おばんです。
今回は、壬生町の北はずれ(宇都宮との境)に存在する淀橋南交差点を紹介したいと思います。
交差点の形状は標識より☟
単純に考えると、丁字路と十字路の交差点が合わさったような感じです。
余談ですが、、この標識にはR121のおにぎりしか書いてありませんが、
・宇都宮、日光方面・・・R121、r2
・鹿沼、西方方面・・・R121、r3、r65
というような重複されまくった区間です。
写真は壬生⇒宇都宮方面を見ています。
こちらは上とは反対方面です。
こちらは西方方面です。
問題の灯器は
〈車灯〉
・主道
小糸工業丸型ブツブツレンズ300mm、&同社製300mm矢印
どちらも平成8年製でした。
・従道
小糸丸型ブツブツレンズ赤だけ300mm
こちらも平成8年製
〈歩灯〉
小糸製の昭和56年製でした。
最近まで設置されていた小糸の電球式歩灯よりピンク味がかっていて人形が見難いのが特徴です。
また、歩灯はU形のひとつ前の世代のも混在していました。(手前は古いタイプ、奥が平成世代の物)
サイクルですが詳しい順番が分からないのですが、
①本線(栃木街道)側
②西方方面から来る側
③安塚方面から来る側
④西川田方面から来る側
①~④の順番はあいまいですが4つもあるので待ち時間が長く、渋滞が起こりやすいです。
制御機に関しては
オムロンの平成6年製でした。
信号機管理番号は栃木署90号。番地は伏せてあります。
管理番号によると壬生町になりますが数メートル(数十センチ?)先は宇都宮市です。
写真の信号柱に制御機があるのですが横には宇都宮市のカントリーサインがあります。
この写真を撮影した頃(2013-2-1)はこのように所々、新たな電柱が建てられていましたが2月中旬~下旬にかけて更新されてしまい、現在は京三製作所製 車灯VSP、矢印、歩灯PSKに更新されてしまいました。
更新理由はおそらく歩灯の更新時期を過ぎていた為、総更新となったのだと思います。
車灯の製造年平成8年ですが、安塚バイパス(主道)も平成8年に開通したとの事なのでその頃に写真の小糸のタイプに更新されたのでしょうね。
歩灯に小糸のS56年があったとするとかつての車灯は同時期の小糸製?とやけに気になってしまいます(苦笑)
信号機にも歴史が詰まっているような感慨深く浸ったあたりで、今回はこのへんで。
次回はひさしぶりにカントリーサインでも手をつけようか。
それでは。。。
今回は、壬生町の北はずれ(宇都宮との境)に存在する淀橋南交差点を紹介したいと思います。
交差点の形状は標識より☟
単純に考えると、丁字路と十字路の交差点が合わさったような感じです。
余談ですが、、この標識にはR121のおにぎりしか書いてありませんが、
・宇都宮、日光方面・・・R121、r2
・鹿沼、西方方面・・・R121、r3、r65
というような重複されまくった区間です。
写真は壬生⇒宇都宮方面を見ています。
こちらは上とは反対方面です。
こちらは西方方面です。
問題の灯器は
〈車灯〉
・主道
小糸工業丸型ブツブツレンズ300mm、&同社製300mm矢印
どちらも平成8年製でした。
・従道
小糸丸型ブツブツレンズ赤だけ300mm
こちらも平成8年製
〈歩灯〉
小糸製の昭和56年製でした。
最近まで設置されていた小糸の電球式歩灯よりピンク味がかっていて人形が見難いのが特徴です。
また、歩灯はU形のひとつ前の世代のも混在していました。(手前は古いタイプ、奥が平成世代の物)
サイクルですが詳しい順番が分からないのですが、
①本線(栃木街道)側
②西方方面から来る側
③安塚方面から来る側
④西川田方面から来る側
①~④の順番はあいまいですが4つもあるので待ち時間が長く、渋滞が起こりやすいです。
制御機に関しては
オムロンの平成6年製でした。
信号機管理番号は栃木署90号。番地は伏せてあります。
管理番号によると壬生町になりますが数メートル(数十センチ?)先は宇都宮市です。
写真の信号柱に制御機があるのですが横には宇都宮市のカントリーサインがあります。
この写真を撮影した頃(2013-2-1)はこのように所々、新たな電柱が建てられていましたが2月中旬~下旬にかけて更新されてしまい、現在は京三製作所製 車灯VSP、矢印、歩灯PSKに更新されてしまいました。
更新理由はおそらく歩灯の更新時期を過ぎていた為、総更新となったのだと思います。
車灯の製造年平成8年ですが、安塚バイパス(主道)も平成8年に開通したとの事なのでその頃に写真の小糸のタイプに更新されたのでしょうね。
歩灯に小糸のS56年があったとするとかつての車灯は同時期の小糸製?とやけに気になってしまいます(苦笑)
信号機にも歴史が詰まっているような感慨深く浸ったあたりで、今回はこのへんで。
次回はひさしぶりにカントリーサインでも手をつけようか。
それでは。。。
サイクルはレポート内に書いた通りですが、ステップの順番は申し訳ないのですが記憶していません。
S56年の歩灯は1基ではなく、4基ほどありました。
とちぎでは平成8年頃ですと
日信・・・分割型(300mmないし赤のみ300mm)
京三・・・丸型(分割型は県下で数基程度のみの設置)
小糸・・・丸型(分割型は皆無)
状態であったようです。
なのでこの交差点も小糸の丸型で来たのではないでしょうか。
あと、この灯器の前の古い灯器ですが、私も網目もしくは格子状?と睨んでいます。かつて「おもちゃのまち」などで設置されていた小糸網目は2005年頃まで残っていたので。
地元民なので小糸が来てほしいと思っていましたが、、実際はVSPできたのでまあ良かったです。
町内に日信面発光が大量設置されているので。。
小糸の薄型は期待されない方が・・・との事ですが、、足利・宇都宮で またVSPは県下にちらほらとあるので、まあ期待してもよいのではないでしょうか。
長くなってしまいましたね(汗)