世界で5機しか残ってないとされる,飛行可能な状態の零式艦上戦闘機,通称「ゼロ戦」が,海上自衛隊鹿屋航空基地で26日から開催の「エアーメモリアルnかのや」で3つに分解された状態で展示され,一般公開されている。 このゼロ戦は,1970年代に,パプアニューギニアで発見され,現在は,日本人がオーナーとなり,戦後70年の日本の空で飛行させようと国土交通省と調整を続けている。 . . . 本文を読む
今年3月18日は,鹿屋が初めてアメリカ軍の空襲を受けてから70年。 太平洋戦争末期の1945年。旧海軍の航空基地があった鹿屋は,3月18日,アメリカ軍の初空襲を受,以来,8月12日までに合計29回にわたり,アメリカ軍の空襲を受けている。沖縄戦を前に,九州にある基地機能を破壊するためと言われている。 . . . 本文を読む
秋しか逢えない茜色の”鹿児島。秋の訪れが遅い南国・鹿児島では、例年,山沿いでは10月終わり頃から、市街地では11月中旬頃から,紅葉の見頃を迎えま す。曽木の滝公園もみじ祭り,かんむり嶽参り,おはら祭など紅葉シーズンに合わせたイベントが紅葉の名所でで開催されます。 . . . 本文を読む
秋しか逢えない茜色の”鹿児島。秋の訪れが遅い南国・鹿児島では、例年,山沿いでは10月終わり頃から、市街地では11月中旬頃から,紅葉の見頃を迎えま す。曽木の滝公園もみじ祭り,かんむり嶽参り,おはら祭など紅葉シーズンに合わせたイベントが紅葉の名所でで開催されます。 今年の色づきに関しては、夏の日照時間が十分にあったこと、10月下旬以降は高気圧に覆われるタイミングで放射冷却が働き、朝晩と昼間の気温差が大きくなる見込みから、鮮やかな紅葉が期待できそうです。 . . . 本文を読む
鹿児島・鹿屋市輝北町の「輝北うわば公園(きほくうわばこうえん)」は,環境庁主催の星空継続観測(スターウォッチングネットワーク)で,4期連続で”日本一星空がきれいに見えるところ”,に選ばれています。 . . . 本文を読む
「ホタルの里」として知られる曽於市大隅の菅牟田(すがむた)集落。高齢化が進む集落に活気を与えようと,有志がホタル育成に取り組んでいます。 同集落の人口は380人で,高齢化率は51.6%。子供も減り寂しさが増す集落に,にぎわいを取り戻そうと2000年,“ホタル祭り”を始めました。ホタルの見学会や多様なショーが好評で,毎年この日ばかりは市内外から500人を超す人が訪れています。 . . . 本文を読む
鹿屋市輝北町の東部に位置する平房地区は,ゲンジボタルやヒメボタルが自然繁殖する自然豊かな場所です。毎年5月下旬に地区民主催の「ホタルを見る夕べ」が平房地区活性化センターで開催され,町内外からの多くの見物客で賑わいます。 国道504号線を北上し、市役所輝北支所から県道72号線に入って約5kmのところにあります。 . . . 本文を読む
鹿児島県さつま町(鹿児島空港から約25km・30分,鹿児島市内から約60km・高速道利用で60分)では,毎年5月ごろに町内のあちこちで多くのホタルが飛び交います。 特に町の中心を流れる川内川(せんだいかわ)の中流域では,川岸に乱舞するホタルを川舟から観賞する「ホタル舟」を運航しています。 静かな夜の川をさおさし舟で下りながら,両岸を無数に乱舞するホタルの群生を観賞する情緒たっぷりのイベントです。 . . . 本文を読む