警察によると、バスがフィリピン北部の渓谷に墜落して少なくとも13人が死亡、30人以上が怪我をしました。
バスが山間部を走っていた時に道路からおよそ120キロ離れた所に墜落しました。
死者の中にカナダ人とオランダ人がいると警察署長。
警察は人の過ちか機械の故障か調べていると言います。
事故は、マニラからおよそ280キロのボントクで起きました。
フィリピンの首都でバスが高架高速道路からバンの上に落ちて21人が死亡した事故から2か月も経たないうちにこの事故が起こりました。
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乗り物も道路の状態も悪く、定員オーバーもあるかもしれません。インフラ整備が急がれますね。