幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
日々の活動や、イベントのお知らせをいたします。

人間の本質は「心」。「心を磨くこと」が人生。

2017-04-22 22:48:33 | ご法話情報 如是我聞レポート

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 いよいよ、大川隆法幸福の科学グループ総裁の、高知講演が差し迫ってまいりました。

2月終盤に「今度は高知」とお聞きしてからというもの、「あっ」という間の歳月でした。

この間、後悔がなかったと言えば噓になります。

「もっと早くお伝えできれば、もっと多くの方をいざなえたのではないか。」「時間の使い方を間違えていた。」など、反省しきりです。 

大川隆法総裁が高知の一般の方々の前で講演なさるのは初めてですので、私ら高知の信者一同も、その方面のノウハウは全くなくて、何度か県外の会場に出向かせていただきましたが、「あの地域の方々は、こういうご苦労をなさっていらっしゃったのだなぁ。」と、新たな経験をさせていただくことで、改めて感謝した次第です。

そしてどうやら、大川隆法総裁は、前日より高知で宿を取られているようで、「仏陀・救世主と同じ地で同じ夜を過ごしているんだ。」と、信者冥利に尽きるというか感無量です。

初めての取り組みで、チケットの取り扱いや、車社会に慣れきっている私たちが、街中の駐車場のない施設での行事の段取りなど、慣れぬ作業もあり、「うまくいくだろうか」と不安はあります。

しかし、不安よりも待ちどおしさが、そして、後悔よりも感謝が大きいのがありがたい。

ここでこうしている間にも、大川隆法総裁は、「仏陀・救世主」としての心のご精進をなさっていらっしゃる。

「ありがたい。」

人が神の子であり、その人としての尊さは、「それぞれの心の発露」であるならば、いかなるときも「仏陀・救世主としての心」を維持できる方が、「仏陀・救世主」なのだと思う。

そして「神仏が来るが如き心」で生きていらっやる方が「如来」であり、「神仏の御使いとしての心」で生きていらっやる方が「天使」なのです。

私なんぞは、「どういう心で生きとるのか?」と問われたら恥ずかしい限りですが、しかし「人生はいつでもやり直せる」なら、「いつかは天使の心を」と、精進を誓うくらいの面持ちはあるつもりです。

とりもなおさず、感謝の心を忘れずに。

人の本質は「心」であり、「心」をいかに磨くか、いかに輝かせるか、そして富ますかが、大いなる慈悲により、人に永遠の生命と、転生輪廻による永遠の発見の機会を与えて下さった、神仏への感謝行だと信じます。

本日は、幸福の科学出版の経典『幸福の原点』の抜粋をお届けいたします。

多くの方の魂が真実の光に触れ、神仏が宿る心の輝きを、実感できる人生を歩まれますことを、心よりお祈り申し上げます。

              (ばく)

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10分でわかる幸福の科学とは何か? 幸福の科学グループ~地球すべての人々を幸福に~

幸福科学的圣歌ー爱之旗

 

2017年第3回講演会    

演題     人生を深く生きる 

本会場    高知県立県民体育館        

衛星会場   全国の支部・精舎     

開催日    4月23日(日)13時~    

高知支部精舎〒781-8105 高知県高知市高須東町2-11   

TEL:088-882-7775 

高知西部支部精舎〒781-1202 高知県高岡郡越知町2519-7   

TEL:0889-26-1077 

高知朝倉支部〒780-8062  高知県高知市朝倉乙988-11   

TEL:088-850-7774 

高知東部支部〒781-5232  高知県香南市野市西野       

TEL:0887-56-5771 

高知四万十支部〒787-0012  高知県四万十市右山五月町2-22 

TEL: 0880-34-7737 

 関連記事 【号外】4/23(日)大川隆法総裁が、高知に来るぜョ!  

 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=143

いま偉人と言われている人々の生涯を振り返ってみると、恵まれた環境に出ている人は少ないのです。たいていの人、九分九厘の人は、逆境を必ず通り越して、偉大な名声を築いているはずです。

では、どこに、そのポイントがあったか、錬金術はどこにあったか、鉛を変じて金としたのは、いったい何であったかというと、「心の修行」という、この一点にあったのです。

これは不思議なことでも何でもなく、みなさんが地上を去ったときに持って還れるものは心しかないのです。

あの世では手も足もありません。頭蓋骨も脳もありません。こういうものがなくても、ものは考えられるのです。

あの世の霊人たちは、脳がなくても考えを持っています。脳は一つの〝機械″です。持って還るものは心しかないのです。

これも一つの発見です。

心しか持って還れないのならば、この心をよくするしかないではないですか。簡単なことです。それだけのことなのです。

(中略)

持って還るものは心しかないとすれば、毎日の幸福感、毎日の幸福に対する考え方は、がらっと変わってくるはずです。
自分の幸福を、「年収があと五十万円増えること」「夏物のドレスを早めに買うこと」「バーゲンで素晴らしいものを見つけること」などと考えても、こういうものは、あの世に持って還れません。

そのようなもので幸福感を味わっても、はかないものです。

結局、持って還れるものが心しかないのならば、この地上での何十年かを使って、徹底的に心を鍛える以外にありません。

心を磨く以外にないのです。それだけのことなのです。簡単なことです。簡単なことだけれども、なかなかできないのです。

『幸福の原点』(幸福の科学出版)71~73ページ

夢の大河

  


【大志】4・23(日)高知県民体育館 人としての尊さを知るとき

2017-04-22 01:43:25 | エル・カンターレ 大川隆法という偉大な光

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以前同じ職場で働いていた女性で、Tさんという方がいらっしゃいます。

その方は、2009年の幸福実現党立党時から親しくなり、夏の衆院選の後行われた幸福の科学のアニメ映画、「仏陀再誕」もご覧になりました。

Tさんは、映画「仏陀再誕」を大変気に入って下さり、映画上映期間中、時間を作って、足蹴に高知の映画館、愛宕劇場に通ってくださいました。

またTさんは、ご自身がご覧になるだけでなく、毎回、違うお友達を連れ添ってくださるようになりました。

私はTさんに、仏陀再誕のお気に入りポイントを伺ったところ、「仏陀役の主人公が、7分間説法をするシーンが観たいから。」と仰いました。

映画仏陀再誕には、アニメ映画ではとてもめずらしく、動きのない、説法のみのシーンが7分間もある、ある意味で勇気のいるシーンだったのですが、少し早口で語る説法が、「とても良いことをおっしゃっているんだけど、どうしても覚えられない。」ということで、「また聞きたくなる」んだそうです。

Tさんは映画上映終了後、幸福の科学高知支部精舎で、吉田松陰先生の公開霊言を拝聴なさり、入会なさいました。

Tさんに入会の動機を伺ったところ、Tさんはこうおっしゃいました。

「あなた方は、全国で国政選挙を戦われました。それだけではなく映画をつくり、学校まで建てようとなさっています。」

「あなたがたはそれを、同じ時期になさった。」

「これはどう考えても、金儲けであるとか、団体の事業中心の考え方ではできません。」

「なぜならば、どれひとつをとっても、大変な大事業であるからです。」

「これは教祖の大川隆法先生の、大きな大きな志がなければできないことです。」

「きっと皆さん、大川隆法先生の大きな志に感銘を受けていらっしゃるのでしょう。」

「私も先生の、大きな志に感動しました。ですから入会させていただきました。」

 http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=175

いよいよ明日4月23日には、大川隆法幸福の科学グループ総裁が高知で講演します。

本日は、経典「仏陀再誕」抜粋をお届けいたします。

仏陀直説金口の説法を、多くの方に体感して頂きたいと心から願います。

        (ばく)

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映画「仏陀再誕」紹介映像

       

 

2017年第3回講演会    

演題     人生を深く生きる 

本会場    高知県立県民体育館        

衛星会場   全国の支部・精舎     

開催日    4月23日(日)13時~    

高知支部精舎〒781-8105 高知県高知市高須東町2-11   

TEL:088-882-7775 

高知西部支部精舎〒781-1202 高知県高岡郡越知町2519-7   

TEL:0889-26-1077 

高知朝倉支部〒780-8062  高知県高知市朝倉乙988-11   

TEL:088-850-7774 

高知東部支部〒781-5232  高知県香南市野市西野       

TEL:0887-56-5771 

高知四万十支部〒787-0012  高知県四万十市右山五月町2-22 

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 関連記事 【号外】4/23(日)大川隆法総裁が、高知に来るぜョ! 

尊さを知る

諸々の比丘、比丘尼たちよ。

しかし、地上のいかなる権威が否定しようとも、

地上のいかなる身分ある人が否定しようとも、

地上のいかなる知恵ある人が否定しようとも、

されど、我が教えの真理に誤りはない。

人間は、永遠の魂を得、転生輪廻の過程にあるのだ。

この真実は、何人(なんびと)も否定することができない。

この真実を否定するということは、

仏の心を否定するということだ。

仏の存在を否定するということだ。

仏の存在を否定するということは、

仏の創られた世界を否定するということだ。

そして、仏の創られた人間を否定するということだ。

すなわち、人間が人間自身を否定するということだ。

 

しかし、考えてもみよ。恥ずかしいことではないか。

仏が創られ、

永遠の魂を与えられた人間である、ということを信じることを、

なぜ恐れるか。

なぜ、それが奇妙なことに思われるのか。

なぜ、それがばかばかしい話に思われるのか。

なぜ、人間がアメーバ―から進化してきたということを信ずることが、

それほど尊いのか。

なぜ、人間が物質の固まりで出来上がったことを信ずることが、

それほど尊いのか。

馬鹿なことを言ってはいけない。

そんなことで、なにゆえに人間の尊さというものがあるのだろうか。

人間の尊さとは、人間のうちに宿れるものの尊さであるのだ。

人間の内に宿れるもの、それは、すべてのものが、

仏より岐れてきた命であるということなのだ。

仏によって創られた生命であるということなのだ。

それが人間の尊さなのだ。

この尊さがわからないものには、

一切の善はわからない。

一切の美がわからない。

一切の真理がわからない。

一切の善も、一切の美も、一切の真理もわからない人間は、

もはや、人間であって人間ではない。

それは、人間の外形をとどめているだけだ。

人間として、地上に生まれ、生きていく途上で最も大切なことは、

尊さということを知ることである。

この地上的な体験のなかから、尊さというものを感じ取ることである。

自らが生かされているという尊さを、

他の声明が生かされているという尊さを、

仏の創られたる世界の尊さを、

それを強く強く感じ取ることである。

経典「仏陀再誕」第6章 転生輪廻とは何か(P252~256) 

太陽の法、仏陀菩提樹下での悟り

 


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