幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
日々の活動や、イベントのお知らせをいたします。

聞いてきました。大川隆法総裁 高知講演会「人生を深く生きる」

2017-04-23 23:01:17 | ご法話情報 如是我聞レポート

  ランキングに参加中。クリック応援お願いします!  

高知県民体育館で開催された、大川隆法幸福の科学グループ総裁の講演会「人生を深く生きる」を拝聴してまいりました。

ありがたいことに、天気は日本晴れ、寒くもなく熱くもなく、爽やかな風が心地よく、高知の短いベストシーズンの日曜日に、会場はこれまたありがたいことに満杯の人だかりでした。

そして大川隆法総裁が壇上に上がると、なんだろうこの感覚は。

体内の内側に爽やかな、しかしそれでいながら、とても温かい風が吹くような感覚がしました。

「これが霊体の感覚?」と思いました。 

御法話が始まると、大川隆法総裁は冒頭、「信じること」というのを説明するのに、明治維新の土佐の働きについて、こう土佐の歴史を評しました。

「少ないながら、とても大きな貢献をした。」「地位などにこだわらず、新時代のために、飛び越えた人が多くいた」と如是我聞ですが、私にはそう聞き取れました。

「つかみの、ご当地サービストーク?」かと思われるかも知れませんけれども、なぜだか私には、この一言で魂の一部が救われた感覚があったんです。

とっても不思議難だけれども、胸の奥に火柱が立つって言うんですかね。そういう感覚がありまして、とてもうれしかったんです。

講演の内容は多岐に渡っていて、恐らく、幸福の科学にしては平均年齢が高い地域性なのかもですが、老境の宗教家の、諄々とした説法と「一見すると」思える、流れるようなお話でした。

しかしところがところが・・・ご時世がご時世です。

http://www.irhpress.co.jp/upload/save_image/04211500_58f99ff2d1c64.jpg

大川隆法総裁の説法の大きな特徴は、「聴衆が100人いれば、100通りの感想を抱く」ところ。

そう通常だと、聞く人の立場で語るのが最高の説法で、我々凡人の努力目標でもあるんだけれども、大川隆法総裁の場合は、聞く人の立場や人生経験などによって、同じ内容でも聞いた方が全く違うとらえ方をする。

今日は四国四県の信者だけでなく、信者さんがお連れした方々、そして地元マスメディア、そして何人か知り得ましたけれども、各地元の議員さん関係者など、多くの人がいらっしゃって、恐らくは聞いた方は違う感想を持ちえただろうと思うんです。

それは折角、高知で開催してくださいましたので、高知の信者の勝手(?)広報担当として、折々で記事にできたらと考えておりますが、大きくまとめて感想を述べさせていただくならば、「一見、とても分かりやすいお話だけれども、これはかなり大きな法では?」と思えました。

というのも、様々なテーマが盛り込まれていた講演でしたが、その総論は、

「さあ皆さん、選択し、決断してください。」

ということではなかったかと、私はとらえました。

 

「ああ、もう終わってしまう」と思いながら、α波が出ている状態で聞いていた講演で、もう何度か録画で拝聴しないと、記事にできるほどまとまってはいないのだけれど、各自にとどまらず、与党野党の政治家や日本の官僚や、その他、若い人やご高齢の方、その他様々な方の心に「選択と決断を迫っている内容」ではなかったかと。

思えば日本人は、とかく大事なことを決めたがらない。

先送りとか、熟考とか言って、大きなことは決断を避けて、できるところからやろうとする傾向があるかと。

これは他人事ではなく、自分だってそういう思いはありますので。

それは「日々を平穏に暮らしたい」とか、「人や世間との争いを避けたい」という願いの現れかも知れないけれども、大事なのは、人生観であるとか、国家や世界の正義であるとか、有事の際の対応とか未然防止策とか、そういう大切なことや重要なことこそ、「選択と決断が重要」なのではないかと。

それは大きなエネルギーを使うし、当然リスクもあるんだけれども、大切なこや重要なことは、決めてしまえば、その後はぶれなくて済むからです。

それはすなわち、「人生を深く生きる」ということに他ならないのではないでしょうか?

そしてそれは、「心の平安」そのものであり、天国の心か地獄の心かと問われれば、天国の心であり生き方そのものではないかとも。

ということで、幸福の科学サイトで、さっそく今日の御法話の速報が掲載されておりましたので、本日はそのご紹介をいたします。

             (ばく)

   ランキングに参加中。クリック応援お願いします!   

10分でわかる幸福の科学とは何か? 幸福の科学グループ~地球すべての人々を幸福に~  

それは、永遠の時を生きる“魂”たちの物語― 【特報】 映画「君のまなざし」

大川隆法総裁 講演会「人生を深く生きる」速報レポート

2017.04.23 https://ryuho-okawa.org/info/2017/1631/

2017_04_23_大川隆法総裁

2017年4月23日(日)、高知県立県民体育館を本会場として、大川隆法総裁の講演会「人生を深く生きる」が開催され、全国に衛星中継されました。

約3200名の参加者でにぎわった本会場の高知県立県民体育館では、幸福の科学出版幸福実現党幸福の科学学園ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ(HSU)国際本部などの幸福の科学グループのブースが多数設けられ、来場した皆さまをお迎えしました。

特に、メディア部門のブースでは、公開まで一カ月を切った映画「君のまなざし」(5/20公開)が大きくPRされ、主題歌や挿入歌のCDオフィシャル・メイキングブックの頒布が行われました。

幸福の科学の第11作目となる映画への期待が高まるとともに、多岐に渡る幸福の科学の活動が耳目を集めていました。

いよいよ開演の時刻となり、満場の拍手のなかで登壇した大川総裁は、講演で次のようなことに言及しました。

なぜ宗教は「信じることの大切さ」を教え続けているのか
坂本龍馬の生き方に見る「人生の意味」と「私心なき生き方の大切さ」
北朝鮮問題から考える、自由が保障された国に生きることの幸福
大東亜戦争における日本の大義と、戦後明らかになったその意義について
科学的な証明ができないものは真実ではないとする風潮への疑問
「霊言」―700人以上の霊人を呼び、400冊以上書籍化してきた理由とは
心にもないことが言える政治家が偉くなる政治風土は変えるべき
8年前の立党時から北朝鮮の軍備拡張への対応を訴えてきた幸福実現党
人生の浮沈変転を乗り越え、愛を与える側の人間になるためには 

本法話の動画は、4月23日より全国の支部・精舎等で公開されています。
ぜひお近くの幸福の科学でご覧ください。

本会場に参加された方の声

●穏やかで、そして厳格に、心の大切さ・未来への心構えを教えていただき、癒されたと同時に身が引き締まりました。(40代・女性)

●人へ幸せを与える生き方について勉強になりました。(30代・男性)

●本来の使命に目覚め、より良く生きていこうと思いました。(20代・女性)

●コツコツと誠実に、世のため人のために生き、霊的人生観を伝えます。(50代・女性)

●人生を深く生きるということは、ユートピア建設に命を懸け、無私の心を捧げるということであると思いました。(20代・男性)

●昨今の危機の状況の中で、やっと一日一生の大切さを心の底から思わせていただきました。この数十年、コツコツ学習し、伝道し、事業発展のための精進を、一日一生でやり続けることが、永遠の転生で、本当に奇跡の時代を生き抜くことだと痛感しました。本日、生まれ変わったつもりで、一日一生の思いで活動して参ります。(50代・女性)

●成功している時こそ、自尊心が大きくなって、失敗しやすくなるというということが、印象に残りました。利他の心を忘れないようにしたいです。(30代・男性)

●真実を多くの方々に伝えていくことの大切さを強く感じました。人がこの世で幸福に生きるために必要なことだと心底感じています。今後、与える人生を生きていくことを改めてお誓いいたします。(40代・女性)

●人生を生きる上で、何が大切かを、すっきり分かるようにお話しいただき、とても良かったです。(50代・男性)

●今後の政治についての考え方に賛同した。共感できる内容で今日、来て良かった。(10代・女性)

●初めて大川さんの講演をお聞きしましたが、お話の深さとカリスマ性に驚くばかりでした。また四国にお越しいただければと思います。(40代・男性)

●講演の熱気を感じて、会員になりました。(50代・女性)

Come what may - たとえ何があろうとも -

高知支部精舎〒781-8105 高知県高知市高須東町2-11   

TEL:088-882-7775 

高知西部支部精舎〒781-1202 高知県高岡郡越知町2519-7   

TEL:0889-26-1077 

高知朝倉支部〒780-8062  高知県高知市朝倉乙988-11   

TEL:088-850-7774 

高知東部支部〒781-5232  高知県香南市野市西野       

TEL:0887-56-5771 

高知四万十支部〒787-0012  高知県四万十市右山五月町2-22 

TEL: 0880-34-7737 


ランキングに参加中。