☆10/28 久々の一足お先に
あたたかみのある素材ならこんなに可愛い冬のピンクと白を実現できます♪
今日は頭のリボンがどえらい大きいねぇぇ・・・
びっくりするほど可愛らしくて着心地が良くてうれしい♪
お部屋パーカーは厚地のフリース素材でふわっふわぬっくぬく(*^_^*)
ポケットのレースモチーフがアクセント♪
お部屋はもちろんのこと、お散歩着としても十分ご活用いただけます。
本日の更新は18:00-19:00を予定しております。
みなさまからのご注文心よりお待ちしております。
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まいどです。ただいま大変大変ご注文・発送がこみあっております。いつも本当にありがとうございます。何卒よろしくお願いいたします。
昨夜ヒミブロ更新しておりますよー
こんな豪華な花束を・・・
久子さまがわたしのダーのためにおくってくださったのです・・・
久子さまの優しいお気持ちに涙・・・そして感謝の想いでいっぱいです。
本当に・・・彼はなんと幸せな人でしょう。久子さまにこうして想っていただけて・・・うれしくて天国でニヤニヤしているでしょうね・・・(*^_^*)
スカーレットさまのジャグにさして祭壇に飾らせていただきました。
キリスト式の祭壇は仏式に比べてかなり華やかです^^; まあ、飾る人の性格にもよるでしょうけれど^^; わたしが飾り付けをしておりますので言うまでもなく・・・。
磔上のイエスはもちろんのこと、マリアとヨセフ、ピンクの薔薇を手にかざしたマリア、シスターが手作りしてくれたブルーの*ロザリオ、親友がくれたロザリオ、贈り物のプリザーブド・フラワーなどが遺骨を囲んで華やかに飾られています。
まあ、要するに、ぱっと見ただけでは「趣向を凝らしたディスプレイ風」で、遺骨の存在がかなり薄い祭壇でございます。
とにかく・・・早く散骨行かなきゃ・・・ダーに叱られます(T_T) この件は年がら年中わたしの頭と心を悩ませているのです。早く解放されなきゃ。
そんな中、久子さまからいただいた豪華な花束は一際美しく・・・
久子さま、本当に本当にありがとうございました。
*ロザリオ(玉がたくさん連なっているネックレス様、ブレス様のもの)とは、アヴェ・マリアの祈りを唱えるときに使うもので、マリアに対する教義が異なるプロテスタントでは使いませんが、わたしは使います^^;
日本では、ロザリオを一種のアクセサリーと見立て、ネックレスのように首から下げている人をよく見かけますが、キリスト教国ではやめたほうが良いようです、失礼な上、かなりの無知だと思われます・・・^^; ロザリオは祈りの道具であり、手に持って使うものなのです。
さーて。10/28日曜日は、新作がたーーっぷり登場いたします(●^o^●)
まずはマキの一押しから
この子はみなさま、ぜひとも手にしていただきたいです。
レースとリボン、星屑パールのクチュールカーディガン☆彡
冬のお出かけにぴったりなとっておきの一枚になりそうです・・・♪
可愛いだけではないんです、この子はクチュールメーカーさんの上質ウール100%、
アップでご覧いただく素材の美しさがお分かりいただけると思いますが、
トップブランドで使われる高価なウールを使用しています。
通常価格21000円→8980円と半額以下!
素晴らしく価値のある商品です♪
お色はベビーピンク♪ 頬が桜色に染まるような愛らしく可憐なベビーピンクは冬素材では貴重なお色です。
サイズは9-11のフリー。伸縮性抜群です。
安価なウールとは異なり、ふんわりと優しい肌触り、ほどよくフィットするリブ編みは心地よく、また、でほっそりと見せてくれるのもうれしい♪
とても暖かでありながら、コートの下に着ても着膨れしないスタイル。
ネックラインを飾るふわっふわのお砂糖レースには、ホワイトパールとベロアのベビーピンクリボン♪
何だかReneチックでしょ・・・♪
ホワイトのニットスカートとはもちろんのこと、チョコやブラック、グレーと合わせると洗練された印象です。
カメリアやパールのネックレスがとびきりよく映えます(^^♪
コートが必要になるまでは、こうしてアウターとしても大活躍いたします(*^_^*)
心にまで影響を及ぼすという意味で女性にとってお洋服って本当に大切です^m^
可愛いデザインでも質の良いものを着ることで、自信があふれてきます!
とっておきの一枚としてぜひクロゼットの中にいかがですか・・・☆彡
リクエスト多数のミニ・カーテン♪
華やかでエレガントでクラシカルな印象がとっても素敵なカーテンは、90丈と150丈をご用意しております♪
上部は高級感漂うベロアのキルティング素材、お手ごろ価格なのに非常に凝ったおつくりです。
お部屋を宮殿風に彩ります。
150丈はボリュームたっぷり☆彡
画像で観るよりずっとずっと素敵です(^^♪
おそろいのベロアとチュールを重ねたタッセル2個つき。
タッセルを結んだときと外したときとではまた印象が異なります。
探してもなかなか見つからないデザインですのでぜひ♪
大ブレイク間違いなしのRose Party オリジナル ホワイトラタン 超特大バスケット
ピンクと白のプレーンタイプ、ドレスベアタイプ、そしてとびっっきり華やかな薔薇尽くしタイプの3デザインでおつくりいたします(^^♪
画像ではこのボリューム感がまったく伝わらずにとても残念ですが、初めてお使いする土台、特大サイズを超えるサイズ!
ベアちゃんLL、M、デコレーションケーキ、マカロンタワーを入れてもまだまだ余裕がございます。
お部屋のこまごまとしたもの、ファブリック類、お洋服、その他、収納力抜群!
持ち手も本体も非常にしっかりとした上質なおつくり。
どのデザインもピンクと白のプレミアレースを惜しげもなくたっぷりデコレーション。
土台とレースだけでも相当な金額がいたしますので非常にお買い得な価格に設定しております。
こうして持ってみるとわかりやすいかな・・・姿見からはみ出るほどのボリューム感。
こちらはピンクと白のプレーンタイプ。6,615円(税込)♪
プレミアムレースとピンクと白のレースリボンのみで仕上げました♪
美しいラタンの風合いと、ピンクと白がお砂糖菓子みたいな甘さを漂わせています☆彡
こちらはドレスベアタイプ♪ 7,665円(税込)
ベアちゃん好きなみなさまのために(^^♪
可愛いお顔のピンクドレスベアが3つ♪
ちょこんとのっかった姿がとびっきり愛らしいんです♪
そして♪
一押しがこちらの薔薇尽くしタイプ 8,925円
このボリューム感、どうしても画像ではお伝えできません。お手元に届いたときにびっくりなさってくださいネ!
花びらの美しい高価なローズを主役に、ロマンティックの象徴・ピンクの薔薇を、あふれんばかりにこぼれんばかりにデコレーション☆彡
こうして観るとお分かりいただけますでしょうか、圧倒的なボリュームと華やかさ!
もうこれ以上はつくれない・・・というくらいの薔薇尽くし最高峰デザインです。
実物を手にしていただければ、この価格にご納得いただけます。価格以上だと自負しております!
ぜひ薔薇尽くしファンの方は手になさってくださいまし。
匂いたつようなピンクの薔薇がお部屋を一層ロマンティックに夢のように彩ってくれます(*^_^*)
そして♪
こちらもおススメいたします(*^_^*)
ここまでゴージャスで華やかなガーランドはなかなか見つかりません。シェルフやカーテン、お気に入りの絵画などの上に飾ると、見違えるように美しくなります!
あちこちに飾るとお部屋はまるでピンクの薔薇園☆彡
見るからに美しく高級感ある薔薇は2サイズ、ピンクと白のレースリボンつき♪
カーテンの上に飾ると一層華やかさが増します(^^♪
その他にも、とってもお買い得なエレガントローズシートクッション(ロングタイプでソファや車の座席にも♪)ふわふわもこもこラブリーなお部屋パーカー(ピンク)をご紹介予定です♪
読書週間が始まりますね。
わたしはプーシキンにはまりました^^;
ゴーゴリ、ドストエフスキー、トルストイなどロシアの文豪に多大なる影響を与えたロシアの国民的大詩人 アレクサンドル・セルゲーヴィチ・プーシキン。
限られた短い時間のみで読んでいるので遅々として進まず、ようやく『スペードの女王』を読み終え、昨夜『ベールキン物語』に入りました。
『スペードの女王』は簡潔明快な悲劇・・・悪魔的で利己的な主人公・ゲルマンは、カルタでソニカ勝ちをする「秘伝」を手にしている伯爵夫人にその秘伝を吐かせようとして夫人を死に追いやり、その結果、スペードの「女王」に夫人のすぼめた目とほくそ笑みを見て気が狂ってしまう。
簡潔ゆえ誰にでも読めそうな物語でありながら、芸術的散文というものを肌で感じる作品でした。
チャイコフスキーによるオペラ化でも有名な作品。
ドストエフスキーはこの作品を絶賛していたといい、『罪と罰』のラスコーリニコフの性格は、ゲルマンが原型であるらしい(しかしそこまで発展せしめたドストエフスキーはすごい)。
行為そのものは悪魔ばりに悪事でありながら、結局は思い切れず、気が狂うまでに悩み苦しむ。それならやらなきゃいいのに・・・と失笑できる人は、ラスコーリニコフやゲルマンに自分を重ね、人間らしさとは何か、人間とシラミの区別とはどこにあるか、を考えることはないんだ。
ところで、わたしもずいぶん、当時のロシア社会に詳しくなりまして^^; 読めば読むほど当時のロシアに愛着を感じ、もっともっと知りたくなるのです。
そういうわけで、2007年に本場ロシアでつくられた『罪と罰』のドラマDVDを手に入れました。これがまた素晴らしいのです。これまではドストエフスキーやゴーゴリが描いた文章でしか知らなかった当時のペテルブルクの風景を、映像で観られるなんて・・・!
ドストエフスキーが時に横行闊歩し、時に背を丸め、時に空を見上げながら歩いただろう当時のペテルブルクの再現はわたしにとってまるで夢のようなものなのです。
この地で十字を切ったすべてのロシア人に対する愛情がふつふつと沸き起こり、何か胸が張り裂けそうになるのです(そこまで・・・?^^;)。
その上、ラスコーリニコフ役の役者さんがわたしのイメージとぴったり合い、もうどうしたらいいかわからないくらいです。 『白痴』と『カラマーゾフ・・・』も出ているので、『罪と罰』を観終わったらすぐに買おう! 12000円もするけれど(T_T) 宝塚同様、値崩れしません、特殊なDVDですもの。
ところで、プーシキンは38歳という若さで亡くなっているのですが、死因は何だと思います? 決闘に負けたのです。『ドン・キホーテ』にもあるように、当時は、命をかけた決闘が頻繁に行われていました。そう言えば、時代は違うけれど、『風とともに去りぬ』でも決闘話が出ていましたね。
それにしても・・・決闘で命を落とす・・・このような死の形態を、神様はどのようにお考えになるのかしら・・・。
それではみなさま、明日の新作更新をどうぞお楽しみに(*^_^*)
夜間は冷え込みますね、お身体ご自愛くださいますように。