こんにちは 埼玉県久喜市の注文住宅六花舎設計です。
今日は住宅とは無関係の話をします。
脳の作り方と育ち方です。
脳は受精卵となった日から18日目ごろから形成されるそうです。この大切な時期にお母さんの胎盤を通じていろいろな物質が入り込み胎児の脳の発達に影響を与える可能性があります。
そして、誕生するときになってもまだ脳は完成しておらず、生まれてからも古い脳、そして新しい脳と進化を続けていくようです。多くの部分は生後の環境から与えれる刺激に左右され、「生まれる前」と「生まれた後」の環境が脳の育ち方に大きな影響を与えると考えられています。
脳を育てる刺激は見て聞いて匂いを嗅いで味わって触れての五感からの刺激が直接脳への新家木細胞を通じて伝わり脳をどんどん進化させていきます。この発達の鍵を握るのが「セロトニン」という物質です。
このセロトニン神経をうまく作り上げるように刺激を与えてやれば、古い脳や不安が起こったとしてもそれをうまく安心に変えて穏やか何してくれるこころも「脳を整理整頓する」すべて調子よく動く脳になると考えられます。
生まれる前から脳は形成されているとなると、お母さんの居心地の良い環境がおなかの赤ちゃんの脳の発達にも影響するのです。居心地の良い住まいで、癒される空間で過ごしてもらえればと思います。
住む人が、みんな笑顔で健康に暮らせる家を建てて行くことが私たちつくり手の仕事です。
▲注文住宅は春夏秋冬を通して安定した温度と湿度が保たれます。だからカビやダニに発生が抑制できます
久喜市の注文住宅 六花舎設計
〒346-0004 埼玉県久喜市南5-6-16
TEL 0480-22-5500
グーグルマップで場所を見る