玄関を入って上がったところに、それぞれ、「金の生る木」と「ポトス」の鉢が吊り下げられている。
「金の生る木」は主人がご近所の何方かから頂いてきたようだ。
「ポトス」は私が植木屋さんから800円で購入。
手入れがいい所為か、3倍も4倍も大きくなって、つやつやと威勢が良い♬
それに引き換え、「金の生る木」は、しばしば、葉っぱが落ちている。
肉厚の葉っぱだ。
以前は、あまり、気にならなかった。
でも、主人の大病以来、ちょっとのことでも、迷信だとわかっていても、気になる。
もともと、主人は「お金」に縁のない人…というより、いつも、自分以外の人が管理してきた。
若い頃は、お給料を丸々、母に渡していたそうだ。
主人に甘い母のことだ。
お給料以上の優雅な生活をさせていたことだろう…。
そして、結婚してからは…。
当然のごとく、私が管理。
これまた、外に出る主人に恥をかかせることないように…と、大甘に。
主人には、物価が上がろうが、下がろうが、まるで関係なし。
だから、「金の生る木」が枯れようが栄えようが関係ないのだが…。
葉っぱが落ちていようが、気にすることではないのだが…。
嫌な植木。 何方から頂いてきたのだろう…。😠