オリジナルインテリア「Rose Party~Since 2003~」マキとスタッフのブログ♪RueRueと薔薇♪

20周年!オリジナルインテリアと大人可愛いファッション、高橋真琴の生活用品を少女のココロを忘れない女性たちへ。

マドモアゼルスタイルを叶える素敵な新作☆ &ドストエフスキー『作家の日記』  『魔女の宅急便シリーズ』

2013-06-04 | 遠藤周作、エミール・ゾラ、ロシア文学・英国児童小説などマキの図書館

まいどでございます♪

ただいま発送が大変大変こみあっております。

特に、フレームコラージュ(物語コラージュ)が大爆発をいただきました。ただいま作家軍が一つひとつ心を込めておつくりしております。

何卒よろしくお願いいたします。

 

さてさて☆

明日も一押しばかりの新作たち!

マドモアゼルレースサンバイザー、ギンガムティアードスカート、そして特におススメしたいのが

とびっきりスウィートで履きやすさ抜群! の

レーシーバレエ♪ 

 

なんてステキなレーシーバレエ☆

バレエの履きやすさとパンプス・サンダルのエレガントさ、どちらもお楽しみいただけるうれしい可愛いバレエなのです♪

お色は、ホワイトレース&ベージュ、ブラックレース&ブラック☆

お手頃価格、履きやすい、可愛い♪ の三拍子そろったバレエ、お色によってまったく印象が異なりますので2足買いをおススメいたします(^^)/

 

サイズは

S・・・22-22.5

М・・・23-23.5

L・・・24-24.5

LL・・・25-25.5

と豊富にそろえております。

なお、SサイズとМサイズの入荷数が少ないため(メーカー在庫も完売・再販はございません)、該当サイズの方はお早めにどうぞ(^^)/

涼しげでロマンティックなベージュ♪

白×ベージュが織りなす優しげていて甘い雰囲気が夏のマドモアゼルコーディネートをさらに引き立てますの♪

レース部分もとてもやわらかく、伸縮するため、窮屈感もなく履き心地ラクラク♪

わたしも購入し、今朝30分ほど坂道をのぼりおりしましたが、すっごく楽チンでした(^^♪

ストッキングと合わせるとエレガントに、こうしてレースのソックスと合わせても可愛いでしょ♪

どんなスタイルにもマッチするのは大きな魅力です!

 

ヒールは1センチ、まったくのぺたんこと比較すると安定感が出るため絶対にこちらのほうが履きやすいのです。

リボンにモチーフがないシンプルなタイプと・・・

白カメリア♪

透明カメリアの3パターンよりお選びいただけます♪

どちらもステキ☆

画像では、ベージュにはクリア、ブラックには白カメリアをあしらっておりますが、お好みにあわせてお選びくださいネ。

ブラックも素敵です!

華奢に小足(こあし?^^;)に見せてくれるのもうれしい♪

レース地なので見た目も涼やかです♪

この角度から見るとバレエに見えないくらい上品でエレガントなのに、とびきり履きやすい(●^o^●)

ブラックはホワイトコーデにはもちろんのこと、ピンクと合わせるとコケティッシュ(^^♪

上品スタイルにはベージュ☆

手元と同様、常に目につく足元です♪

ぜひこちらのギンガム少女スカート、マドモアゼルサンバイザーとセットでいかがですか(^^♪

ボリュームたっぷりのふんわり感が可愛らしいギンガム少女スカート☆

長すぎず短すぎずの着丈でふわっと優しいフォルムを描き出します(^^♪

素材はリネン(麻)50、レーヨン50 裏地つきで涼しいのですが、とてもしっかりしているので真冬以外の長い期間、お召しいただけます。

このお色なら秋口にもぴったりですネ(^^♪

サイズはウエストゴム60-70、70-77の2サイズ。

 

☆ここでお知らせ☆

画像のミルクティ×オフギンガムの他に、

「ブラック×オフ」も販売いたします(^^♪

ブラックは入荷が金曜日となるため画像がなくてごめんなさい。

わたしは実物をしっかり見ております。コットン素材とはまた異なり、ふんわりと優しげなブラックギンガムです☆

ブラックは、ウエスト60-70のみのご紹介となります。

 

イノセントな雰囲気漂う愛らしいギンガム☆

少女のころのような、なつかしさを感じます。

裾はコットンレースでますます可愛い♪

ティアードの可愛らしさを満喫できるスカートです(^^♪

 

エレガントなお洋服に合わせてもまったく違和感がないのがうれしい♪

クチュールラインのマドモアゼルサンバイザー☆

お色はミルクティベージュと空色♪ 空色は一見デニム風にも見えますのでデニムリボンが付属いたしますの♪

 

かたい素材は頭が痛くなる方が多いので、やわらかな素材、なおかつしっかり紫外線対策をしてくれるものをお選びいたしました(^^♪

かぶっていただけるとわかりますが、びっくりするほど軽いので、長時間つけていても快適です。

遮光率は98%以上、正面マチは13.5と幅広で、サイドも11としっかり紫外線からお顔を保護してくれます。

 

みなさま、お帽子は本当に活躍いたしますね、特に外を走る電車の中やアーケードの下など(アーケードに入ると日傘を閉じる人がほとんどですが、ほぼ外と同じくらいの紫外線がふりそそいでいます)、日傘をさしづらい場所ではぜひとも、お帽子をかぶってくださいネ。夏の終わりの肌に、必ずや差が付きます!

 

デザインがとびきり素敵です!

リボンが異なります♪

ミルクティには共布レースのふわふわリボン、空色にはダブルデニムリボン♪

空色はとっても新鮮で可愛い(^^♪

お顔うつりもよく、さわやかで清潔感あふれるお色です。

くるくるOK☆

リボンはこうして後ろにつけても可愛いですネ☆

サンバイザーもファッションの一部♪

みんなからうらやましがられるデザインで夏のファッションはもっと楽しく華やかに(^^♪

また、クチュールの商品なので上質です♪

 

薄ピンクの甘くロマンティックなグローブに、コットンレースがとびきり可愛いお袖留め♪

セットでいかがですか(^^♪

薄ピンクにチュールレースがロマンティックムード満点のロンググローブ♪

このサイズは半そではもちろんのこと、Rose Partyでもよくご紹介している7分丈、あるいは5分丈のトップスにもぴったりなのでかなり重宝いたしますの!

お色は可憐な薄ピンク、表も裏もコットン100で圧迫感なく快適におつけいただけます。

手の甲、指先にかかるチュールレースが一際美しい・・・☆

常に目に入る手元が素敵だと気分は上がります(^^♪

ぜひセットでいかがですか(^^♪

コットンレースのお袖留め☆

同じお袖留めでも、先日大ブレイクをいただいたチュールレースタイプとはまったく印象が異なります♪

美しいカットワークが施された清楚で夢いっぱいのてデザイン♪

手袋にはもちろんのこと、ブラウス、ニットのお袖にあしらうだけで、別物みたいな新鮮さと、可愛らしさを味わっていただけます。

チュールよりかなりボリューム感があり、びっくりするほど可愛い手元に♪

小物使いがおしゃれの鍵☆

他人と差のつくコーデはこうしためずらし可愛いアイテムで完成いたします(^^♪

 

そしてそして(^^)/

ベアファンのみなさまへお贈りするスペッシャル・アイテムは・・・!

キラめくようなドレスをまとった

メルヘンの国のドレスベアちゃん

ピンクの薔薇をあしらった、ふんわりふくらむ純白の輪っかスタイルドレスが、夢いっぱいのメルヘンを運びます☆

ベアちゃんはベビーピンクLサイズ♪

通常価格12,600円→9,450円とプライスもスペシャル♪

非常に手の込んだ美しすぎるドレスなので、この価格にはご納得いただけると思います。

ふんわりお砂糖菓子のようにふわふわーっとふくらみます♪

ドレスの美しさにうっとり・・・☆

真っ白のサテンフリルにチュールをかぶせ、さらに重ねたチュールに沿ってピンクの薔薇を流れるようにあしらいました♪

レースの丸襟にレースのパフスリーブ♪♪

くりくりお目目のベアちゃんに、愛らしい丸襟がよく映えますの☆

ドレスはもちろんのこと、ハートと薔薇のボンネットも着せ替えOK♪

お姫様絵本の中のお姫様ドレス☆

スペシャル・アイテムなのでどうぞお見逃しなく♪

 

実店舗の大切なお客様・Tさまから「マキちゃん、これ美味しいよー飲んでごらん」と、いただいたワイン

やー、ほんっとに美味しいんです~~♪

食事のときに一口、二口・・・三口・・・あれれ?^^; 美味しすぎて♪

 

普段、お酒は一滴も飲みませんが、飲んでしまうと「ザル」なんです。いくら飲んでも顔色一つ変えず、多少ゴキゲンサンになる程度です、その場での出来事は鮮明に記憶しています。

なので、お酒を飲んで正体不明になったり記憶を紛失してしまったりする人のことがわかりませんの。

Tさま、いつもありがとうございます♪

 

いよいよ着手ですの。

ドストエフスキー『作家の日記』

小説を全作読破してから読もうと心待ちにしておりましたの。

すでに廃刊になっており、探しても中古品しか見つけられないのですが、運よく新古品と呼べる程度のものを全巻一気にそろえることができました(^^)/

1873年から5年余にわたり、雑誌に掲載されたドストエフスキー晩年の「随筆集」といったところですが、交遊録、文芸批評、さらに、(日本では発刊されていない)短編・中編も掲載されているという、愛好者(狂信者?)必見の書です。

訳者の米川正夫氏など、

「『作家の日記』は量からいって『カラマーゾフの兄弟』を遥かに凌ぐほどで、ドストエフスキーの労作の中でもきわめて重要なものである。ドストエフスキーを完全に知悉(ちしつ)する上からいって、この『日記』を逸することは断じて許されない』とまで書いています。

それはもう、断じて許されないんですもの、読むしかありませんのよ。

これだけあれば、あと2-3か月は、彼の最高度に発達した思想、ニヤリとせずにおられない文体に触れていられる! うれしい。

 

相変わらず児童文学も読み続けておりますの。

『魔女の宅急便』には続編がこれだけ出ていることをみなさまご存じかしらん?(正確には6巻まで)

1巻では13歳だったキキも5巻では20歳になる。

質の高い児童文学は、子供も大人も楽しめるのが魅力ですが、多くの場合、大人になってからのほうが子供のころの10倍楽しめます。

途中、ジジとのケンカやケケへの嫉妬心、とんぼさんへの恋心など、はっ、とするほどむきだしの心理描写があり、映画(アニメ)の世界を超えて流れるキキの時間を、自分自身の経験や想いと重ねつつ楽しめました。

 

それではみなさま明日の新作更新をお楽しみにネ。バイバイ。

 


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