連休に辛いけど分かった

馬鹿な気持ちに終止符。

 

お互いに関心があれば、こんな最後の連休

 

どうにだって誘うことが出来る。

 

電話かかってこないかな・・なんて突拍子もないこと妄想したって

 

私はできないし、あの人は思ってもいない。

 

だからまたバカな片思いに酔って終わり。

 

酔うのもほんと終わり。ありがとう。

 

 

健くんの時も、てっちゃんの時も、田村君の時も。

 

誕生日お祝いしてあげようか？って言った野崎君からもう20年。

 

私は情けない！！

 

告白したのは逃げることが出来たあの時だけ。

 

結局私は、へっぴり腰の情けないオンナだ！

 

 

けどさ、どんなに予想外でも、はじめ興味がなかったとしても

 

自分を好きっていって近づこうとしてくれる気持ちって

 

うれしい。それを教えてくれたのがダンナだってのがね、あああ。

 

 

まあ、もう、結婚してるし、いい年だもん。

 

足枷が重すぎる。独身だったら、電話くらいできたかもね、食事くらい。

 

だから、もういい。

 

 

仕事ちゃんときいて、あの人の最後にミスのないように。

 

 

うん。もうほんとにわかった。お別れが近づいてる。

 

感謝の気持ちだけは捨てずにいよ。

 

 

緊張で寒くて震えてた私に、コロッケ半分ほいってなぜか

渡してくれた思い出とか

 

廊下で震えて待ってるとき、冷凍庫用のジャンバー羽織ってもいいんで

 

ってそういう優しさとか。。

 

がんばれ、がんばれ。って言ってくれてたっていう、信じられない言葉とか。

 

 

そういう時期、もう終わったんだなって思うけど

 

そんな優しさをくれたこと、幸せな思いでにして

 

 

来年を生きていかないといけないよね。