鹿児島・天文館 「旧タカプラ」解体始まる

千日町１番街区と４番街区には，　天文館のランドマーク的存在だったタカプラを含む２８棟のビルがある。そのビルのの解体工事が11月27日から始まった。再開発エリア全体の解体は来年９月３０日に終わる予定である。計画では，２０２１年３月をめどにホテルや市立図書館が入った地上１５階建ての一体一体型複合ビルに生まれ変わる予定である。 . . . 本文を読む

鹿児島市天文館の再開発ビルの本組合を設立

報道によると2020年秋の完成を目ざす，鹿児島市千日町の天文館の再開発ビルの本組合が，1月15日に設立された。設立総会は，17の地権者を含め，県や鹿児島市，金融関係者など，約50人が出席し，非公開で行われた。本組合設立により今後，再開発ビル全体を管理する新会社も年度内に発足する。 . . . 本文を読む

鹿児島 天文館再開発ビル ホテル，商業施設の運営会社内定

報道によると来年の夏頃に着工し、2020年完成予定の鹿児島市千日町の天文館の再開発ビルに入るホテルや商業施設の運営会社が内定した。 . . . 本文を読む

鹿児島 天文館の再開発 タカプラ来年２月１２日閉店 ／ 新しいアーケードの設置

鹿児島を代表する繁華街，天文館が「タカプラ」の取り壊しや新しいアーケード設置により，様変わりする。 . . . 本文を読む

天文館再開発計画が縮小

2020年に完成予定の天文館の再開発ビルの計画が，当初の24階建てから15階建てに縮小された。 . . . 本文を読む

天文館中心部の大型商業施設構想に疑問－３

　報道によると鹿児島市の中心市街地である天文館の中心部の地権者らが、大規模な複合施設を新たに整備することを目指して動き始めた，ということである。。新たな開発が検討されているのは、ファッションビル「タカプラ」などが建ち並ぶ電車通り沿いの「千日町１番街区」と、これに隣接する「天文館Ｇ３アーケード」沿いの「千日町４番街区」である。ここに，物販や飲食店のほか、ホテルやオフィスなどが入る大規模な複合施設を建設することがイメージされているという。　鹿児島市では，ＪＲ九州も鹿児島中央駅の駅ビル「アミュプラザ鹿児島」の別館を建設する方針を打ち出している。　アミュプラザ別館の建設はさておき，天文館の大規模複合施設の建設構想には，時代錯誤の感を持つ。 . . . 本文を読む

天文館中心部の大規模複合施設構想に疑問－２

　報道によると鹿児島市の中心市街地である天文館の中心部の地権者らが、大規模な複合施設を新たに整備することを目指して動き始めた，ということである。。新たな開発が検討されているのは、ファッションビル「タカプラ」などが建ち並ぶ電車通り沿いの「千日町１番街区」と、これに隣接する「天文館Ｇ３アーケード」沿いの「千日町４番街区」である。ここに，物販や飲食店のほか、ホテルやオフィスなどが入る大規模な複合施設を建設することがイメージされているという。　鹿児島市では，ＪＲ九州も鹿児島中央駅の駅ビル「アミュプラザ鹿児島」の別館を建設する方針を打ち出している。　アミュプラザ別館の建設はさておき，天文館の大規模複合施設の建設構想には，時代錯誤の感を持つ。 . . . 本文を読む

天文館中心部の大規模複合施設構想に疑問－１

天文館の中心部に、大規模な複合施設を新たに整備する動きがあるようです。私は，この構想に大いなる疑問を持ちます。箱物づくりの前に，やるべきことがあるのでは，ないでしょうか。 . . . 本文を読む

かごしま 天文館界隈－3

２０１０年４月に三越鹿児島店を引き継いでオープンの「マルヤガーデンズ」（地下１階，地上８階建て，売り場面積１万８７００平方メートル）。複合商業施設「マルヤガーデン」として再出発しました。新店舗のコンセプトは「Unitemenｔ」　（すべてをつなぐ）。テナントとコミュニティを有機的に結びつけ，「天文館のオアシス」を目指す。 . . . 本文を読む

かごしま 天文館あたり散策

鹿児島随一の繁華街・天文館。「天文館」の名称は，幕末期に島津重豪（しげひで）が建てた天文観測所「明時館（めいじかん）」に由来し，明時館があった場所には「天文館跡の碑」が建てられています。 　時代の移り変わりとともに変化を遂げてきた街「天文館」。通り名も歴史に由来して名付けられています。街の歴史をたどりながらの散策も一興です。 . . . 本文を読む