みなさまお・コンバンハ。
いつもたくさんのご注文をいただきありがとうございます、マコトに！
心より感謝申し上げます。
残暑が厳しい毎日ですが
お元気でいらっしゃいますか。
コロナ、コロナでうっとおしいですね。
先日久しぶりに宝塚を観劇してまいりました。4月に大劇場公演に行く予定でしたがコロナ禍で公演中止となりました。
こちらは大劇場ではなく梅田芸術劇場、
花組 柚香 光 さんと星風まどか さんの新・トップコンビお披露目公演、満席でございました。
やはり宝塚はいいですネ！
(斜め)ちょんまげズー・シー＼(^^)／
「シー・ズーっていいよネ！」
ところで偶然目にしたペットフード メーカー 大手のロイヤルカナンの犬種説明「シー・ズー」で
「元気いっぱい」「エネルギーにあふれた」など、いかにも活発な印象を讃える文言を並べているにもかかわらず
「運動はほとんど必要ない」と書かれていて目を疑いました。
そんなアホな・・・シー・ズー歴33年、シー・ズーには適度な運動(サンポ)がぜったいに必要です！
ストレス発散、足腰の健康維持にはもちろんのこと、デブちんになりやすい体質でもありますからして運動は必須。
そもそも小型犬の中ではとりわけ活発な犬種であり、アンもルウルウもルウタも例外なく「サンポ命」です。
サンポの苦手・・・というか億劫がるシー・ズーがいることも知っていますけれども(人それぞれ、犬それぞれ)、
飼い主さんの多くは(健康のために)無理をさせない程度に毎日サンポに連れ出したり、庭が広いお宅では庭遊びをさせたりと、さまざまに工夫されてます。
ペット・フード メーカーのくせしていいかげんなことを書いてはいけないョ！
これを観た人が「シー・ズーってサンポいらないんだ」と決めつけて、それなら飼おうなんてことになったらどないすんの。
ちなみに一般的には「穏やか」「無駄吠えなし」と言われているシー・ズーですが(もちろんそのような子も多くいることでしょう)、
うちのシー・ズーはどの子もみんな気性が荒く、無駄吠えも多く、おまけに「ザ・頑固者」です。
どの子もみんな言うことをきいたためしがありません^^;
特にルウルウくんは、イヤなものはぜったいにイヤ、な性格で、くだらないちょっかいをかけてきたダーを何度か本気で噛んだこともあります(彼が悪いのです・ただし人を噛むシー・ズーはごく稀です)^^;
専門は疫学・疫病であり人の医学に携わっていたダーですが獣医師でありましたから多少は犬のことも知っており、そのような彼が「シー・ズーは育て方をまちがうととんでもないわがままっ子になる」と常日頃から申しておりました。
周りにいくつかの症例があったのでしょうが、ルウが何をやっても叱らないわたしへの「あてつけ」もあったのではないかと思われます^^;
わたしが生まれる前から実家にいたマルチーズの女の子リリも性格がきつく、誤ってごはんの器に手を入れてしまった父の腕を噛み、噛み所(？)が悪かったのか父は血だらけになりました。
当然自分が悪いと自覚した父は「リリちゃん、ごめんなさい、ごめんなさい」と(腕を血だらけにしながら)床に頭をつける勢いで謝っていました。
育て方の問題もあるにしろ、
このように、犬(猫にもその他の動物)にも個性があり、感情があり、時には腹の立つこともされるしするしのお互い様。
彼らは感情をもった立派な生き物(真の正体は天使)であり、立場は常に対等、決して人間のおもちゃや奴隷ではありませんので、我々は他人と向き合うのと同じように犬猫その他の動物たちと向き合わなければなりませんネ(^^)/
動物たちと暮らしていると、彼らの「天使っぷり」をよくよく観察できますので多くのことを学べますよネ(^^)/
いかにも強そうで気性の荒いルウルウ君。
オッサンのような様相のルウルウ君。
一時期ウソのように顔が真っ黒になっていたルウルウ君。
凜々しい顔つきでおやつを要求するルウルウ君。
さて。明日は高橋真琴生活用品ブランド「マコト・クチュール」の新作発売日のため
Rose Partyの新作更新はお休みいたします。
次回をどうぞお楽しみに。
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