オリジナルインテリア「Rose Party~Since 2003~」マキとスタッフのブログ♪RueRueと薔薇♪

20周年!オリジナルインテリアと大人可愛いファッション、高橋真琴の生活用品を少女のココロを忘れない女性たちへ。

花組公演☆彡『虞美人』・・・新たなる伝説・・・

2010-03-29 | TAKARAZUKA歌劇☆彡
まいどです。

ぎょお~~一体全体なんなんすか、この寒さは。

真冬より寒いんっすけど^_^;??

なんか腹たってきた。



なんやねん、豊中、吹雪やんけ←相変わらず口悪い。


昨夜、観劇レポートを楽しみにしてくださっていたみなさま、更新できずにゴメンナサイ。

ラタンハッピィバッグのご注文にかかりきりになっていました^_^;
終わったら夜中になっていたので、すぐに寝ました^_^;
ブログのことが頭を過ぎりましたが、睡魔に打勝つことはできませんでした

ハッピィバッグにはたっくさんのご注文本当にありがとうございます。
リピーターのみなさま、いつも本当にありがとうございます。
初めてのみなさま、このたびはありがとうございます。
順次発送してまいりますので
どうぞ楽しみにお待ちくださいネ。
ご注文が殺到しているため、発送までにお時間をいただく場合がございます。
ご了承くださいませ。

明日、3/29火曜日は、お洋服の最新作をご紹介予定です

今年の春夏はほんっとにかわいいのがたっくさん登場していて
うれしくなります。
今期は、ガーリースタイルに、牧歌的・平和的な要素が多分に加わっておりますからして、
さらに可憐でスウィートなんですよネ。

大ブレイク間違いなしのスカート2アイテム

・アイレットレースフリルスカート
純白のコットンアイレットレースは、春夏のスウィートスタイルに欠かせない一枚
純真無垢な少女めいた雰囲気がとっても素敵です。
裾フリル、膝下丈なので清楚にお召しいただけます。
どんなトップスと合わせても、たちまち可憐で甘いスタイルに
仕上げてくれます

・スウィートローズコットンティアードスカート
こちらもブレイク間違いなし♪
白地に、とびっっきり甘いピンクの薔薇柄を散らした夢みる少女のスカート
この薔薇柄がすっごくすっごくかわいいんです。
二段ティアートスタイル、昨年に引き続き流行のロング丈。
コンパクトなトップスや白ブラウスと合わせて
フィット&フレアなプリンセスコーデでお楽しみください^m^

ホワイトピンクコットンチュールブラウス
こちらはもう、みなさまの完全なツボです。
白が混じったような薄い薄いベビーピンク、裾とお袖にふんわりやわらかなベビーピンクのチュールレースがあしらわれた
甘い甘いブラウスです。
全体的に、薄ピンクのお砂糖菓子のような
胸トキめく雰囲気です

フリリーデコレーションカットソー
こちらもすっごくかわいいのでおススメ♪
薄ピンクのカットソー地に、幾重にも重なったフリルのバッグがモチーフとして
あしらわれた素敵な一枚♪
今年は、デコラティヴなカットソーが流行しておりますが
このデザインなら愛らしくお召しいただけます。
こちらは極少量の入荷です。

もしかすると・・・
オリジナル超スペシャルアイテムをご紹介できるかもしれませんが・・・
明日できなかった場合は、またあらためてご紹介させていただきますネ。

明日の更新をどうぞお楽しみに




さ、観劇レポートです。

花組公演『虞美人』(ぐ びじん)を観劇してまいりました

トップ娘役の桜乃彩音さんの退団公演です。

彩音さん、本当にお綺麗でした。うっとりするほど可憐で素敵でした。
着物がお似合いなので、はまり役だったと思います。
しかも、声がとびきり綺麗。優しくて透き通っていて、まさしく鈴の音のよう。

今回は、お芝居一本仕立て。
舞台は紀元前三世紀、泰の始皇帝亡き後、戦乱となった世で、
峻烈な権力争いを繰り広げた、楚の武将・項羽(まとぶんさん)と漢の劉邦(壮 一帆さん)の戦いと、
項羽と虞美人の悲恋をドラマティックに描いた作品です。

まとぶんさんがほんとかっこよすぎ^m^
とうこさんが卒業し、星に未練がなくなったので、花組さん贔屓になりそうです。

これまであまり注目していなかった、二番手の壮 一帆さん、素敵ですネ。
昨日初めて、そのように感じました。

うちのお客様に、宝塚OG(元歌劇団生)の方が数名いらっしゃいます。
その中のお一人が、よく、「愛音羽麗さん」のことをおっしゃっているので、
今回は、注目してみました。
素晴らしく美しい方で、男役なのに、数々の女役もなさっているのが納得できます。
豊中ご出身だそうで、親近感もわきます。

退団されても、みなさん、よく観劇に行かれていますよね。
一部で言われているように、宝塚の内情が本当に汚れているならば、
OGさんがこれほど頻繁に観劇に行かれることもないと思います。
「女の園」とか揶揄するように言いますけれど、
女しかいないんだから仕方ない^_^; しかもそれ自体が宝塚の人気を支えているんだから^_^;

宝塚の舞台を一度でもご覧になった方はお分かりのとおり、
みなさん、本当に必死で舞台に打ち込んでいます。
どんな端役の方でも、です。
群舞の一番後ろにいる生徒さんたちだって、一寸の隙もない仕上がりです。
宝塚の凄さは、スターではなく、セリフ一つない、その他大勢に徹していらっしゃる生徒さんたちの姿を見れば分かりますョ^m^

プロだから当然だ、とかそういうことではなく、
それほどまでに厳しい世界であれば、
様々な誤解も受けるものなのです。



一階二列目ど真ん中でした。
銀橋がこんなに近いのです。





次回公演・・・ああ、楽しみ。キリヤンお披露目公演はスカピン。



廃園になって久しい宝塚ファミリーランド跡地。
メリーゴーランドだけ残っているんですネ^m^
知らなかった・・・



回転木馬って、メルヘンな世界の象徴ですよネ。



写真には写っていないけれど、何人か乗っていました^_^;

右に写っているのは亡霊ではなく、
ただの係員のオッサンです。



服だけ^m^


みなさまお風邪などめされませんように。


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