こんな時期に準備も後回しで、3連休のボス。
女達もおしゃべりが弾む。
別室にいた私にも聞こえた、一番気になっていること。
「まだ、働いてないらしいわよ」
前のボスを大好きだった独身同世代のKちゃんが言っていたって。
Kちゃん、まだ連絡とっているのかな。
私は5月の末にメールして、
「なにかあったらいつでもどうぞ、まだ当分はリハビリしているので」
って言葉に「お言葉に甘えて、又、くだらないこと、相談させてもらうかも」
それを最後。
正社員じゃない私には、特にきっかけも見つからないのも事実。
それに、新しい人生を踏み出すあなたに、もう過去はいらないかなって。
ましてや、パートのおばちゃん。
去年、カットなし、特大なし、ばらなし。
確認したの思いだす、当日に言わないようにって、
そして、あの人がやめることになってから
やっと、私にそこの分野は任せてくれていたことを知った。
あなたも、早く・・・ううん、ゆっくりとでいいと思うけれど
とにかく前を向いて、新しい人生が始まりだすことを祈ってる。
人のうわさにも、自分の苦しさもそれは忙殺して、負けないで。
私が連絡したら、おかしい。
がんばるから、どうか、元気を少し取り戻していて。
お母さんのお墓に参って、誠実で優秀なあなたを
どこかで生かしてください。もう、そうだったら、うれしい。
本当は一行でもいい、眠れていますか?どうしてますか?
忘れたつもりなのに、うわさ話を聞いて、また辛くって。
連絡できたらいいのにと思う。