どうせ迷路なら♪

吐き捨てる場所です

夏の服

2014-03-26 23:19:10 | 日記
今まで夏の服を考えていた。ライブハウスに行くときの服。

私は夏まで生きていると思えているんだな、ふつうに。

よかった。

私は社会不安アルコール依存で、摂食障害だ。・・きっと、いうなれば。軽くだけど。


この前、マダ咲かぬ桜並木の木で、手をつないだ男女が心中した。

本ブログのどこかで、学習院かどこかに通う大学生の息子が自死したひとの

悲しみを見た。なぜ人は逝くのか。ある、ように見えても逝くのか。

友達も、養子も、能力も、・・沢山の悲しんでくれる人も・・いて。

それは、いいことではない。なにはともあれ、命を絶つのは悪いと

こんな私にでも分かる。


40代無職の男性と更年期も過ぎた女性の心中。

サクラが咲く前に逝くのは、なぜ?

そこは花見の有名な川べりだから、浮かれる人への逆襲?

最初そう思った。でも違うと思った。


手をつないだまま逝った男女。


春に一緒にきれいに咲こうと思ったんだと思う。
たぶん、報われない人生・・ここんとこ。

心にやられる。

心にやられて、死に向かう。


心は変わる。


又、死ぬしかないに変わっても、



いいときもきっと来る。
実際きたりする。


私は夏の服を、考える。

ライブハウスにきていくような
ちょっと攻撃的でおとなしくない服を。

生きている。