終わりなのに終わらない
私は自分の大嫌いな足と指と・・肌と嫌いな自分全部で
ううだうだ行き続ける。
けれど、それはぱっと終わるんだろう。
今日山道を散策していたとき
まったく足元に注意する自分がいなかった。
崩れ落ちて、落ちたらそれはそれだ。とさえ。
なんか、平和な気分だったから。
木がいっぱい生えている。自殺した人の遺体あったりしてと
寂しくこんなところで、・・けれど空と海の見える場所・・
逝った人がいたら、見つけてあげなきゃと思ったけれど、
その様子はない。
それでいいのよ。
なんだかんだ言って、簡単に死なんて選んではいけない。
そういう、倫理観をたぶんなくしすぎているんだ。
この情報過多の世の中。
自ら命を絶つのはよっぽどのときだ。
私は自分の大嫌いな足と指と・・肌と嫌いな自分全部で
ううだうだ行き続ける。
けれど、それはぱっと終わるんだろう。
今日山道を散策していたとき
まったく足元に注意する自分がいなかった。
崩れ落ちて、落ちたらそれはそれだ。とさえ。
なんか、平和な気分だったから。
木がいっぱい生えている。自殺した人の遺体あったりしてと
寂しくこんなところで、・・けれど空と海の見える場所・・
逝った人がいたら、見つけてあげなきゃと思ったけれど、
その様子はない。
それでいいのよ。
なんだかんだ言って、簡単に死なんて選んではいけない。
そういう、倫理観をたぶんなくしすぎているんだ。
この情報過多の世の中。
自ら命を絶つのはよっぽどのときだ。