大人可愛いお洋服&オリジナル・インテリア http://www.roseparty.com/
高橋真琴 アート 生活用品ブランド Rose Party プロデュース「Macoto Couture」http://macotocouture.com
みなさままいどです☆彡
今日はわりと暖かく過ごしやすい一日でした。
みなさまのお住まいの地域はいかがでしたか。
月末でもあり、ご注文が大変こみあっております。いつもありがとうございます。
お急ぎの方はご遠慮なくお申し付けください。
大人気の「プチ・エンジェル」さんのアニバーサリー・クロック、とうとう欠品しました。ただいまご予約受付中。数個のみ2/10前後入荷予定、その後はまた再生産までしばらくお時間いただきます。
この子は実物を手にしてくださったお客様方から「おーっ、想像以上の存在感☆彡」と喜んでいただいております。まるでアートを飾るようにお飾りいただける、まさに「アニバーサリー」なクロックです(^u^)
奥さまや恋人へのプレゼントに・・・と男性からのご注文が増えていることに驚き喜んでおります(^u^)
星野が対応しておりますので男性のみなさま、お気軽にご相談くださいませネ。
木曜日仕入れの帰り、また観てきましたよ、『沈黙』
先日はなんばパークス・シネマで今回はなんばマルイ内のTOHOシネマズに行ったんですけれども、スクリーンが小さくて(パークスの三分の二程度)がっかりしました。
だいたいこんなフライヤーだけ貼りつけて済ませようとするなんて。今この世にいる人たちが生きている間はもう二度と映画化されないはずだからもっと大々的にやるべきですよ、貴方。
んが、平日の夕刻だというのにほぼ満席で、驚いたのが30代-40代前半の比較的若い層が多かったことは何だかうれしかったですね。ただし女性は少ないですよね、『沈黙』を観に行きたいと言ってくれる未信者さんの女性は、わたしの周囲でも皆無です・・・
次は星野と行ってまいります、この日も、連れて行ってください、お願いしまっす、しまっす・・・とうるさくて。一人で行けばいいのに。キミは拷問シーンがコワイのかね、と周作風に訊ねると、そんなものはコワくない、と申しておりましたけれどもォ・・・ほんまかしら。
彼は周作の小説は『白い人・黄色い人』しか読んだことがないそうですが、この数日で『沈黙』を読破するそうです、はっきり言って『沈黙』はそうかんたんではないし『死海のほとり』と『イエスの生涯』まで読まなければ本当に完読したとは言えませぬ。
ただ彼はキリスト者ではないけれど、イヤなキリスト者より断然キリスト教精神のある、とても心のキレイな人なので、理解はできることでしょう。
日本政府におけるキリシタンへの拷問シーンがおそろしい、と心配している方は少なからずいらっしゃるようですが、そういったところに焦点を当てるのは本質からはずれるんじゃないかな・・・アメリカでも、拷問シーンが始まった途端に席を立つ人がいたそうですけれども、雲仙地獄のシーンはオープニングですよ、始まってすぐに立つんだ・・・と驚き呆れました。
アメリカの「エンターテインメント・ウィークリー誌」は「厳かで冷酷な160分間は、自身の信仰と対峙する者にのみ成し遂げられる耐久戦のようでもある」と評したそうですけれども。
言葉はキレイというか劇的というか、最初は、そうそうその通り、わたしは自分の信仰と対峙しながらこの作品を自分のものにしたんだ、なーんて悦に入っていましたけれどもよく考えると、そんな・・・シェイクスピアみたいに劇的な言葉で表してもらわなくてもいいような^^;
キリスト教信徒であるないにかかわらず、すべての人びとの心に何か・・・それは人によっては大したものではないかもしれないけれども・・・語りかけてくる、普遍的なものを描いている作品ですものね。
そもそも周作は、個人的な問題もあり「日本人には受け入れがたい、西洋キリスト教の「厳しく父なる神」を、日本人に受け入れやすい神とするにはどうすればよいのか」というところから出発している作家ですから、ぜひ日本人に観ていただきたいですね。
で、拷問シーンは確かに*数多く出てきますがこれが史実なので仕方ありません。日本のキリシタンは過去、これほどまでに凄惨な体験をしたのだ・・・という史実を受け入れることができればそれまでのことで、ビジュアル的なことだけで避けられるのは困ります・・・。
小説も映画も、「神と不信」という心の問題だけでなく「歴史小説(映画)」という側面があり、後者を期待して観るのもおすすめです。
*水磔刑以外はすべて短時間、目をつむっていればすぐに終わります、しかし根性出して目を開けているべきです、どないやねん。
オスカーの「撮影賞」にノミネートされたくらい映像がきれいですし、ロドリゴ神父役のアンドリュー・ガーフィールドはぞくぞくするほどカッコイイんですよ(^u^)
今読んでいるのは『イワン・デニーソヴィチの一日』があまりに素晴しかったソルジェニーツィンの『ガン病棟』、ようやく下巻まできました。どえらい大長編ですし、いちばん忙しい時期に手にしてしまったので遅々として進みませんでした。
この人やっぱり素晴しい作家ですね、つい最近まで生きていらしたのに、19世紀ロシア文学の伝統を大切に受け継いでくださっているので、わたしにはとても親しみやすいのです。
スティーヴンソンの『ジキルとハイド』は細かいところを忘れてしまったので改めて買い直しました。『ジキルとハイド』二重人格の代名詞ですね! もっとも人間とゆーのは二重人格どころか三重、四重、それ以上の人格を持っていても何らおかしくはない存在ですけれどもね。
たっくさんのリクエストをいただいておりましたレース・ランプ、数年ぶりでご紹介いたします
10年ほど前まではさまざまな種類をご紹介させていただき大ヒットアイテムだったレース・ランプ、その後メーカーが生産をしなくなったため多数のリクエストをいただきながらもご紹介できませんでした。
このように華麗で夢のようなレース・ランプは次いつご紹介できるかわかりませんのでぜひぜひゲットなさってくださいネ(^u^)
限定11台のみ。完売後の再販ございません。お早めにどうぞ♪
この美しさ・・・ご覧ください・・・☆彡
プリンセス絵本の中から飛び出してきたかのよう!
パステルな花刺繍入りの薄ピンクのチュールシェード、リボン刺繍のチュールレース、しずくのようなパール、ピンクのバラ、花レリーフの脚・・・このうえなくプリンセス気分にひたれる、まさに夢いっぱいのランプです☆彡
パステルの花刺繍入りのチュール・シェード☆彡
なんてメルヘンなのでしょう。
ドレスをたくしあげたようなドレープ・スタイルのチュールはリボン刺繍♪
まるでしずくのような白パールが二つずつ揺れます☆彡
シェードには薄ピンクのバラがたっぷり散りばめられて。
Rose Party ならではのロマンティック精神あふれるデザイン☆彡
こぼれ落ちそうなピンクのバラ。
どの角度から観ても甘く輝くよう。
ボリューミーで存在感満点☆彡
陽光の中でも、夜間でも映えに映えます。電球一つつき。
ぎゅうぎゅう抱きしめたくなるほどキュートなRose Party オリジナル・ベアさん。
ミルキィカラーで仕上げた初めての子です♪
土台を10台しかつくれなかったため限定10台のみ。こちらも再販はございません。最初で最後の子(^^♪
この可愛いお顔ったら♪
ボディも手足もおめめもまんまる。
ランプと一緒に・・・♪
先日も即完売をいただいためずらしさんのキラめきリボニー、プリンセス・スタイル、ホワイト・ドリーム☆彡
胸がトキめく大人の女性のためのキラキラ☆彡
めずらしさんのクリスタルは、銀色でも、印象としては、どこまでも清楚で夢みがちな白い輝き☆彡
長年の間に培われた技術を駆使したパーフェクトなクリスタル・セッティング。ご紹介する価格にはぜったいに見えない高級感がたくさんのファンの方から支持をいただいております。
今回マキのイチオシはこの子。「ホワイト・ドリーム」
ここ一月の着画では毎回つけております・・・つまり毎日つけております♪
洗練された、白いバレッタはなかなか見つかりません。透明感のある白を持ってくると、髪も美しく見えるのは不思議なくらい。
オーバル型の白い石に、クリスタル・ビーズを添えて、やわらかなキラキラ感と立体感。
実物のほうがはるかにステキです。
アクリルではなくクリスタル・ビーズを使用しているため、白く白く輝きます☆彡
姫っぽい耳さしスタイル、おすすめです☆彡
新作リボニーC&プリンセス・スタイル☆彡
プリンセス・スタイル・・・まばゆいばかりのキラめき☆彡
実物のキラめきには感激していただけると思います。
リボニーとはまた異なる美しさで魅了。
気品あふれるプリンセス・スタイル☆彡
パヴェスタイルの本体の縁に少し大きめのクリスタルを配置、他にはないドラマティックな印象(^^♪
限定10点のみ。再販未定。
ダイアモンドのようにキラめきます☆彡
キラめきのリボニーC☆彡 先日即完売をいただいたA、Bのデザイン違い。
いかにも"正統派リボン"のイメージと、ぎっしり感のあるパヴェ・スタイル クリスタルのキラキラ感が相まってドリーミー(^^♪
前回同様12点のみ、再販未定。
前回の子たちよりやや小さめでお上品。
めずらしさんならではのリボンのフォルムが最大の魅力。
バッグ・チャームにもぜひ(*^_^*)
ギャザー丸襟、お袖リボン、バラボタン・・・と令嬢気分な春コートは目玉商品!
37,800円→なんとなんとなんと・・・8,900円にて!(^u^)
展示会用サンプル品のため、今が旬の春コートがこのプライス!
9号 5着、11号 3着のみ。
軽く、心地よく、スムースで、お安いコートの素材とはまったく異なります。羽織ったときにその差は歴然。ストレッチの効いた高機能素材、繊細な見た目に反してしっかりとしており、肌寒い4月の夜にも対応いたします。
お色はマドモアゼル薄薄ピンク。大人可愛い春カラー。
若々しい着丈とスタイルはフレア・スカートとの相性が抜群。
ロング丈よりずっと愛らしい、少女のような雰囲気をかもします。
また、この子の魅力は、カーディガン感覚で羽織れること♪
クリアのバラボタン。
両サイドポケット。
お袖のリボニーがキュート☆彡 ウエストリボン、お袖リボンともに取り外し可能。
チャーミングな丸襟。
ギャザーをたっぷり寄せた三枚仕立ての丸襟は、ひらっとふんわり(^u^)
今から活躍の春コートをぜひ特別プライスにてお手にしてください♪
それではみなさま明日の新作更新をお楽しみに。
明日は出かけるため、21:00-21:30ごろの更新を予定しております。ご注文お待ちしております(^u^)