ROCOLOG

地球に優しいメニューの選択。りんごジャムが残り少なくなれば、キムチ鍋にしてビンに付いたジャムをゆすぎながら使い切るとか…

九州のホームで

2011-03-22 03:00:36 | Weblog
よかったです!

余力のある老人介護住宅が、被災者を受け入れ始めたんですね!

昨年、急に倒れた叔母の介護施設への引っ越しのため、訪れた施設の貼紙で知り、「コレコレ!」

と思いました。


もっといえば、全寮制の学校なども、偏差値おまけで、被災者の学生を転校させてあげて欲しいし…



叔母はまだまだ厳しい状況ですが、新しいケアハウスで幸せそうです。

一次は意識不明で生死をさ迷っていたのが、姉が私の話を面白おかしく伝えると、身体を振るわせて笑ってました。

普通のマンションのようなケアホームを2日で片付けて、今はぐったり…

でも最近、叔母が、誰かも分からないことも多い中、笑い合えて、私も笑ってしまったり、泣いてしまったり…

こんな時期だったけど、無理してよかった!


生き様… あまりゆっくり写真などを選んであげる余裕はなかったけれど、
それでも、叔母は幸せな人生を送ってきているんだー と垣間見ることができたので、ホッとしました。

ただ、私はいつ倒れても、死んでもいいように、ある程度自分の荷物を纏めておくぞ!

今回は、一生懸命想像しながら、叔母が欲しいであろうものを残しましたけど。

その施設を出る時に、被災者の子らしき4・5才の子のスニーカーが、大浴場に並んでいるのを見て、なんだか達成感と安堵感で、ホテルに帰ってからのバスタイムをゆったり楽しめました。


それにしても、こんな優遇される家族は、どうやって選ばれたのか…
余程ラッキーなのか、強いコネをもっているとか、或いは家族の誰かの容態がとても悪いとか。

少し気になりました。

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