お休みをいただいて観劇してまいりました。
宙組公演。
大和悠河さんと陽月 華さんのトップコンビサヨナラ公演です
星の下級生の頃から、群を抜いて可愛らしかったうめちゃん。
池田銀行のイメージガールのうめちゃん(関係ないか)。
従来の宝塚の娘役のイメージを変えたうめちゃん。
抜群のキレを持つダンサーうめちゃん。
大好きなうめちゃんのサヨナラ公演(大和悠河さんのことは? いや、もちろん好きですョ)。
お芝居は、大人の恋の物語
わたし、2年前のお披露目公演だった『バレンシアの熱い花』が大好きで、
ストーリーは違えど、
悠河さんは、どこか哀愁漂う大人の男役にぴったりはまるな、と改めて感じました。
ショーは、衣装が素敵でした。
輪っかのドレスを着たうめちゃんが登場して興奮しました
95期生のお披露目公演でもあります。
モーツァルトをコラージュしたロケット、最高でした。
ここ数年の初舞台生のロケットの中では一番でした!
今日は一階3列目サブ。
こんなに前なのに、それでも顔がぼやけるんですよ。
はっ、と気づきました。こないだ作ったメガネ持ってきたらよかった^_^;
銀橋まで来たらはっきり見えますけれどね。
3例目から銀橋まではだいたい、真っ直ぐ伸ばした腕3本分くらいかな。
よくお客様から、いつもどうやってそんなに前の席取るんですか? と訊かれます。
結構苦労して取っています^_^;
次回の宙公演、中央は、ユウヒさんになるんですネ・・・。
さみしいけれどうれしい。うれしいけれどさみしい。
幕間は、テラスでお茶
川から伝う微風が気持ちよかった
今日は夏日でした。
もちろん日傘。
もちろん手袋。
これは昨年、Rose Partyで買ったもの
UV手袋はたくさん揃えて、お洋服に合わせてチェンジしています。
夏場に手袋は面倒・・・と思われる方は多いと思います。
わたしもそうでした。
でも、つけているのといないのとでは、ぜんぜん違いますからね・・・。
つけ始めると、慣れてきて、それほど気にならなくなります。
一番必要なのは地下鉄の中。
窓から射しこむあの激しい紫外線、手袋なしでは怖すぎます(>_<)
毎年楽しみにしています。
劇場前の八重桜
はなのみちはチューリップ満開
かわいい三輪車を見つけて思わずパチリ
わたし・・・胃潰瘍になったみたいなんですよ^_^;
胃潰瘍って・・・ねぇ・・・^_^;
あたしってそんなに繊細やったっけ?^_^;
今後、いろいろと検査をしないと確定はできないそうですが。
過労には慣れているので、心労ですね。
知らない間にそんなふうになっていたんやなあ。とびっくり(>_<)
でもそんなに酷いものではないので、薬を飲みながら様子みーです。
現在、痛みはまったくありません。
薬で痛みが引くということは、大したことないそうです。あーよかった。
今朝は、点滴をしていくように、と言われたのですが・・・時間がなかったので断りました。
すると、医者が「どこ行くの?」と。友達みたいに^_^;
「宝塚ですけど」
「ええっ。んー、まあいいけど、出待ちはやめてね」ですって!
なんでこの人、出待ちなんて知ってるん?
(出待ちとは、スターさんが劇場から出てくるのを見るため、ある場所に待機することなんですけれど、他の芸能人の出待ちとは違い、宝塚の場合は、一種独特です)
胃潰瘍よりそっちに驚いた^_^;
「わたし、出待ちとかしないんですよ、純粋に観劇が好きなんです。でも・・・先生なんで出待ちとか知っているんですか?」と訊ねると、
「近くを通るといつもたくさんの女性が固まっているから」って^_^;
あ、そうですか^_^;
でもねー先生の次の言葉にもっと驚きました。
「大したことはないと思うけれど、詳しく検査しますね。僕が見つけた胃がんで一番若い人は10歳、大腸がんでは27歳」って^_^;
ええっ。何を言ってくれるか、この人は。しかも笑いながら。
まあ、言いたいことはわかるけれど、あんまり驚かさないでくださいな。
いや、若くて面白くていい先生ですけれど。ちょっと睨んでやった。
あとですね・・・胃カメラ検査が怖いんですよ。
10年くらい前に胃カメラ検査が必要なことがあったのですが、結局、喉を通らなかったんです。
めちゃ苦しかった。あのときの恐怖は忘れられません(~o~)
最近の胃カメラは楽になったとは聞いているけれど・・・大丈夫かなあ。
胃カメラ検査のストレスで症状が酷くなったりして(ーー;)
病気自体はまったく心配していません。
生きていたらいろいろありますからね。胃潰瘍くらいなりますよ。
胃潰瘍になれば、胃潰瘍で苦しんだ人の気持ちがわかるようになる、みたいな、
前向きな気持ちでいます。
それはそれで得になることだ! みたいな^_^;(こんなに図々しいのに、神経質な人がなるらしい胃潰瘍になるなんて間違っているゾ)
とにかく、わたしは仕事が大好きで大好きで仕方ないので、仕事にだけは支障をきたしたくないんです。
それから周囲に心配をかけたくないんです。
あたしゃ、自分の体のことより、周囲の人たち・・・特に家族を心配させたり不安にさせたりすることのほうがずっとずっと怖いです。
ダーのときに嫌というほど体験したことを、大切な人たちにはさせたくないんです。
以前なら、多少の腹痛くらいで病院に行くようなことはゼッタイありませんでした。
薬も飲まないくらいでしたから。
血液検査だって、献血のときにしてもらうくらいで、
正直言いまして、毎年の健康診断(健保からくるやつ)にも一度も行っていません(ーー;)
でも、これからはちゃんとしますよ(たぶん)。
病気になって家族に心配をかけたくない、ってそれだけの理由で^_^;
肉体持つ身の我々。
自分のせいではなくても病気にはなります。
何の落ち度もない人が、次々と病気になっているのを見れば明らかです。
まあ、しかし、病院や検査なんて、たいていの場合は、「大したことはない」と確認するために行くようなものですけどね(もちろん中には大変なことになっている人もいますけれど)。
病院が嫌いな頑固者には、
「『大したことはない』と確認して安心するために検査したほうがいいよ」という言い方で勧めると、行ってくれますよ^_^;
無理やり、行けっ! と言っても絶対行きませんからね。
うちの父もそうでした(一度だけですが入院しているんですよ)。
頑固者のプライドを保つため、
表面上はこちらが下手に出て、お腹の中で舌を出していればいーのです。
いずれにしても、健康は大切です。
みなさまも、どうぞお体ご自愛くださいね。