まいどでございます
お盆休み真っ只中ではありますが、
そんなの関係なく、通常通りお仕事をされていらっしゃるみなさま、
本当にお疲れさまでございます・・・。
Rose Partyのたった2日間の夏季休暇も早々に終わってしまいました^_^;
2日間とも私用で朝から出ずっぱり。このクソ暑い中、非常に疲れました^_^;
8/16日曜日、
ホワイトラタンスペシャルアイテムをご紹介予定です
8/15土曜日のブログにて、新作速報をお出しする予定ですので
お楽しみに
今回は、
特別注文特大トランク
そして
メルヘンの国コーナーラック
の2アイテムをご紹介
特注トランクは、
前々回でしたっけ、これまでお出しした中で一番大きなバスケットより、
さらーに大きなサイズなんです!
現在のところ、Rose Partyで取り扱っているホワイトラタンメーカーで作ることのできる
最も大きなサイズです。
また、土台のみの定価で23940円と、いつものバスケットよりワンランク上の、非常に高級なお作り
Rose Partyオリジナルデコレーションを施し、
土台のみの定価よりウンと価格を下げて、ご紹介いたします。
また、メルヘンラックは、その名のとおり、
心躍るようなメルヘンチックなデザイン
これまで見たこともないような、とびきりかわいいデザインで、みなさまのハートをドギマギ? させちゃいます
2アイテムとも、一人でも多くの方にお買い上げいただけるよう、期間内ご注文受付いたします。
どうぞお楽しみに
この世で一番かわいい女の子。その名はハイジ
素直で天真爛漫。だけどちょっと気の強いところもあったりする。←世界名作劇場系アニメ主人公の共通するところですネ、自立心も旺盛です。
ご存知の通り、
アニメ・アルプスの少女ハイジは、
高畑勲、宮崎駿、小田部羊一と、現在のアニメ界巨匠たちの初期の作品。
約一ヶ月をかけて、舞台となったスイスを取材してまわったことで、リアリティの高い作品が完成、
また、日常描写や登場人物の心理を丁寧に描くことは、当時としては画期的な手法だったといいます。
アニメは、後にヨーロッパで放送されたそうですが、(あまりにも完成度が高いので)誰一人として日本人が製作した作品だったとは信じなかったというエピソードは有名らしい。
うれしいことがあると、驚異のジャンプ力で飛び跳ねながら、
「わ~~い! わ~~い!」と野原を駆け回るハイジ。
フランクフルトから山へ帰るとき、
着せてもらった上等のワンピースを脱ぎ捨て、白いシュミーズ一枚で山をかけのぼり、おじいさんの胸に飛び込むハイジ。
歩くためのリハビリに疲れたクララが、投げやりになったときには、
「クララのバカ! クララの意気地なし! 」と叫んで泣いたハイジ。
それらの名場面は、みなさまの記憶にも、鮮明に残っていることでしょう。
しかし、フランクフルトでの暮らしの終盤、
山へ帰りたいばかりに、ついには夢遊病を患った際、
やつれた感じを出すため、彼女のトレードマークでもある、ほっぺたの赤みが消されていることに気づいている人は意外と少ない。
自称・ハイジマニアのわたくし。
昔からのわたしを知っている人たちは、
わたしが実のところ「ハイジ」と「フクロウ」のマニアだったことを知っている
(でも別に忘れてもらってもいい)。
実家のわたしの部屋は、ハイジの山小屋をイメージした壁紙が貼られ(ほんまです)、
ついでに、「干草のベッドにしてくれ」と要求しましたが、父に「それはあかん!」と一喝され、
それでも懲りずに、
「それじゃあ壁の上のほうに丸い穴を開けて外が見られるようにしてくれ」と駄々をこねたところ、
「窓があるから必要ない!」と、しごくもっともなことを言われ、泣く泣くあきらめたにも関わらず、
数日後、
「そんならヨーゼフを飼わせてくれ」と子供らしからぬ口調で訴えたところ、今度は唇一文字で黙り込まれたが、
「ほんならピッチー(ハイジの肩に乗っかっている鳥)を飼わせてくれ」との要求には応じてもらえて、青いセキセイインコを買ってもらいました。
だけど、ピッチーは、何となく似てはいるけれどセキセイインコではなく、「ヒワ」である。
今思えば、わたしは父に、まんまとだまされたのである。
しかも、そのインコを、自らのミスにて父は逃がしてしまったのである。
どこまでも薄情である。
話は戻り、手持ちのビデオは擦り切れるほどくり返し観賞し、
細かいところまで、完璧に覚えている。
もしも。
「アニメ・アルプスの少女ハイジ クイズコンテスト」なるものが開催されたら、
かならずや上位に食い込むことをお約束しよう。
原作だって何度も読み返しているから、ハイジのお父さんの名前は? とか、ハイジのお母さんの名前は? とか、マニアックな質問にも答えられる自信があるからして、
幾ばくかの賞金、あるいは賞品をかっさらうことができるはずだから、
どこかのテレビ局が開催してくれないかしら、とすでに20年近く期待して待っているが
その気配はない。
*原作とアニメは、ストーリーが多少違います。原作では、ハイジは、クララのお医者さん(主治医)に養女を申し入れられたりするのです。
ま、前置きが長くなりましたが、
アニメ放映35周年記念として、ナンバ高島屋で開催中の
「アルプスの少女ハイジ展」に行ってまいりました^_^;
ハイジの生みの親、キャラクターデザインの小田部さん直筆の、当時の原画が観られたのには感動。
このハイジ展のために特別に書き下ろされた販売用の原画もあり、160000円~
確かに高いけれど、高橋真琴先生の原画も、かなり小さなサイズでも、色使いが凝っていたりするとそれくらいはする。
ジブレー版画は15000円~あったので、ハイジとヨーゼフが描かれた版画を購入^_^;
展覧会終了後に送ってもらえるそうです。
楽しみだな。
入り口のデカイ看板。
実寸大のハイジたち。
これは、たぶん、六甲のハイジカフェにあるものと同じだと思うんですけれど。
それにしても、ハイジカフェに隣接しているレストランで、ハイジと同じものを食べよう、ということで、
チーズフォンデュを食べたけれど
ちっともおいしくなかったのはどういうことなのか、ただ自分の口に合わなかっただけのことなのか、未だ不明。
以前からスミレの香水を探していて・・・ようやく見つけました
パルファン・ベルドゥーのヴィオレット・シェリー
甘いお砂糖菓子みたいな香り
宝塚歌劇内の売店に
「すみれキャンディ」ってのがあって、
すっごくおいしくて甘い香りがするのですが、似ている。
スミレって、お花そのものが控えめで楚々としていますが、
香りも同じように、控えめで優しい。
名前を忘れちゃいましたが、
どこかの詩人が恋人にあてた、こんな詩があります。
「砂糖は甘い。スミレは甘い。あなたもその通り」
小説『赤毛のアン』と『あしながおじさん』の中でも引用されていたロマンティックな詩です(*^_^*)
こんなかわいいケースに入っていました
ボディクリームとセットでした
お盆休み真っ只中ではありますが、
そんなの関係なく、通常通りお仕事をされていらっしゃるみなさま、
本当にお疲れさまでございます・・・。
Rose Partyのたった2日間の夏季休暇も早々に終わってしまいました^_^;
2日間とも私用で朝から出ずっぱり。このクソ暑い中、非常に疲れました^_^;
8/16日曜日、
ホワイトラタンスペシャルアイテムをご紹介予定です
8/15土曜日のブログにて、新作速報をお出しする予定ですので
お楽しみに
今回は、
特別注文特大トランク
そして
メルヘンの国コーナーラック
の2アイテムをご紹介
特注トランクは、
前々回でしたっけ、これまでお出しした中で一番大きなバスケットより、
さらーに大きなサイズなんです!
現在のところ、Rose Partyで取り扱っているホワイトラタンメーカーで作ることのできる
最も大きなサイズです。
また、土台のみの定価で23940円と、いつものバスケットよりワンランク上の、非常に高級なお作り
Rose Partyオリジナルデコレーションを施し、
土台のみの定価よりウンと価格を下げて、ご紹介いたします。
また、メルヘンラックは、その名のとおり、
心躍るようなメルヘンチックなデザイン
これまで見たこともないような、とびきりかわいいデザインで、みなさまのハートをドギマギ? させちゃいます
2アイテムとも、一人でも多くの方にお買い上げいただけるよう、期間内ご注文受付いたします。
どうぞお楽しみに
この世で一番かわいい女の子。その名はハイジ
素直で天真爛漫。だけどちょっと気の強いところもあったりする。←世界名作劇場系アニメ主人公の共通するところですネ、自立心も旺盛です。
ご存知の通り、
アニメ・アルプスの少女ハイジは、
高畑勲、宮崎駿、小田部羊一と、現在のアニメ界巨匠たちの初期の作品。
約一ヶ月をかけて、舞台となったスイスを取材してまわったことで、リアリティの高い作品が完成、
また、日常描写や登場人物の心理を丁寧に描くことは、当時としては画期的な手法だったといいます。
アニメは、後にヨーロッパで放送されたそうですが、(あまりにも完成度が高いので)誰一人として日本人が製作した作品だったとは信じなかったというエピソードは有名らしい。
うれしいことがあると、驚異のジャンプ力で飛び跳ねながら、
「わ~~い! わ~~い!」と野原を駆け回るハイジ。
フランクフルトから山へ帰るとき、
着せてもらった上等のワンピースを脱ぎ捨て、白いシュミーズ一枚で山をかけのぼり、おじいさんの胸に飛び込むハイジ。
歩くためのリハビリに疲れたクララが、投げやりになったときには、
「クララのバカ! クララの意気地なし! 」と叫んで泣いたハイジ。
それらの名場面は、みなさまの記憶にも、鮮明に残っていることでしょう。
しかし、フランクフルトでの暮らしの終盤、
山へ帰りたいばかりに、ついには夢遊病を患った際、
やつれた感じを出すため、彼女のトレードマークでもある、ほっぺたの赤みが消されていることに気づいている人は意外と少ない。
自称・ハイジマニアのわたくし。
昔からのわたしを知っている人たちは、
わたしが実のところ「ハイジ」と「フクロウ」のマニアだったことを知っている
(でも別に忘れてもらってもいい)。
実家のわたしの部屋は、ハイジの山小屋をイメージした壁紙が貼られ(ほんまです)、
ついでに、「干草のベッドにしてくれ」と要求しましたが、父に「それはあかん!」と一喝され、
それでも懲りずに、
「それじゃあ壁の上のほうに丸い穴を開けて外が見られるようにしてくれ」と駄々をこねたところ、
「窓があるから必要ない!」と、しごくもっともなことを言われ、泣く泣くあきらめたにも関わらず、
数日後、
「そんならヨーゼフを飼わせてくれ」と子供らしからぬ口調で訴えたところ、今度は唇一文字で黙り込まれたが、
「ほんならピッチー(ハイジの肩に乗っかっている鳥)を飼わせてくれ」との要求には応じてもらえて、青いセキセイインコを買ってもらいました。
だけど、ピッチーは、何となく似てはいるけれどセキセイインコではなく、「ヒワ」である。
今思えば、わたしは父に、まんまとだまされたのである。
しかも、そのインコを、自らのミスにて父は逃がしてしまったのである。
どこまでも薄情である。
話は戻り、手持ちのビデオは擦り切れるほどくり返し観賞し、
細かいところまで、完璧に覚えている。
もしも。
「アニメ・アルプスの少女ハイジ クイズコンテスト」なるものが開催されたら、
かならずや上位に食い込むことをお約束しよう。
原作だって何度も読み返しているから、ハイジのお父さんの名前は? とか、ハイジのお母さんの名前は? とか、マニアックな質問にも答えられる自信があるからして、
幾ばくかの賞金、あるいは賞品をかっさらうことができるはずだから、
どこかのテレビ局が開催してくれないかしら、とすでに20年近く期待して待っているが
その気配はない。
*原作とアニメは、ストーリーが多少違います。原作では、ハイジは、クララのお医者さん(主治医)に養女を申し入れられたりするのです。
ま、前置きが長くなりましたが、
アニメ放映35周年記念として、ナンバ高島屋で開催中の
「アルプスの少女ハイジ展」に行ってまいりました^_^;
ハイジの生みの親、キャラクターデザインの小田部さん直筆の、当時の原画が観られたのには感動。
このハイジ展のために特別に書き下ろされた販売用の原画もあり、160000円~
確かに高いけれど、高橋真琴先生の原画も、かなり小さなサイズでも、色使いが凝っていたりするとそれくらいはする。
ジブレー版画は15000円~あったので、ハイジとヨーゼフが描かれた版画を購入^_^;
展覧会終了後に送ってもらえるそうです。
楽しみだな。
入り口のデカイ看板。
実寸大のハイジたち。
これは、たぶん、六甲のハイジカフェにあるものと同じだと思うんですけれど。
それにしても、ハイジカフェに隣接しているレストランで、ハイジと同じものを食べよう、ということで、
チーズフォンデュを食べたけれど
ちっともおいしくなかったのはどういうことなのか、ただ自分の口に合わなかっただけのことなのか、未だ不明。
以前からスミレの香水を探していて・・・ようやく見つけました
パルファン・ベルドゥーのヴィオレット・シェリー
甘いお砂糖菓子みたいな香り
宝塚歌劇内の売店に
「すみれキャンディ」ってのがあって、
すっごくおいしくて甘い香りがするのですが、似ている。
スミレって、お花そのものが控えめで楚々としていますが、
香りも同じように、控えめで優しい。
名前を忘れちゃいましたが、
どこかの詩人が恋人にあてた、こんな詩があります。
「砂糖は甘い。スミレは甘い。あなたもその通り」
小説『赤毛のアン』と『あしながおじさん』の中でも引用されていたロマンティックな詩です(*^_^*)
こんなかわいいケースに入っていました
ボディクリームとセットでした