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火事も病気も、早期発見早期対応が基本ですよね。
大火事になったり、大病してからの対応は大仕事になります。
さて、原子力空母を含む米艦隊が、続々と北朝鮮を目指しています。
第2次朝鮮戦争が懸念されますが、これは日本にとっては他人事ではありません。
構造的な対ミサイル防衛網を持たない日本にとって、北朝鮮のミサイルおよび核兵器は、まさに現代版キューバ危機です。
昨年末のエル・カンターレ祭御法話「真理への道」において、危機感あふれる面持ちで、「このままだと、この5年以内に、東アジアで戦いがあるでしょう。」と述べたのは大川隆法幸福の科学グループ総裁。
恐るべき先見性であるが、それがここまで早いとは。
トランプ米大統領は動きが早い。
講演「真理への道」は、「繁栄への決断」という経典にまとめられ、幸福の科学出版で緊急発刊されましたが、結構踏み込んだ言い方で、「短期的には〇〇だが、長期的には・・・」とか、「できるだけ短くして、平和を・・・」と言う内容です。
1990年代初頭には、ソ連崩壊やEU崩壊がイギリスの脱退から始まるなど、その後の大きな世界の流れをことごとく的中させてきたのが大川隆法総裁であるから、ショッキングなだけでなくリアルそのものの言葉です。
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1785
トランプ大統領目線においても、幸福の科学では守護霊(前世霊)のジョージ・ワシントンの霊言のなかで、中朝を分断してから北朝鮮問題解決を願っていることを宣べていましたが、先の米中首脳会談等、明らかに中朝分断の動きと、その後の北朝鮮への対応でした。

先の米国務長官とロシア外相会談で、シリア軍空爆による米露関係の悪化を取りだたされていますが、米露の国益がシリアにおいては違っているので、シリアに関しては米露の意見の食い違いはあると思います。
しかし、国益が完全に一致している国家間はあり得ません。完全に国益が一致するならば、別の国家である必要はないです。
米露はシリアでは国益が一致しませんが、極東では一致しているはずです。
米露首脳は、共に、「北朝鮮の政府は問題だ」という点では・・・です。
おおっと、海外の国々に話題が飛んでおりますが、そもそも日本に、完璧な対ミサイル防衛システムがあり、防衛としての核武装なりがあれば、トランプ氏が艦隊を極東に終結させる必要などないわけです。
日本国内や韓国内には米軍などアメリカ人が百万単位でいるわけで、同盟関係というだけでなく、在日在韓のアメリカ人を有事の際には救出しないといけません。
今の日韓ならば、北朝鮮がミサイルを撃つ前に何とかしなければならないんです。

日本政府も、朝鮮有事を想定していて、在韓邦人の救出の対応とか言い始めました。
韓国には数万人の日本人がいるらしく、「やっぱり、オスプレイがあった方が良いよね。」と私は思った。
ただ今の自衛隊法では、他国に入れないらしく、韓国の感情論も嫌でなんとかかんとか・・・。
ああ、そういう枝葉の議論はええ加減にして欲しいです。
こういうとき行かないでどうするんですか。韓国に配慮って、ねぇ。
「火事のとき、消防隊員が靴を脱がずに言えに入って助けに来た!」って怒る人がいたら、「あなた、アホ違いますか?」と言いたくなりますよね。

で、相変わらず、テレビのワイドショーでは、シリア軍空爆のトランプ大統領の判断の裏に、大統領の娘さんのイヴァンカさんがいたということを取り上げていて、シリア軍の毒ガス兵器による被害者に子供が多く、それを憂いたイヴァンカさんの進言の結果がシリア軍空爆だったと。
で、「アメリカも、家族の意見で動く血縁政治で、トランプ王朝ではないか」とか、「感情で軍事行動を起こさないで欲しい」とかコメンテーターが言っていたが、政治というのは結果責任であって、「正しい判断」ができれば、それが良いだけのこと。
家族だとだめで、血がつながっていれば良いということではなく、「判断」だけが正義です。
その点なら、オバマ前大統領は、「決断」という点では、8年間何もしなかったわけで、最悪の8年であって、結局、オバマ大統領の優柔不断さによる、現在のシリア問題や、中朝ら極東問題のこじれなわけです。

日本、そして米韓は、遅くとも、昨年の北朝鮮による、「水爆実験の成功」の発表で動かなくてはいけませんでした。
なぜならば、相手が撃つ前に手を打たないと手遅れだから。
まあ今が歴史的にはギリギリのラインだろうし、トランプ&プーチン時代の間には、絶対に北朝鮮問題は解決しないといけませんから、解決するには早ければ早いほど良い。
要するに、”あの政権”さえなければ良いわけです。
”国家の政府”という観点で見るから、「やれ内政干渉だ」とか、ややこしい問題になるわけで、北朝鮮の金政権なんていうのは、はっきり言えば、山賊があの地域を支配しているに過ぎないんです。
これは私の個人的見解だけれども、自国民を豊かにする気もなく、また外国を武力で脅したり、外国人のを誘拐したり、山賊さながらの論理です。
要するに、朝鮮半島北部に山賊に奪われた地があって、数千万人の人々が金何某という、山賊の頭領一味によって拉致監禁されて、自由で幸福な人生への道が断たれていると。
北朝鮮国民だって人間なわけで、人間は神仏の子ですから、神仏の子は神仏の子として大切にされ、人生の目的と使命を果たす自由と責任があるわけですから、それをことごとく邪魔をしている金政権は神の正義に反するし、こともあろうにそれを、未来の希望、世界のお手本となるべき国家である日本を、脅そうとしているのは言語道断なわけです。

だったら、山賊の頭領がいなくなれば良いわけです。
要するに、そういうことなんです。
そうなれば、問題解決なわけです。
北朝鮮の国土を丸焼きにする必要などなく、国民を殺める必要も全くないです。
あるコメンテーターさんが、「北朝鮮には、拉致被害者がいるんだから」と、軍事行動を諫めるような発言をしていたが、山賊相手に交渉するなら、少なくとも同じだけの武装をしていないと、全てむしり取られるだけですから、ですのでなおさら、「じゃぁやっぱり、キムジョンがいなけりゃいいのね。」ということです。
朝日新聞も、「対話路線の重要性」を言っていたらしいが、同じだけの武装をしていない限り、山賊相手に対話にはならないです。
要するに、北朝鮮という国家が敵なのではなく、あの狂った政権が許されざる敵なんです。
これ以上言うと、宗教の布教ブログの任を超えますので言いませんけれども、それだと日本でも、戦略的にやれることはたくさんあるんじゃないでしょうか?
それは、世界の平和に多大な貢献をすることになるんじゃないでしょうか?
何事も、早期発見と早期対応が重要です。
8年間のオバマ政権で、世界がかなりこじれましたので、対応には、戦略と戦術を誤らない智慧が必要です。
ということで、本日は、経典「伝道の法」より、神仏の慈悲の視点から中朝国民をどうみているかが、とてもよく実感できる部分をおすそ分けです。
(ばく)
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北朝鮮の核ミサイル予言映画!
2017年第3回講演会
演題 人生を深く生きる
本会場 高知県立県民体育館
衛星会場 全国の支部・精舎
開催日 4月23日(日)13時~
高知支部精舎〒781-8105 高知県高知市高須東町2-11
TEL:088-882-7775
高知西部支部精舎〒781-1202 高知県高岡郡越知町2519-7
TEL:0889-26-1077
高知朝倉支部〒780-8062 高知県高知市朝倉乙988-11
TEL:088-850-7774
高知東部支部〒781-5232 高知県香南市野市西野
TEL:0887-56-5771
高知四万十支部〒787-0012 高知県四万十市右山五月町2-22
TEL: 0880-34-7737
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今、新しい宗教・幸福の科学として、世界宗教になる可能性がある唯一の日本の宗教として、日本から世界に発信するべきものがあるのではないでしょうか。
(中略)
私は、中国や北朝鮮が憎いなどと言っていません。彼らは、歴史的にも、非常に大事な人たちです。
私は彼らにも自由を与え、人間としての尊厳を与え、仏性に目覚めてほしいと思っています。そして、仏国土ユートピアをつくる仲間になってほしいのです。
そのためにも、彼らが間違った価値観でガチガチに固まっているのならば、その殻を力いっぱい打ち破らなければなりません。それが私たちに課せられた使命なのです。
また、私たちは、政治活動にも取り組んでいます。これだって利得のためなどではありません。候補者のなかには、選挙で六回も七回も落ちた人がいますが、非常につらいでしょう。
大学受験であっても、それだけ落ちたらたまらないと思います。それでもやっています。
なぜならば、自分たちの利得のためではないからです。
誰かがぶつかっていかなければなりません。戦後の常識を破り、国難を訴えなければならないからこそ、やっているのです。
(中略)
外国では、恐怖によって他国を支配しようと思っている人たちがいます。しかし、恐怖によって人を従わせることはできません。
愛によってのみ、人はついてきます。
そして愛することによって、世界を変えることができるのです。
経典「伝道の法」P238~240
全国初!秋田で北朝鮮弾道ミサイルを想定した避難訓練【ザ・ファクト】