梗概小説/兄妹の秘密-夢幻- Vol.003 2012-07-22 22:08:15 | 梗概/兄妹の秘密 彼の事を知ったのは、聖子が二十代後半で会社の後継者とされた時だった。 「あの場所で、あの三十日間はいったいなんだったのだろうか」 聖子の両親の会社では、多くの不動産を持ち、古美術品や絵画を展示会を開き顧客に売買をしていた。 後継者と認められた時、顧客リストの数を見た時、日本人だけではなく、海外の顧客リストもあり聖子は驚いた。 主に多いのは海外の顧客、そのうちほとんどがヨーロッパの住所でイタリアの住所が多かった。 氏名、年齢、電話番号、住所…と全ての情報が書き込まれていた。 聖子は両親の口癖を思い出していた。 応援宜しくお願い致します こちらも^out_point^ポチと #小説 #梗概小説 #兄妹の秘密夢幻 « 梗概小説/兄妹の秘密-夢幻- ... | トップ | 梗概小説/兄妹の秘密-夢幻- ... »
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