そうそう

本当はなかなか重い腰が上がらなくて

やっと出かけたんだけど

てっちゃんの家の前を通った。

通ろうと思って通ったんじゃなくて、気づいたら坂道を登ってた。

人に見られたくなくてが理由。どうであれ・・・


空き家。てっちゃん、てっちゃんのお母さん。もういない。この世に。

先生と、みやちゃん。もういない、あの土地に。



誰もいない家。。。。まだ掲げられている、表札。


合掌した。命日は６月６日。いけたらいこうか。



後１０分、夢を見よう。てっちゃんのこと。


ばからしすぎるほど心が凍りつく、コミュニケーション不能の私が妄想。


すきだなぁという気持ち。今日中だけ。



明日も暑い。

周期とたけちゃん

私は原始的だと思う。

こんなにストレスフルな生活をしていても

今のところ２０数年、規則正しく生理がやってくる。それもらすとスパートかしら。

だから、動物として繁殖のチャンス（排卵日らしき日）には

現実にも言われているように、肌艶もよくて、体調もよくて

私も人恋しくなる。割と調子のいい時。


そんな今日。

今月は休みが重なってばかりの（チーフのシフトたての法則性だろうね）

たけちゃん。


と呼ばれている人。私にはただの正社員さん。



少し思っていたんだけど。道は一本だからね。・・・県境ですれ違った。

あんな派手なくるまに乗っているから。


私は、うっかり、マスクに帽子。




気づいてませんように。オンナの部分が出ることに驚いた。



「私の意識」＞彼のわたしに対する認知度


笑っちゃう。



オトコか！変態か！


県境・・・、私の故郷の終わりで・・・なんてドラマチックに仕立てる。


暇だから、海にでかけたんだね。たぶん。



でもね、オンナの人であることは、オトコの人もそうであるように


必要なんだと思う。



かなしいけど。