こんばんは。
突然ですが・・・・
道路標識の支柱は・・・
・単純に路側に棒を立ててそこに標識をくっつけるもの
・標識の柱が逆L字型で道路本線に張り出しているもの
の2つがあり、後者のほうをオーバーハング型と呼んでいます。
このオーバーハングは都道府県によって形は様々です。
今日は、題名の進行方向別通行区分の標識に用いられるオーバーハングを紹介します。
まず、現行のものを
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/10/55eb526dd786a850180745847d05e640.jpg)
これは、小山市のR50に設置されているものです。見た目もすっきり。
次に旧式のものを
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/0a/3886bb19923a40843f17533fcd253a59.jpg)
これは宇都宮市の栃木街道に設置されているものです。
上部のアップを
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/21/976afd73072def7b7047163d16dcd83f.jpg)
こんな感じで普通のものより少し高いオーバーハングで上から吊り下げています。
なぜか分かりませんが、とちぎではこの通行区分の標識のオーバーハングに限って、このように吊り下げて設置していました。
しかし、道路標識は地上から5m以上の間隔をあけて設置しないといけない為、普通のオーバーハングよりも高いものを使用しなければなりませんでした。
ですが、ここ数年で見られるものは、最初に紹介したものになり、規制標識などをオーバーハングで設置するときと同じになり、見た目もすっきりしました。
みなさんの身近にあるものは現行?それとも旧式?どちらでしょうか?
それでは
突然ですが・・・・
道路標識の支柱は・・・
・単純に路側に棒を立ててそこに標識をくっつけるもの
・標識の柱が逆L字型で道路本線に張り出しているもの
の2つがあり、後者のほうをオーバーハング型と呼んでいます。
このオーバーハングは都道府県によって形は様々です。
今日は、題名の進行方向別通行区分の標識に用いられるオーバーハングを紹介します。
まず、現行のものを
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/10/55eb526dd786a850180745847d05e640.jpg)
これは、小山市のR50に設置されているものです。見た目もすっきり。
次に旧式のものを
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/0a/3886bb19923a40843f17533fcd253a59.jpg)
これは宇都宮市の栃木街道に設置されているものです。
上部のアップを
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/21/976afd73072def7b7047163d16dcd83f.jpg)
こんな感じで普通のものより少し高いオーバーハングで上から吊り下げています。
なぜか分かりませんが、とちぎではこの通行区分の標識のオーバーハングに限って、このように吊り下げて設置していました。
しかし、道路標識は地上から5m以上の間隔をあけて設置しないといけない為、普通のオーバーハングよりも高いものを使用しなければなりませんでした。
ですが、ここ数年で見られるものは、最初に紹介したものになり、規制標識などをオーバーハングで設置するときと同じになり、見た目もすっきりしました。
みなさんの身近にあるものは現行?それとも旧式?どちらでしょうか?
それでは