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YouTube: The Beatles - Happiness Is a Warm Gun
今日は朝からすっきりした、秋晴れで気持ちも、軽やかな一日、寒いのは仕方ないけど。ここしばらく風邪でダウンしてたから、よけいに太陽の陽ざしに感謝かな!今回はホワイトアルバムの中から「Happiness Is A Warm Gun」この曲も、ジョンらしく、とても難解なひとつです。
本作は1968年に発表されたビートルズのイギリス盤公式オリジナル・アルバム『ザ・ビートルズ』(通称ホワイト・アルバム)に収録された曲のひとつ。LPレコードでは、A面最後に配置されていた。レノン=マッカートニー名義だが、実際の作者はジョン・レノン。製作中の仮題は"Happiness is a Warm Gun in Your Hand"。ビートルズのプレス・オフィサーであるデレク・テイラーが作詞に一部協力している。この曲は「ハッピネス・イズ・ア・ウォーム・ガン」と「マザー・スーペリア・ジャンプト・ザ・ガン」と「アイ・ニード・ア・フィックス」という3つの曲をつなげたとジョンが語っている。
この曲は、70のテイクを重ねた上、うまく演奏できた部分を切り張りして完成された。それは、ギターが4分の3拍子、ドラムが4分の4拍子となるポリリズムが取り入れている部分があり、一度に通して演奏するには複雑なためである。結局、詞も曲調も異なった3つの部分からなる作品に仕上がった。
レノンはこの曲について、「ロックンロールの歴史みたいなもの」と述べている。曲はそれぞれ三分以下の五つの部分から成り、軽快な短い部分から始まる。次に、ドラムとベース、そしてディストーションのかかったギターが入る。この部分のシュールな曲想は、LSDでのトリップ体験からとられたと言われている。曲は不吉な印象を強めていき、同じ詩節が繰り返される。最後の部分はドゥーワップのパロディーで、「バン・バン、シュート(撃て)」というバックコーラスが入る。
- この曲は、アメリカの銃器専門雑誌に書かれていた記事をそっくりそのままタイトルとして拝借して作った曲である。しかしこの記事タイトルにも元ネタがあり、それはスヌーピー本の「スヌーピーのしあわせは…あったかい子犬 (Happiness is a Warm Puppy)」というタイトルからであるw
- ジョンらしく難解な歌詞は、アメリカでは性的な意味を含んでいると誤解されて放送禁止になった。
スラングとして取るとWarm Gunは「射精した後のペニス」という事になり、
コーラスの「Bang Bang,Shoot」は「( ゜∀゜)o彡°射精!射精!」という事になるそうだ。
しかし、この意味だとするとジョンはよっぽどオノ・ヨーコ氏に惚れてたんだなこの時期・・・・・・
この時期あたりからスタジオにも普通に二人で現れるようになったそうです。これからも、よろしく!