

サンモールの前にアラビア料理屋さんが出ていたところ、今度は和食のお店になったみたい。
チェーン店はこういう風にやるんだなという感じ。働いている人は外国人の方というのは、変わらないけどね。
中野サンモールの中の、以前、アラビア料理店だった場所の跡地にできた「和食ファーストフード店」
いただいたのは、鰆の定食だったかな。お値段は800円程度ですかね。
炭火焼定食ということですが、干物魚であれば、まず食品ロスなしですものね。決まった時間、炭火で焼くというのも、マニュアル化可能でしょうし。
注文は席毎の機械入力。精算は自動販売機。それで接客の要素は減らすことが可能です。
実際に調理を含め、働いている皆様は、外国人の方々のようでした。
飲食チェーンのチェーン展開は、こういう風に工夫するのですね。
経営は、株式会社越後屋さん。ほかに立喰い焼肉治郎丸という店を経営したいたという記事を見かけましたが、現在、当該店は他の社名になっているようです。
まあ、飲食の移り変わりの早いこと。
(参考)グルメカテゴリのインデックス記事