか、
「（それなら）頼まなければいいんだよ！」
の捨て台詞で、そそくさと車のなかへ。
怖かったわ！
玄関に入って、カギをかけながらも、心臓はパクパク。
もう、Amazonなんて、頼むものか！…と、思いつつも、お世話になってるものなぁ～。
週が明けたころ、また、ぽっちと押すだろうなぁ…。( ´艸｀)
