切りました^_^;↓
10センチくらい・・・^_^;
でもかなり短くなった感がございます・・・
それからみなさまご注意ください!!
たまたまこの写真はなんとなく(なんとなく・・・ですよ^_^;)若返って写っとりますが、わたしはいい歳をしておりますのであしからずご了承ください・・・(何を?)!
ダーは長い髪が好きで、わたしが時折癇癪を起こし「うぉーーっもうあかん。髪うっとおしい! 今度こそ切るでぇぇ!」と叫ぶと
「ええっ! 切らないでよ。今のままがいいよ」といつも止められていました^_^;
そういえば・・・旅立つ4日前だったかな、わたしがボサボサの髪を気にしていたら、
「マキ、美容院行っておいでよ」と言うダーさん。
「でも時間ないし・・・仕事も残ってるし・・・」
「今すぐ行ってきなよ。ぼくは待ってるから」
「どうしよう・・・うん・・・やっぱり行こうかな」
行きつけが豊中の駅前で、病院からわりと近かったので、すぐに予約を入れて行ってきました。
カット、カラー、トリートメント・・・次いつ来られるかわからなかったので、時間もないのにやっちゃって(>_<)
夜の9時を回ってようやく病院について・・・正面入り口は
八時半で閉まるので、救急から入り、長い廊下を走って走って走って・・・
ハアハア言いながらたどり着いたら、ダーは寝ないで待ってくれていました(*^_^*)
「行ってきたよ!」
「よかったね。次はルウだ」
「うーん・・・でもルウはもこもこのほうがかわいいよ」
「ダメ。行かなきゃ。ああ、雑巾に会いたいなあ・・・でもここに連れてきちゃダメだよ」
「来年すぐ混合ワクチンだよ」
「うん。しよう」
ルウの主治医はもちろんダーで、毎年家で混合ワクチンをしてもらっていました。
「歯石もとらなきゃね」
「うん。家に帰ったらさっそくしよう」
刻々と迫りくる死の足音がダー本人には確実に聴こえていたでしょうから、
家に帰れるチャンスはもうない、ということを知っていたはずです。
だけど、そんなふうに言っていました。
わたしは今でも思います。
なぜあの人は、あんなときでさえ、そう、最期の最期、最期の数秒前でさえ、笑顔でいられたのだろう・・・と。
痛みはなくても、体は衰弱し(がんにすべての栄養を取られ、栄養失調状態でした)
また、精神的にも極限状態にいたはずです。
それなのに・・・。
専門的な人なら、それはエンドルフィン放出による脳内麻薬現象だったのではないか、と言われるかもしれまぜんが、
多少あったとしても、それがすべてではなかったと思います。
いずれにしろ、昏睡に陥ることなく、最期の数秒前まで意識がクリアだったのは、
すべてあの人の精神力、そして信仰心のおかげだったと思います。
医師にも、死の形態としてはあまり多くは見られない、大変素晴らしい死だった、と言ってもらえました。
こういう医師の言葉はですね、遺族にとって大きな励ましになるんです。
えーっと・・・わたしはよく実家の母と食事に行くのですが(たいていがうちの近くの千中)、
先日はお好み焼きを食べました。
わたしは昔から「一番の好物は?」と聞かれると、間髪入れずに「お好み焼き!」と言うほどお好み焼きが好きです☆彡
フレンチとかイタリアンとか、そんなもんよりお好み焼きですヮ。
ちなみに母の作ったのが一番おいしいです。
やきそば&ブタ玉・・・なんか泥臭く写っていますが、千房のお好み焼きはわたしの口に合っていておいしい!
こんなんわたしら平気でぺろっといきます^_^;
家でもやきそば作りますが、やっぱり店で食べるのとは違いますよね。鉄板で焼いたのは本当においしい!
しかも、わたしは家に帰って、母が買ってくれたクリーム入りのドーナツを四つも食べて
そのまま寝ました^_^;
たぶん母も帰ってからなんか食べたことでしょう・・・(ーー;)
わたしはダーのことがあってから体重が減ったまま戻りません^_^;
もともと痩せ型なので、みなさんが心配してくれます。
でも、これだけ食べているので心配ご無用です! オホホ・・・^m^
いや・・・食べても太らないってのが心配なんだよ、と友人は言いました・・・ええっ!? ・・・まあそりゃそうだ。
10センチくらい・・・^_^;
でもかなり短くなった感がございます・・・
それからみなさまご注意ください!!
たまたまこの写真はなんとなく(なんとなく・・・ですよ^_^;)若返って写っとりますが、わたしはいい歳をしておりますのであしからずご了承ください・・・(何を?)!
ダーは長い髪が好きで、わたしが時折癇癪を起こし「うぉーーっもうあかん。髪うっとおしい! 今度こそ切るでぇぇ!」と叫ぶと
「ええっ! 切らないでよ。今のままがいいよ」といつも止められていました^_^;
そういえば・・・旅立つ4日前だったかな、わたしがボサボサの髪を気にしていたら、
「マキ、美容院行っておいでよ」と言うダーさん。
「でも時間ないし・・・仕事も残ってるし・・・」
「今すぐ行ってきなよ。ぼくは待ってるから」
「どうしよう・・・うん・・・やっぱり行こうかな」
行きつけが豊中の駅前で、病院からわりと近かったので、すぐに予約を入れて行ってきました。
カット、カラー、トリートメント・・・次いつ来られるかわからなかったので、時間もないのにやっちゃって(>_<)
夜の9時を回ってようやく病院について・・・正面入り口は
八時半で閉まるので、救急から入り、長い廊下を走って走って走って・・・
ハアハア言いながらたどり着いたら、ダーは寝ないで待ってくれていました(*^_^*)
「行ってきたよ!」
「よかったね。次はルウだ」
「うーん・・・でもルウはもこもこのほうがかわいいよ」
「ダメ。行かなきゃ。ああ、雑巾に会いたいなあ・・・でもここに連れてきちゃダメだよ」
「来年すぐ混合ワクチンだよ」
「うん。しよう」
ルウの主治医はもちろんダーで、毎年家で混合ワクチンをしてもらっていました。
「歯石もとらなきゃね」
「うん。家に帰ったらさっそくしよう」
刻々と迫りくる死の足音がダー本人には確実に聴こえていたでしょうから、
家に帰れるチャンスはもうない、ということを知っていたはずです。
だけど、そんなふうに言っていました。
わたしは今でも思います。
なぜあの人は、あんなときでさえ、そう、最期の最期、最期の数秒前でさえ、笑顔でいられたのだろう・・・と。
痛みはなくても、体は衰弱し(がんにすべての栄養を取られ、栄養失調状態でした)
また、精神的にも極限状態にいたはずです。
それなのに・・・。
専門的な人なら、それはエンドルフィン放出による脳内麻薬現象だったのではないか、と言われるかもしれまぜんが、
多少あったとしても、それがすべてではなかったと思います。
いずれにしろ、昏睡に陥ることなく、最期の数秒前まで意識がクリアだったのは、
すべてあの人の精神力、そして信仰心のおかげだったと思います。
医師にも、死の形態としてはあまり多くは見られない、大変素晴らしい死だった、と言ってもらえました。
こういう医師の言葉はですね、遺族にとって大きな励ましになるんです。
えーっと・・・わたしはよく実家の母と食事に行くのですが(たいていがうちの近くの千中)、
先日はお好み焼きを食べました。
わたしは昔から「一番の好物は?」と聞かれると、間髪入れずに「お好み焼き!」と言うほどお好み焼きが好きです☆彡
フレンチとかイタリアンとか、そんなもんよりお好み焼きですヮ。
ちなみに母の作ったのが一番おいしいです。
やきそば&ブタ玉・・・なんか泥臭く写っていますが、千房のお好み焼きはわたしの口に合っていておいしい!
こんなんわたしら平気でぺろっといきます^_^;
家でもやきそば作りますが、やっぱり店で食べるのとは違いますよね。鉄板で焼いたのは本当においしい!
しかも、わたしは家に帰って、母が買ってくれたクリーム入りのドーナツを四つも食べて
そのまま寝ました^_^;
たぶん母も帰ってからなんか食べたことでしょう・・・(ーー;)
わたしはダーのことがあってから体重が減ったまま戻りません^_^;
もともと痩せ型なので、みなさんが心配してくれます。
でも、これだけ食べているので心配ご無用です! オホホ・・・^m^
いや・・・食べても太らないってのが心配なんだよ、と友人は言いました・・・ええっ!? ・・・まあそりゃそうだ。