ついに・・
2015年4月6日(月)PM.7:00過ぎ・・・
剛さんを呼ぶ・・ツヨシコールが鳴り響く・・・
「ツ・ヨ・シ~~ ツ・ヨ・シ~~ ツ・ヨ・シ~」
照明が落ちた瞬間
みんなが轟音を上げ、うなる・・・
「ウォ~~~~~・・・」
これが、たった1400人足らずの会場かと思わせるほど・・・
地元出身のタレントの男性の声で
「お待たせいたしましたついにこの男が熊本に帰ってきました・・・(中略)
長渕剛 HALL TOUR2015~ROAD TO FUJI~開演です・・・」
暗闇の中から・・
早くも、バンドメンバーとバックコーラスがそれぞれの配置につく・・
いつもより早い展開だ・・・
そして・・・
明るくなった途端・・
剛さんの登場
今までの阿蘇の山と桜島のマグマが一気に噴出するがごとく、会場が割れんばかりの轟音と声援・・・
みんなが揃って拳を突き上げる・・・
手を振る・・・
「待たせたねぇ~~~6年ぶりの登場だよ・・」
熊本の凱旋は6年ぶりらしい・・・
あちこちから
「ツヨシ~~~~」
「剛さ~~~ん」
黄色い声から、野太い声まで・・・
あいかわらず・・かっこいい
あの衣装も実に剛さんらしい衣装・・
MCもそこそこに・・
いきなり一曲目が始まる・・・
今回は全体的にMCは控えめ・・長渕節は健在で・・楽しいMCだったけど・・・
伝説の桜島のオールナイトライブから11年・・・
2015年8月22日の富士山ふもっとぱらに向かって突き進む前のこのHALL TOUR・・・
まさにそのテーマソング 桜島~SAKURAJIMA~に似たイントロで一気にボルテージが上がった・・・
バンドを含めた、みんなのテクニックにも目が引かれるが・・・
ここから、あの名曲の「とんぼ」に変わったのは驚いた・・・
「あ~あ・・幸せのとんぼよぉ~~どこへ・・」
誰もが口ずさめるであろうあの曲・・・
のちに、剛さんのMCにも出てきたが15年前「小川英二」として、この熊本で市電を止めて、ロケをして、商店街の皆さんに世話になって・・・
剛さんにとってもかなり思い出深い地が熊本だというエピソードも披露してくれた・・
それでこの曲を入れてくれた・・・のかもしれない・・・
次の曲は「勇次」
1985年発売の名曲だ・・・
あぁ~~名前がユウジだったら良かったのに・・この曲が流れると一度は誰もが思ってしまったはずだ・・・
ここで、前から回ってきた・・
なんとクラッカー・・だ・・・
こんな経験は初めてだったので、驚いたのだが・・・
ファンクラブのグループの誰かが用意してくれたのだろう・・・僕らに渡してくれた・・・
いつ・・使うのだろう
しかし、すぐにわかった・・
そう、あの場面・・「撃鉄が落とされ・・・パ~~ン 俺たちはかけぬけ~た~」
何と撃鉄の音の時に、みんなでクラッカーを鳴らすという、いきな計らい・・・
だれでもできるわけではないので貴重な経験ができて、うれしかった~~~~~
あの剛さん独特のステップパフォーマンス・・
華麗なギターテクニック・・・
そして・・なんといってもブルースハープ・・・
心・技・体 すべてにおいてベストコンディション・・・あとは富士山を待つだけみたいだ・・・
もうこれで、誰も、剛ワールドから抜け出せなくなった・・・
なぜなら・・普通なら、バラードの時には着席するはずなのに・・ほとんどの人はスタンディング・・
すごすぎて、座れないのだ~~~
バラードの定番になりつつある「君のそばに」・・
LIVEの定番「He.la-He.la」・・
ここまでで・・剛さんはもちろんだが・・僕までも汗が止まらない・・
ペットボトルと水が会場に乱れ飛ぶ
3個のブルースハープも飛んだ・・
ぼくはもう、買ったフェイスタオルがグショグショだ・・・
今回は本当に距離が近かった・・
1階の最前列なら、手を伸ばせば届く距離・・・
2階の僕らでさえ、マリンメッセのアリーナ席より近いのでは?と思うほどだった・・・
剛さん、ICHIROさん、ピーターさん、ジョンさん、そしてヒルタさん、5人でのパフォーマンスもステージの端から端まで縦横無尽
剛さんは言っていた・・「上まで見えるぞぉ~~~」
今回はいつも以上にファンクラブの人が占めていたし、視線が上まで行き届いている様子だった・・
今、目が合ったかもしれないと錯覚する場面が何回もあった程だ・・・
まるで「たった1400人を見れずに、10万人が見れるかよぉ~~」と心で叫んでいるようにも聞こえた・・・
その後は・・
必ず、替え歌にして唄ってくれる「親知らず」
剛さんのソロで聞かせてくれる「Long Long TIME AGO」
そうそう・・
今回はセッションが多かった・・
Ichiroさんとピーターさんのギターセッション
剛さんとジョンさんのギターとベースの協演・・・
「月が揺れる」でのサックス ヒルタさんの聞かせるソロと剛さんの歌声・・・
これはアリーナツアーでは味わえない、また違った醍醐味だった・・
演奏する人はとくに楽しめただろう~~~なんせ、剛さんが直接連れてきた人たちばかり・・・
いつもより狭いステージであろうが、動きも多ければ・・
知っている歌ばかりなので
ほとんどの曲を口づさめたという・・・LIVE・・
でもね・・
曲によって、独特の言い回しや掛け声・・
独特の振り付けもあるんだよぉ~~
こればっかりは、さすがの僕でも・・
あいかわらず・・・まるで、プロ野球のホームゲームの外野席のようだった・・
例えば、
「俺らの家まで」なら・・
「機嫌直して~~(ツヨシ~~)来いよ 来いよ~~おいらの家まで~~~」
「明日をくだせぇ」なら・・
「明日をくだせぇ~~ (明日をくだせぇ~) 死にたかねぇなら~~ (死にたかねぇなら)」
みたいな・・・最初の一発目がなかなか決まらなかったのが、僕自身の残念なところ・・・
「明日へ向かって」や「ALL RIGHT」はとくに、みんなの振り付けがきれいだった~~~
剛さんも言っていたけれど・・二階から見ててもきれいだったもんなぁ~~~
「熊本が一番いいきれいでうれしいぞぉ~~~」
剛さんから言われると、お世辞でもうれしい・・・
肥後もっこすと薩摩隼人たちの競演・・・気が合うからなのだろうか
僕も4年間は肥後もっこすだったから・・・
鹿児島から九州新幹線で30分らしい・・きっとたくさんいたはず・・薩摩隼人も・・・
本当に今回はオールナイトライブの前哨ツアー・・だから、拳を振り上げる・・手を横に揺らす・・波のように揺らすなど
様々な振り付けで激しかった~~~
それでも、みんなが一体感を演出してて・・止まろうともしない・・・
前の方なんか、母親の年代のご婦人だもんなぁ~~
相当きつかったと思うけど、これがLIVEの真骨頂なんだろうなぁ~~とつくづく思った・・・
母娘で来ていた20代くらいの若い娘さんもほとんどの曲・・「夏まつり」のようななつかしい曲でも口づさんでいたりして・・・
小学生も楽しそうに拳を振り上げ、シャウトし・・・
いつもはすぐ座る先輩までもが座らなかった・・・
僕はずっと叫ぶし・・
今回は初めて「ツヨシさ~~~ん」って叫ばせてもらいました・・
まさに、僕にとっては伝説のライブになりました・・・・
そして・・
アンコール・・・5曲も披露してくれた・・・
剛さんは黄色いポロシャツ風のラフな衣装・・・
「Tomorrow」
「乾杯」
「女よGOMEN」
乾杯はこれまた、LIVEの定番で・・みんなで大合唱
女よGOMENはこれまたコミカルな振り付けで盛り上がる・・・
バックコーラスのヨーコさん、サエコさん、マユカさんの振り付けも見てて素敵だった~~~
ラストが近づくにつれて、だんだん大きく・・ノってくるし~~~
そして・・
富士山オールナイトライブのために用意された新曲「富士の国」
Captain of the Shipにも匹敵する強烈な唄・・・
十数分は拳あげっぱなしの叫びっぱなしではなかったかなぁ~~~
背景の夕日に、ドラムのヤノさんの姿が重なり、本当に神秘的な影に・・・
美しかった~~~
最後は「明日へ続く道」
演出も紅白そのままで・・・最終にふさわしい感動的な曲だった~~~
僕もだけど・・
本当に周りから・・叫び声と「ありがとう~~~」という感謝の声・・・
僕自身も「ツヨシさ~~ん・・ありがと~~~う~~~」って言葉しか出てこないくらいでした・・・
まさに至極の2時間15分 19曲のLIVE・・・
まだ筋肉痛が治りません・・・
2015年4月6日(月)PM.7:00過ぎ・・・
剛さんを呼ぶ・・ツヨシコールが鳴り響く・・・
「ツ・ヨ・シ~~ ツ・ヨ・シ~~ ツ・ヨ・シ~」
照明が落ちた瞬間
みんなが轟音を上げ、うなる・・・
「ウォ~~~~~・・・」
これが、たった1400人足らずの会場かと思わせるほど・・・
地元出身のタレントの男性の声で
「お待たせいたしましたついにこの男が熊本に帰ってきました・・・(中略)
長渕剛 HALL TOUR2015~ROAD TO FUJI~開演です・・・」
暗闇の中から・・
早くも、バンドメンバーとバックコーラスがそれぞれの配置につく・・
いつもより早い展開だ・・・
そして・・・
明るくなった途端・・
剛さんの登場
今までの阿蘇の山と桜島のマグマが一気に噴出するがごとく、会場が割れんばかりの轟音と声援・・・
みんなが揃って拳を突き上げる・・・
手を振る・・・
「待たせたねぇ~~~6年ぶりの登場だよ・・」
熊本の凱旋は6年ぶりらしい・・・
あちこちから
「ツヨシ~~~~」
「剛さ~~~ん」
黄色い声から、野太い声まで・・・
あいかわらず・・かっこいい
あの衣装も実に剛さんらしい衣装・・
MCもそこそこに・・
いきなり一曲目が始まる・・・
今回は全体的にMCは控えめ・・長渕節は健在で・・楽しいMCだったけど・・・
伝説の桜島のオールナイトライブから11年・・・
2015年8月22日の富士山ふもっとぱらに向かって突き進む前のこのHALL TOUR・・・
まさにそのテーマソング 桜島~SAKURAJIMA~に似たイントロで一気にボルテージが上がった・・・
バンドを含めた、みんなのテクニックにも目が引かれるが・・・
ここから、あの名曲の「とんぼ」に変わったのは驚いた・・・
「あ~あ・・幸せのとんぼよぉ~~どこへ・・」
誰もが口ずさめるであろうあの曲・・・
のちに、剛さんのMCにも出てきたが15年前「小川英二」として、この熊本で市電を止めて、ロケをして、商店街の皆さんに世話になって・・・
剛さんにとってもかなり思い出深い地が熊本だというエピソードも披露してくれた・・
それでこの曲を入れてくれた・・・のかもしれない・・・
次の曲は「勇次」
1985年発売の名曲だ・・・
あぁ~~名前がユウジだったら良かったのに・・この曲が流れると一度は誰もが思ってしまったはずだ・・・
ここで、前から回ってきた・・
なんとクラッカー・・だ・・・
こんな経験は初めてだったので、驚いたのだが・・・
ファンクラブのグループの誰かが用意してくれたのだろう・・・僕らに渡してくれた・・・
いつ・・使うのだろう
しかし、すぐにわかった・・
そう、あの場面・・「撃鉄が落とされ・・・パ~~ン 俺たちはかけぬけ~た~」
何と撃鉄の音の時に、みんなでクラッカーを鳴らすという、いきな計らい・・・
だれでもできるわけではないので貴重な経験ができて、うれしかった~~~~~
あの剛さん独特のステップパフォーマンス・・
華麗なギターテクニック・・・
そして・・なんといってもブルースハープ・・・
心・技・体 すべてにおいてベストコンディション・・・あとは富士山を待つだけみたいだ・・・
もうこれで、誰も、剛ワールドから抜け出せなくなった・・・
なぜなら・・普通なら、バラードの時には着席するはずなのに・・ほとんどの人はスタンディング・・
すごすぎて、座れないのだ~~~
バラードの定番になりつつある「君のそばに」・・
LIVEの定番「He.la-He.la」・・
ここまでで・・剛さんはもちろんだが・・僕までも汗が止まらない・・
ペットボトルと水が会場に乱れ飛ぶ
3個のブルースハープも飛んだ・・
ぼくはもう、買ったフェイスタオルがグショグショだ・・・
今回は本当に距離が近かった・・
1階の最前列なら、手を伸ばせば届く距離・・・
2階の僕らでさえ、マリンメッセのアリーナ席より近いのでは?と思うほどだった・・・
剛さん、ICHIROさん、ピーターさん、ジョンさん、そしてヒルタさん、5人でのパフォーマンスもステージの端から端まで縦横無尽
剛さんは言っていた・・「上まで見えるぞぉ~~~」
今回はいつも以上にファンクラブの人が占めていたし、視線が上まで行き届いている様子だった・・
今、目が合ったかもしれないと錯覚する場面が何回もあった程だ・・・
まるで「たった1400人を見れずに、10万人が見れるかよぉ~~」と心で叫んでいるようにも聞こえた・・・
その後は・・
必ず、替え歌にして唄ってくれる「親知らず」
剛さんのソロで聞かせてくれる「Long Long TIME AGO」
そうそう・・
今回はセッションが多かった・・
Ichiroさんとピーターさんのギターセッション
剛さんとジョンさんのギターとベースの協演・・・
「月が揺れる」でのサックス ヒルタさんの聞かせるソロと剛さんの歌声・・・
これはアリーナツアーでは味わえない、また違った醍醐味だった・・
演奏する人はとくに楽しめただろう~~~なんせ、剛さんが直接連れてきた人たちばかり・・・
いつもより狭いステージであろうが、動きも多ければ・・
知っている歌ばかりなので
ほとんどの曲を口づさめたという・・・LIVE・・
でもね・・
曲によって、独特の言い回しや掛け声・・
独特の振り付けもあるんだよぉ~~
こればっかりは、さすがの僕でも・・
あいかわらず・・・まるで、プロ野球のホームゲームの外野席のようだった・・
例えば、
「俺らの家まで」なら・・
「機嫌直して~~(ツヨシ~~)来いよ 来いよ~~おいらの家まで~~~」
「明日をくだせぇ」なら・・
「明日をくだせぇ~~ (明日をくだせぇ~) 死にたかねぇなら~~ (死にたかねぇなら)」
みたいな・・・最初の一発目がなかなか決まらなかったのが、僕自身の残念なところ・・・
「明日へ向かって」や「ALL RIGHT」はとくに、みんなの振り付けがきれいだった~~~
剛さんも言っていたけれど・・二階から見ててもきれいだったもんなぁ~~~
「熊本が一番いいきれいでうれしいぞぉ~~~」
剛さんから言われると、お世辞でもうれしい・・・
肥後もっこすと薩摩隼人たちの競演・・・気が合うからなのだろうか
僕も4年間は肥後もっこすだったから・・・
鹿児島から九州新幹線で30分らしい・・きっとたくさんいたはず・・薩摩隼人も・・・
本当に今回はオールナイトライブの前哨ツアー・・だから、拳を振り上げる・・手を横に揺らす・・波のように揺らすなど
様々な振り付けで激しかった~~~
それでも、みんなが一体感を演出してて・・止まろうともしない・・・
前の方なんか、母親の年代のご婦人だもんなぁ~~
相当きつかったと思うけど、これがLIVEの真骨頂なんだろうなぁ~~とつくづく思った・・・
母娘で来ていた20代くらいの若い娘さんもほとんどの曲・・「夏まつり」のようななつかしい曲でも口づさんでいたりして・・・
小学生も楽しそうに拳を振り上げ、シャウトし・・・
いつもはすぐ座る先輩までもが座らなかった・・・
僕はずっと叫ぶし・・
今回は初めて「ツヨシさ~~~ん」って叫ばせてもらいました・・
まさに、僕にとっては伝説のライブになりました・・・・
そして・・
アンコール・・・5曲も披露してくれた・・・
剛さんは黄色いポロシャツ風のラフな衣装・・・
「Tomorrow」
「乾杯」
「女よGOMEN」
乾杯はこれまた、LIVEの定番で・・みんなで大合唱
女よGOMENはこれまたコミカルな振り付けで盛り上がる・・・
バックコーラスのヨーコさん、サエコさん、マユカさんの振り付けも見てて素敵だった~~~
ラストが近づくにつれて、だんだん大きく・・ノってくるし~~~
そして・・
富士山オールナイトライブのために用意された新曲「富士の国」
Captain of the Shipにも匹敵する強烈な唄・・・
十数分は拳あげっぱなしの叫びっぱなしではなかったかなぁ~~~
背景の夕日に、ドラムのヤノさんの姿が重なり、本当に神秘的な影に・・・
美しかった~~~
最後は「明日へ続く道」
演出も紅白そのままで・・・最終にふさわしい感動的な曲だった~~~
僕もだけど・・
本当に周りから・・叫び声と「ありがとう~~~」という感謝の声・・・
僕自身も「ツヨシさ~~ん・・ありがと~~~う~~~」って言葉しか出てこないくらいでした・・・
まさに至極の2時間15分 19曲のLIVE・・・
まだ筋肉痛が治りません・・・