こんばんは。
先日、宇都宮の数か所を回ってきたのですが、そのネタを長々と紹介していきます。
まず題名を見ただけで、あー、あの交差点ね!っと思われた方・・・とちぎ通です。(笑)
でも、それぐらい有名な信号機です。
場所は宇都宮市野高谷町(のごやまち)の県道64号〈宇都宮・向田線〉です。
この交差点は5差路になっていて、その為矢印が4つも付いているのです。
では交差点風景から
〈西向き(新4号国道、宇都宮市街方面)〉

この通りは通称:鬼怒通りとも呼ばれます。
〈東向き(祖母井方面)〉

この道は2年くらい前に芳賀の花火を見に通ったくらいでしょうか。
〈北向き〉

こちらは、道路拡幅工事中のようでフェンス張りになっていました。
〈南向き(清原中央通り)〉

工業団地が近い為か、大型車両が頻繁に見られました。
〈南東向き〉

奥にある小さな路地です。
それでは灯器を!!

歩道橋から撮影。灯器は日本信号製の薄型でレンズは面発光型です。
最近の県内ではメジャーな灯器でしょうか。
更新前は同じく日信製のセパレート型。その前は小糸の格子状レンズだったそうです。
なるべく正面から撮影しようと試みたのですが・・・

どうでしょうか。
それと、対向車分離式の標識はここら辺にしか無いと思われます。
制御機のプレート

制御機も日信製で角が無い、丸みを帯びた形をしています。
製造番号がなんと6! どこかでリセットされたのでしょうが、すごいですね!
押しボタン箱も

設置当初は押しボタン式歩車分離にしようとしたそうですが、直ちに廃止になりました。そしてこの状況。
鬼怒通りは毎朝は、とちぎの交通情報で出てくるほど渋滞が激しかった為、周辺の道場宿交差点など一斉に更新・制御変更になりました。新制御になった日は地元、とちぎテレビでも取り上げられたほどです。
また、話は変わりますが、ここへ向かっている途中ラジオにて、節電の為、東京都の信号機のLED化をさらに早める・・・と放送されていました。
次回の更新は宇都宮の高速の案内についてです。
それと毎日、このブログに訪れてくださる方へ、更新が滞ってしまい大変申し訳ありません。
では。。。