仲良しである
兄Kouは市民選手権の2試合
市内のHチーム、KMチーム、2チームと戦ったがHチームには9-0で勝利したが
KMチームとは0-0と同点になってしまう。
0-0で分けてしまったKMチームは当然Hチームに対し我々が入れた9点以上を目指す。
結果見事にKMチームは11-0でHチームを下した
よって、Kouのチームは敗退か・・(--。
ガックシとうなだれたKouとHaru、お互いの弟が試合する会場に来た。
Kouの目に飛び込んだのは・・・・・
「お~~~~~~!ぅ~~~(^^v」得点を入れた後の掛け声。(力を抜いたバージョン)
得点に盛り上がり、とっても楽しそうな3年生の試合光景である。
ソコに馬鹿親父も3年ベンチで盛り上がっているのだから、兄Kouはきっと面白くないだろうな、御免
弟Kaeは
八王子の強豪チームさんとの8人制練習試合(15分ハーフを2回、15分1本を3回)
このチームさんは1対1、ドリブル、個々が素晴らしいプレーをしていたのが印象。
徹底的に個のドリブルにこだわる相手チームに対し、
こちらは連係連動のパスで応戦しようと試みるが、課題になるのがウチのディフェンス力。
ご丁寧に一っ人一人、足を突き出しては花道を空ける我が選手達。。
(練習でやってんだろ・・・)
結局、体に沁みついていないってこと。日々の練習量がモロにでるんだな・・。
初戦は4-0に終えるも、課題は山積み。
その後ディフェンスを強く意識さるためのポジションに変えて試合をする。
ガチメンでは全勝することが出来るが、やはりディフェンスの課題が残った。
馬鹿親目線
Kaeは球を捌いてなんぼ、といつも思うのだがトップの方が見ていて面白かった。
大きく縦に蹴られた浮き球でもトラップして振り向けるスキルは捨てがたい、相手に一瞬のスキがあれば一気にドリブルで持ち込んでいた。
帰り道
今日イチの良かったプレーと、悪かったプレーは?兄弟に聞く
Kou
「2,3人かな?を抜いてキーパーと1対1になってサイドネットにシュートを決めた」
「それとチップパスも何本も決まってた」
「悪かったのは、FWの時にシュートを外しまくった」「MFの時に動きが足りなかった」
「ってコーチに言われた」なんとも、マジメな兄のコメントである。
Kae
俺?「ヒールリフトで2人の頭を越してからシュートを打ったった。6年になってもやるよ」
「あと、キックオフ30秒でキーパー抜きのシュートも決めたったしな!」
「悪かったのは・・、首振りが足んなかったかなぁ~?」
「トラップしようとしたらいっきなり、後ろからインターセプトされちゃった」アフォ!
良かったプレーは更に磨き込んでいけ。悪かったプレーはね、、ま、日々意識だな。