☆9/7 追記 2011秋コート第一弾大爆発中!
現在のところ、第一位は薄チョコ女優スタイルコートの11号! ・・・サイズ込みのランキング?^^;
幾通りものスタイリングが楽しめるのも魅力ですネ。
そうそう、身長と体重のお問い合わせがございましたが、156センチ・45-46キロを行ったりきたりしております^^; 今朝計ったときは45.6でした。毎朝必ず計りますョ、ええ、2年前まで15年間もの長きに渡って43-44キロを維持しておりましたが、もう何が何でも戻らないみたいデス(そこまで誰も訊いていませんけれども、あなたの小耳を無理やり拝借)。
ピンクベージュマドモアゼルコートも大ブレイク中(^^♪
画像で観るよりずーっと可愛いですョ。あたしはこちらをゲットしました♪
現時点でのメーカー在庫がなくなるまで販売いたしますが、いつなくなるかわからないので、お早めにどうぞ(特にうちは11号サイズのご注文が多いです♪)。
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みなさままいどです。
台風一過でずいぶん涼しくなりました。被害の大きさを考えると、涼しくなったからと言って喜ぶことはできませんが。
ただいまご注文が大変大変混みあっております。クチュール・ボックスにくわえ、通常のご注文もたくさんお受けしておりますので、発送に少々お時間をいただいております。クチュール・ボックスは今週の土曜日までにはすべての発送を終える予定です。どうぞよろしくお願いいたします。
今年もいよいよこの季節がやってまいりました。今年も、静恵さまからいただいたSEIKOバッグ片手に行ってまいります!
今年は、なんと、12/20に名古屋ヒルトンまで行くの。 ある親切な方が、前方の良席をとってくださったのです!
前から5列目! 席順の写真も確認しましたが、聖子が花道まで来るとほんの間近で観られる距離なんです(^.^) 昨年のオータニとは、文字通り「雲泥の差」でございます。昨年は、「聖子が遠い・・・ディナー・ショーなのに^_^;」でしたからね。オータニの後方からは、ステージ上の聖子を肉眼でハッキリスッキリ観ることは叶いません・・・(新高輪もそうでしょうね)。
詳しい方に聞いたところ、ニューオータニ大阪は、ホテルでの受付開始の時点ですでにS席はとれないそう。そのため、先行抽選などに頼るのですが(わたしも今回挑戦しましたが落選しました)、何しろあまりにも大きな会場なので、S席がとれたにしても、前方で観られる見込みはほとんどありません^_^;
その点、名古屋ヒルトンは、ニューオータニ大阪の半分程度の広さ(どこから観てもまあまあよく見えるということでS席のみ)。聖子のディナー・ショーの中では一番高額なんですけれど、しっかしあたしは、仕事を休めないので、ここ何年も一泊の旅行さえ行けないのですから、これくらいの贅沢は良しとします(^^ゞ
うれしいな♪ 今年はチケット奮闘戦に巻き込まれることなく、良い席につけるなんて。連れは、昨年と同様、親ですケド^_^; 親切なAさん、本当にありがとうございます。
まだ4ヶ月も先ですが、楽しみです(^^♪
さーて
明日の新作も8周年記念にふさわしい素敵なアイテムばかり!
何よりもおススメなのが、そう! 2011初の秋コートがお目見えです
きゃあ・・・みなさま、ご覧くださいませ\(^o^)/
2デザインともなんて素敵なのでしょう・・・
この素材は、秋コートと言えど、ウール素材に比べても長い期間お召しいただけるので、とーっても重宝いたします!
10月に入って旬時になると、メーカーさんも割引してくれなくなるので、少しでもお安い今、ご紹介いたします!
2アイテムとも、とてもご紹介するお値段には見えません(*^^)v
雰囲気が異なるのでぜひ2着ゲットをおススメいたします
まずはベージュピンクの令嬢秋コート
これはもう大ブレイク間違いなしですネ(*^^)v
まず、この美しいお色に目も心も惹かれます・・・
メーカーでは、ベビーピンクと表示されておりますが、ミルクティベージュとベビーピンクの中間くらいの、とにかくとっても素敵なお色なのです
スマートでシンプルなフォルムながら、薄ピンクのダイアモンド・カットボタンや愛らしいお襟、お袖のタック、そして襟元に輝くビジュー巻きバラモチーフなどが、オリジナリティあふれるコートです
素材もとてもキレイで上質。本当にこの価格なのか・・・と目を疑います(*^^)v
襟元を飾るモチーフをご覧ください(*^_^*)
なんて素敵なのでしょう・・・♪
薄ピンクとミルクティのこんもり巻きバラには、高品質なクリスタルがあしらわれています。アクリルではなく本物のクリスタルなので本当にキレイ☆彡 また、爪ありスタイルで、高級感がございます。
画像で観るよりずーーっと素敵に輝きます。
こんな素敵なモチーフつきのコートなんてなかなか見かけませんネ。
フロント・お袖・バックにもあしらわれた薄ピンクのダイアモンド・カットボタン
コート全体の品格を上げています!
パンツにもスカートにもよく合う着丈で、ほんのりAラインが体をスッキリと、そして愛らしく見せてくれます。
このベージュピンク、本当に素敵なお色ですネ~~~
大人可愛いが大好きなみなさまのための、まさに大人可愛いコートです。
サイズは9号と11号をご用意しております。
そして(*^_^*)
こちらもとーってもおススメいたします!
このデザインは、本当に着やすくてスタイル良く見えると大評判です!
お色は、美しすぎる薄チョコ。画像では少し色が飛んでいます。実際はもっと深みのある豊かなチョコ色、ほんのりとした光沢感が、高級感をかもし出しています。
このコートは本当にこのお値段には見えません!
とっても素敵なチョコリボンつき。クリップつきでフロントにもお襟にも・・・場所を変えてつけていただけます。
白いパイピンクをあしらうだけでこんなにも可愛らしくなるのですね♪
ポケットにはリボン♪ お袖は肩にタックを寄せてふんわり。
ベルトを外すと、がらりと雰囲気が異なり、一枚で二枚分楽しめます(*^_^*)
ウエストに細かく寄せたギャザーがふんわり感を演出します。
生地は撥水加工が施されているため、雨の日にも気兼ねなくお召しいただけて大活躍。
実物は↑このお色が一番近いです。薄チョコでも深みのある、また、華やかさも漂うとびっきり素敵なお色です。
このラインの可愛いこと・・・♪
ベルトを閉めるとホッソリとしたラインに、外すとお人形さんみたいな可憐なラインに。
胸元を飾るリボンが愛らしさを添えます・・・☆彡
今年のトレンドは、クラシカル・トラッド。チェックやドットのアイテムが大流行。柄物にもきちんと合わせられる上品で清楚なコートは大活躍いたします!
こちらも9号と11号をご用意しております。
こんな可愛いフリフリナイティもご紹介いたします
胸がドキドキしちゃうほど可愛い・・・
トップスもパンツもフリッフリフリル♪ フリルの嵐です
薄手でやわらかな素材は、今の季節にぴったり。夜間はすでに冷えますからね・・・。
サイズはゆったりのフリーサイズ。
お家でお姫様がお約束のRose Party セレクト・ナイティ
外着にはできないフリフリアイテムもお部屋でなら心ゆくまで堪能できちゃいます(^^♪
もう1アイテム、ピンクローズのパーカー&パンツのホームウェアセットもご紹介いたします
まだあります♪
8周年はいつもにも増して素敵なアイテムがいーーっぱい!
一押しの新柄キルトです!
キルトは190*190と190*240
おそろいのマットは3サイズご用意しております。ラグやマットを変えると、お部屋をすべて模様替えしたくらいの効果があります♪
こちらのキルトラグ、本当に素敵なんです♪
薄ピンク地に可憐なローズブーケ柄。
とても上質なキルトです。
広げたときの美しさったら感動物です☆彡
お部屋中に、ピンクと薔薇が咲き誇ります。
リバーシブルで、裏は、こんな感じの総柄。
ラインが入るのと入らないのとでは、雰囲気が変わってくるので、2倍楽しめます。
マットも素敵・・・♪
裏にはすべりどめつき。
画像のキッチン・マットサイズを2サイズ、通常のマットサイズもあり。全部で3サイズご用意しております。
THE BIG ISSUE最新号!
Rose Partyは『THE BIG ISSUE』と働くホームレスを応援しています!
これまで何度となくご紹介してきて、多くの方が、見かけて買ってくださっています。みなさま本当にありがとうございます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
『THE BIG ISSUE』はこのようにして、路上販売しています(もちろん許可をとっています)。
この方は現在の千中の販売員さんです。北海道出身のこの方は、大阪の厳しい暑さに体調を崩しかけましたが、それでも、毎日休まず立っておりました。見かけられた際にはぜひ気軽に声をかけてください(*^_^*) とても穏やかで聡明な方です。
販売員はみな、様々な事情からホームレス生活を余儀なくされています。そして、『THE BIG ISSUE』を販売する仕事を軌道に乗せて、アパートを借りることを目標としています。
多くの方が、様々な事情から仕事を失い、路頭に迷っているところ、スタッフに声をかけられ、この仕事をするようになりました。『THE BIG ISSUE』の販売員は怠け者でも無頼漢でもありません。この仕事をすることで、自分の人生を立て直そうとしています。
また、ホームレスを自立させていくことは、安心安全な街づくりの一環でもありますよね。
今号の特集は「アジア 原発と市民」です。
わたしは創刊当時から、すでに5年近く読んでいますが、『THE BIG ISSUE』のおかげで、間違いなく、知識が増えました。300円では申し訳ないくらいに内容の濃い冊子です。
毎号楽しみにしている雨宮さんのエッセイ。
同年代なので親近感もあります。
特に今回の内容には共感しました。
画像では読みづらいので、要約して書き出してみます。
『2万人以上の犠牲者を出した東日本大震災から半年近くが経った。あれほどの大災害を前に日本中が言葉を失い、そのあとに「がんばれ!」というある種脅迫的な言葉の大合唱が起こり、気がつけば半年近く。
(中略)
突然奪われたおびただしい人々の人生。そんな悲劇を前にただただ呆然とするばかりだが、そんなときに読んだのが、僧侶・中下大樹氏の『悲しむ力』だ。
中下氏は、孤独死や貧困、自殺、路上死問題にかかわり続け、自らが現場に駆けつける日々を送ってきた。
(中略)
そうして3.11の震災後、中下氏は現場に入った。しかし「ご遺体を見慣れている」彼にとっても被災地は想像を絶する状況だった。東京に戻ってきた彼は「うつ病」になり、そんなときに東京のメディアから発信された「がんばろう!」という言葉に「ちょっと待ってくれ」と思ったという。以下、本からの引用だ。
「私は今の日本には「悲しむ力」が足りないのではないかと思ったのです。私たちは日々仕事や生活に追われ、プレッシャーを感じながら厳しい競争にさらされています。だからこそ私たちは悲しみをできるだけ見ないようにやり過ごしています。
そしてこの大震災においても、「いつまでも悲しみに浸っていてはいけない」「いち早く立ち直らなければ世界に置いていかれてしまう」日本中がそんな焦燥感を持っているように感じます」
悲しみはひどく個人的なものである。「がんばろう」のように団結はできない。しかし、個別にちゃんと悲しむことの大切さに改めて気づかされたのであった』
わたしはこの僧侶にも、雨宮さんにも、心から共感します。
http://ameblo.jp/amamiyakarin/
ゴスロリファッションの活動家・雨宮かりんちゃんの『どぶさらい日記』↑
今、シスター高木の著書がすごい勢いで売れています(この画像は千中の田村書店で撮ったもの)。どんなに売れても、シスターの収入はすべて教会と、貧困の子供たちに寄付されますのでご本人の手元には残りませんが。
内容の核は、先述した僧侶や雨宮さんと同様、「悲しいときには悲しんでいいのです」
シスターはいつもおっしゃいます。
「悲しむべきときに悲しめなかった人の悲嘆は長引く」
悲しむ人が悲しめない大きな原因の一つに「黙って話を聴いてくれる人がいない」が挙げられます。これはわたしの経験から言っても事実です。
慰めるよりも勇気付けるよりもまず先にしてあげなければならないことは、その人の悲しみに寄り添ってあげること。つまり、その人に思いっきり泣かせてあげること、わめかせてあげること、悲しませてあげること、だとわたしは思っています。慰めの言葉や励ましの言葉は、その後でいいのです。
これまで何度も書いてきましたが、多くの人はいつかかならず、それがどんなに大きな悲しみであろうと、「自ら」それと「共生」していくことを選びます(もし、死ぬまで、最初のころと同じように悲しみ続ける人がいたとしても、それはそれでその人の選んだ道です)。神様は、耐え抜き乗り越え、それだけでなく、悲しみが起こったそれ以前よりさらに強く優しくなれる力を、すべての人間に与えてくれています(気づくか気づかないかは本人次第です)。
それまでは、思う存分悲しみに浸らせてあげることが何より大切です。それを認めてあげるのが、その人に対して周囲の人たちができるたった一つのことです。あなたの大切な人を、悲しみから回復させてあげたい、と心から願うなら、悲しむべきときに思う存分悲しませてあげること、それこそが一番確実な方法であり、言い方を変えれば、それしかありません。
それではみなさま、明日の更新をお楽しみにね。
バイバイ!