もう少し…。🌸

朝の寝覚めは、いい方だった…。

それがどうだろう…。

この２・３日は、ベッドのぬくもりから出られなくなっている。　

今朝のトイレは４時５０分。

１１時に寝て、夜中に１度もトイレに起きなかった！

こういう素晴らしいときもあるのだ。

まだ起き出すには早い時間だ。

もう少し、もう少し、この温かな寝床にしがみついていたい。

今日は、月１の耳鼻科の受診だ。

主人に車を出してもらう。

予約制ではなく、順番通りの受診なので、早めに行きたい。

せめて、３番当たりの札が取れればラッキーだ。

ただいま、６時５０分。

ようやく、目がぱっちりしてきた…。

スケジュール表💐

もう、来月のカレンダーが赤丸で埋め尽くされそう…。

年寄りのくせに、なんでこうも、忙しいのか…。

家人に呆れられるのも、無理はない。

主に、埋め尽くされているのは、病院の予約だ。

リハビリも、かなりの確率で埋め尽くされている。

足に自信があるならば、行きたい美術館・博物館・庭園…など、沢山あるのだけれど。

痛む足を押してまで、外出しようとは思わない。

家で、ごろごろしてるのが至福の時間だ。

積ん読だった本も、片端から読んでいる。

「明智左馬之助の恋」「影武者徳川家康」「防諜捜査」など等。

前から溜め込んでおいた本だ。

文庫本と違って、単行本は厚くて、指が痺れ気味の私にはずしりと重い。

次は、気をとりなおして、阿井渉介氏の列車シリーズ（文庫本なので軽い）に取り掛かる。

実生活に程遠い事件を牛窪警部が追うストーリーだ。

哀愁を帯びた牛窪警部が良い。

月の初めに、いつもの3人組と久しぶりに会う予定だ。

今年になって初めての会かもしれない。

当然の如く、私の脚を慮って、（老いた身を案じてかも）荻窪まで出てきてくださる。

そんなにも、甘えていいのだろうか…。

ただ、会って話すだけで、嬉しいと彼女たちは言う。

負担をかけて気が咎めるが、本当に楽しみにしてくださるので、ついつい、甘えてしまう。

改めて来月のカレンダーを眺めたら、もう、いくらも空白は残っていない。

これでは、息子たちに笑われるのも、無理はない。

褒める！💛

昨日も、一番長老の方と、モーターバイクをご一緒に。

足を載せておけさえすれば、勝手に動いてくれる。

だから、その分、お口の忙しいこと。

その時の会話の中で、「褒める」と言う言葉が出た。

此処のインストラクターの方は、いつも褒めてくださる。

私など、家族からは、いつもけなされてばかり。😢

だから、少しで、褒められると、嬉しくてならない。😊

と、褒められて嬉しいのは、私だけではない…と言うこと、知った。

９４歳の方でも、嬉しいことだと、おっしゃる。

昨日は、スクワットの形がきれいだと褒められた。

褒められたいがゆえに、一生懸命に体を動かす。

(⌒▽⌒)アハハ!🌞

だから、翌日は、いつも、体がギシギシ…。

今日も、運動会の翌日みたい…。( ´艸｀)

八朔♫

主人と二人で、今、一番、気に入ってるもの。

それは、「八朔」。

日に３つは食べてしまうほど好きだ♬

スーパーによって、専門店の八百屋さんによって、価格の差は大きい。

それでも、価格は正直だ。

やはり、それなりの価格は甘くておいしい。

小さいときは、ひとつづつ。

大きいときは、半分こ。

剥くことに専念し、夢中に食べる。

主人は、剥き方がだいぶ、上手になってきた。(笑)

報われる💛

お勝手で、調理する時間は３０分。

食べる時間は１５分。

それでも、拭いたように綺麗なお皿を見ると、ほっと暖かな気持ちにさせられる。

「旨いな！　果実と野菜が一番おいしいよ♬」

毎朝の老夫婦の決まり文句だ。

季節によって、種類は変わるけれど、刻む労力は報われる。(笑)

今日も又、主人に車を出してもらおう…。

果実や野菜って、案外、重たいものだから…。