言えた

Ｔ子は「つらい」と言っていたらしい。

異動先はふるくて、いろいろと手間がかかるらしい。


Ｈ口さんが、今日代行で、そんな話になった。


正直にえ～、っと、出てしまう。心配で。


Ｈ口さんに、お菓子のお礼とＡすけのラーメン食べてねって、言ってねと

思い切って言えた。

あにきの同級生がやってるの、本当においしいから。って。


伝えてくれるといいな。

私を少しでも思い出してほしいんだ。



私ね。最後だからこそ、誰かに恋をしたいって思い始めた。

会話のない、情はあるの・・・・、でも最後に、


どうせ朽ち果てた人生なら

遊び、当然、相手は。そういうのいい。


私が恋をして、家族にやさしくなれたらって思うことがある。



薄汚い、みっともない中年になったものだと思う。


でも、誰がなんて言おうが、命は燃やし尽くすためのものでしょ？




真面目に生きてきた私の、死にたいと思ってしまう私の


葛藤を続けてる。






低音ボイスはいいけど、・・・それに早口が加わると一気におばちゃんなんだって。


セクシー研究してばかみたい。笑っちゃう。



あまり自分のことは話さない、聞き役三分の二。


セクシーとは無縁の私のセクシー研究。外れてなくはないけど、


女を敵に回しそうね。でも自然になってるかな？

対、女だと、楽しく。

対、男だと、緊張して、そんな感じ。優しいおばさんになろう。そこか！


たぶん、明日読んだら笑っちゃう。