私は間違いなく恋をした。
４０過ぎて。
２年半前、あの人の声と落ち着きに私は、年齢を超えて
尊敬した。
・・・・でも、ずっとずっとずっと、厳しくて冷たくて、
仕事をしていても、あなたがいると緊張でもっと失敗しそうだった。
なにも言いだせない１年半以上続いたかな？
今は、好きだけど
,もう好きだと思わない状態を保つようにしてる。
その程度の好きといえば、それまでだけど。
私も尊敬なのか、好き、なのか、わからない
ただ、
あっという間の三年だった。
半年、苦しんで。試験と逃避して彷徨う毎日。
最低の状態で勤めた今の職場。
完全に死んでいた気持ちが
生きていてもなにもいいことなんてないけど
行けるだけ行くと思っていた（今もそれは）私が
すっごい幸せな気持ちに出会えたなんて。
いいこともどうにかあるもんだと、きっとまた
どうにか必死で生きてく私に言いたい。
ミニも頑張ってくれてる。すくすくと世間知らずでも
ちょい、ビックマウスでも夢に向かってくれてる。
それを見ることが出来たのは、生きているから。
じいちゃんを見送ることにもなった。
その頃はどうしても行けなかった、介護を習いに
いけたのも、じいちゃんがきっかけだ。
そして、やっぱり、幸せな気持ちに出会えたこと。
それが、ごめんね、家族、生きててよかったと思うひとつだ。
たけちゃんが気になり始めてたのかな？
オレンジのXV。
ぽっけに手を突っ込んで代行。
そのあと１０月１３日にあ、４か月後にお別れだったね。
ちょっと怒ってた時、カートを乱暴に扱ってたことあったね。
私は気が多いんだね。
てか、おかしい。
あっちも気の多いひとなんだろうけど
遠慮せずに言えば、お互いに意識してたかな。
私にさえ勇気があれば
あの日の朝、声をかけて
あの日の１１時、車に声をかけて、ご飯いって？
Sさんに、引っ越し手伝ってくださいよ～って聞いた私
手伝いに行ってそうなっても、よくある話だったかもね。
私、ナイスバディとかだったら、簡単にそうなってた、間違いなく。
ばれてたとしても、でも、遊びでもいいかなと思ってもらえても
うれしい。それだけ私は、現実逃避を求めてる。
ZIPで朝やってるよね。
会社員にかけて、いるよねいるいる、こんな奴、って。
あ～バターで炒めてぇ♪か・い・しゃいん♪
私は別の意味で貝社員だなって自虐的に思った。
しゃべりながら仕事なんてできない。
えびまちたきこみ・・
海街ダイアリーみたいだね・・ってH田くんに言ったら
オシャレですね、ってちょっと受けてた。
笑いあいたい人はほかにいるんだけど、
その人の前では貝社員。うまく話せない。
ほとんど話せない。
あの人が毎週異動を待ってること
私がお酒を飲みすぎてること
なんか、節分の頃から異動のうわさがあるたびに
異動できなくて
もうそうよね、４か月もいてくれた。私はうれしい。好きでうれしい。
だけど、あの人は異動が別の人に出るたびに落胆してる。
大きな違いよね。
けど、もうもうすぐだって、忘れてた、
大好き。
まあ、もう少しいいか、って思ってもらえる様な魅力的な女だったらね。