寂しゅう御座いますが・・・秋薔薇も終りかけになりまして・・・
お花が咲き終わりました鉢から仮剪定&土換えをして御座います。
剪定致します前の最後の1輪の薔薇達ですわ
エモーションブルー
長く伸びすぎました枝は、ほとんどゲンコツ剪定に近い程、強剪定致しました。
これで来年1年位はツルバラではなく木立仕立で乗り切って下さいますかしら?
ブライダルピンク
秋も繰り返しよく咲いて下さいましたわ。
さすがは、元祖切花品種で御座いますわ
琴音
寒さで少し花弁が痛んでしまいましたが・・・
丈夫で 手間がかからず、よく咲いて下さる薔薇ですのよ~
咲き始めはアプリコットピンクですが、咲き進むと白に近い色に変化致します。
ラベンダー・レース
この薔薇も繰り返しよく咲いて下さいましたが・・・
このお花が最後の1輪。名残惜しゅう御座いますが・・・
来年また、沢山のお花を見せて頂く為に早めにお休み頂きますの。
(で、ないと、多分また蕾を上げそうな予感が致します)
他にもフレンチローズやERは全て仮剪定と土換え作業は終了
この土換え作業、「毎年行なわなくてもいい」との事ですが、わたくしは毎年行ないますの。
何故なら、鉢栽培ですと薔薇にとりまして鉢の中が世界の全て。
根の状態の確認や小さな鉢故に、根切りも兼ねまして、普段コマメな施肥など致しません分、
この時期だけは手をかけて差し上げますの
(根張りも上々、コガネムシなども1匹も御座いませんでしたわ)
さて!先の週末はお天気も宜しく暖かく絶好のガーデニング日和でしたの
ですので、わたくし、ずっと気になって御座いましたコチラに着手致しました。
そう!我が家の顔であり、一番の暴れん坊でいらっしゃるバフ・ビューティですわ!
(今年の春の開花の様子ですわ~)
こんな風に繰り返し咲いては家の壁面を華やかに彩って下さる薔薇なのですが・・・
何しろ、枝が暴れます上に、真冬に誘引しようと致しますと固まってしまい自由に誘引出来ませんの。
ですから、この子は、出来るだけ早いうち、まだ枝が瑞々しいうちに誘引致しますのがコツ。
ですが・・・葉もシュートもビッシリな上に今年は春に大惨事が御座いました
我が家では家を傷つけませんように釘などは使わず、窓枠にワイヤーを渡し、支柱を立て
このように壁面のツルバラ達を誘引して御座いましたが・・・
現在、主幹の蔓の太さはこんなで御座いますのよ~
この蔓にサイドシュートがビュンビュン出まして長く伸びますし葉も茂ります。
今年の春には、その重みに耐えられなくなりまして支柱が折れ、ワイヤーも切れてしまいました。
慌てて支柱を追加し、ワイヤーを張り直しまして現在に至りますが、不安でイッパイでしたの。
そこで!今回はプラスティックの通常の支柱ではなく、ステンレスのパイプを使いましたの
HCでステンレスのパイプを入手致しまして滑り止めに細いワイヤーを巻きつけましたの。
これなら折れる事は御座いませんでしょう?
そして・・・今回・・・ダーリンには本当に感謝せねばなりませんの
わたくし、いつも薔薇栽培を快く思って下さらない、ダーリンの顔色を伺って御座いましたの。
夫婦仲良くガーデニングされてらっしゃる方々を羨ましく思って御座いました
ですが・・・今回、ダーリンは誘引作業を手伝って下さっただけでなく英断をしてくださいました!
薔薇の誘引の為に壁に釘を打って下さいましたの
これって、物凄い事ですのよ。
何故なら、我が家は持ち家ですが、資金不足の為、35年ローンで建てましたの。
ローンが払い終わりませんと、本当の意味で「自分のもの」では御座いませんし・・・
万が一、手放します時も傷など御座いますと資産価値が著しく落ちてしまいます
ですので、わたくしも出来る限り建物に負担無きよう、工夫し誘引して御座いましたのですが・・・
ダーリンが「もう釘で固定しないと、また大惨事になるよ」と言って下さって・・・
泣きたくなります程、嬉しゅう御座いましたのよ。
今年のバフ・ビューティの誘引作業は単なる誘引では御座いませんで、
「以前の誘引していたワイヤーや支柱を取替えつつ、誘引作業も行なう」と申しますような
今までに御座いません大掛かりな作業でしたので、正直わたくし気が遠くなりましたの。
ですが・・・ダーリンのお陰でスッキリ仕上がりました
しかも!もう強風などに怯えなくても宜しゅう御座いますのね
日影に強いバフですが、やはり光を求めますのでしょう・・・
上へ上へと伸びますので、来春は2階の窓の下までお花に覆われますわ
玄関側も益々豪華に彩って下さいますわね
(葉っぱが全部毟り取れて御座いませんのは、届きませんでしたのと大雑把な性格故)
でもね、あまりの茂り具合&高所作業の為、葉を毟りますだけで4時間はかかりましたのよ。
さすがに作業が終りました際は疲れで倒れそうになりましたが・・・
わたくし来春が楽しみで楽しみで仕方御座いませんのよ~
ダーリン有難う愛してるわ~
あと残って御座いますツルバラはバフの隣のアンジェラと・・・
置き去り猫の餌場のカーテン代わりのつる たそがれ
ですが、この子達はバフと正反対で、寒くなりませんと折れてしまいますので先ですわ。
わたくし、まだまだ頑張りますわ
PS:今回、ダーリンのお陰で出来ましたバフビューティの誘引し直し作業ですが・・・
「ダーリンも薔薇に興味を持ち始めてくれたのかしら?」と甘い期待を抱きましたの。
ですが!剪定致しました鉢が多くなりまして殺風景になりました様子を「寂しいね」
と申しましたら「俺はやっとスッキリしてホッとした~」ですって!
まだまだ夫婦でガーデニングの夢は遠う御座います
お花が咲き終わりました鉢から仮剪定&土換えをして御座います。
剪定致します前の最後の1輪の薔薇達ですわ
エモーションブルー
これで来年1年位はツルバラではなく木立仕立で乗り切って下さいますかしら?
ブライダルピンク
さすがは、元祖切花品種で御座いますわ
琴音
丈夫で 手間がかからず、よく咲いて下さる薔薇ですのよ~
咲き始めはアプリコットピンクですが、咲き進むと白に近い色に変化致します。
ラベンダー・レース
このお花が最後の1輪。名残惜しゅう御座いますが・・・
来年また、沢山のお花を見せて頂く為に早めにお休み頂きますの。
(で、ないと、多分また蕾を上げそうな予感が致します)
他にもフレンチローズやERは全て仮剪定と土換え作業は終了
この土換え作業、「毎年行なわなくてもいい」との事ですが、わたくしは毎年行ないますの。
何故なら、鉢栽培ですと薔薇にとりまして鉢の中が世界の全て。
根の状態の確認や小さな鉢故に、根切りも兼ねまして、普段コマメな施肥など致しません分、
この時期だけは手をかけて差し上げますの
(根張りも上々、コガネムシなども1匹も御座いませんでしたわ)
さて!先の週末はお天気も宜しく暖かく絶好のガーデニング日和でしたの
ですので、わたくし、ずっと気になって御座いましたコチラに着手致しました。
そう!我が家の顔であり、一番の暴れん坊でいらっしゃるバフ・ビューティですわ!
(今年の春の開花の様子ですわ~)
こんな風に繰り返し咲いては家の壁面を華やかに彩って下さる薔薇なのですが・・・
何しろ、枝が暴れます上に、真冬に誘引しようと致しますと固まってしまい自由に誘引出来ませんの。
ですから、この子は、出来るだけ早いうち、まだ枝が瑞々しいうちに誘引致しますのがコツ。
ですが・・・葉もシュートもビッシリな上に今年は春に大惨事が御座いました
我が家では家を傷つけませんように釘などは使わず、窓枠にワイヤーを渡し、支柱を立て
このように壁面のツルバラ達を誘引して御座いましたが・・・
現在、主幹の蔓の太さはこんなで御座いますのよ~
この蔓にサイドシュートがビュンビュン出まして長く伸びますし葉も茂ります。
今年の春には、その重みに耐えられなくなりまして支柱が折れ、ワイヤーも切れてしまいました。
慌てて支柱を追加し、ワイヤーを張り直しまして現在に至りますが、不安でイッパイでしたの。
そこで!今回はプラスティックの通常の支柱ではなく、ステンレスのパイプを使いましたの
HCでステンレスのパイプを入手致しまして滑り止めに細いワイヤーを巻きつけましたの。
これなら折れる事は御座いませんでしょう?
そして・・・今回・・・ダーリンには本当に感謝せねばなりませんの
わたくし、いつも薔薇栽培を快く思って下さらない、ダーリンの顔色を伺って御座いましたの。
夫婦仲良くガーデニングされてらっしゃる方々を羨ましく思って御座いました
ですが・・・今回、ダーリンは誘引作業を手伝って下さっただけでなく英断をしてくださいました!
薔薇の誘引の為に壁に釘を打って下さいましたの
これって、物凄い事ですのよ。
何故なら、我が家は持ち家ですが、資金不足の為、35年ローンで建てましたの。
ローンが払い終わりませんと、本当の意味で「自分のもの」では御座いませんし・・・
万が一、手放します時も傷など御座いますと資産価値が著しく落ちてしまいます
ですので、わたくしも出来る限り建物に負担無きよう、工夫し誘引して御座いましたのですが・・・
ダーリンが「もう釘で固定しないと、また大惨事になるよ」と言って下さって・・・
泣きたくなります程、嬉しゅう御座いましたのよ。
今年のバフ・ビューティの誘引作業は単なる誘引では御座いませんで、
「以前の誘引していたワイヤーや支柱を取替えつつ、誘引作業も行なう」と申しますような
今までに御座いません大掛かりな作業でしたので、正直わたくし気が遠くなりましたの。
ですが・・・ダーリンのお陰でスッキリ仕上がりました
しかも!もう強風などに怯えなくても宜しゅう御座いますのね
日影に強いバフですが、やはり光を求めますのでしょう・・・
上へ上へと伸びますので、来春は2階の窓の下までお花に覆われますわ
玄関側も益々豪華に彩って下さいますわね
(葉っぱが全部毟り取れて御座いませんのは、届きませんでしたのと大雑把な性格故)
でもね、あまりの茂り具合&高所作業の為、葉を毟りますだけで4時間はかかりましたのよ。
さすがに作業が終りました際は疲れで倒れそうになりましたが・・・
わたくし来春が楽しみで楽しみで仕方御座いませんのよ~
ダーリン有難う愛してるわ~
あと残って御座いますツルバラはバフの隣のアンジェラと・・・
置き去り猫の餌場のカーテン代わりのつる たそがれ
ですが、この子達はバフと正反対で、寒くなりませんと折れてしまいますので先ですわ。
わたくし、まだまだ頑張りますわ
PS:今回、ダーリンのお陰で出来ましたバフビューティの誘引し直し作業ですが・・・
「ダーリンも薔薇に興味を持ち始めてくれたのかしら?」と甘い期待を抱きましたの。
ですが!剪定致しました鉢が多くなりまして殺風景になりました様子を「寂しいね」
と申しましたら「俺はやっとスッキリしてホッとした~」ですって!
まだまだ夫婦でガーデニングの夢は遠う御座います
バフビューティになるのですか。特に土や肥料は何を使用されていますか。差し支えなければ教えてください。
コメント有難う御座います(笑)
ですが、出来ましたら記事内容に関係なく
最新の記事にコメント頂けますと助かります。
ご質問の件ですが・・・
どんな環境でお育てなのか、詳細は解りませんが
シュートの先端にしか花が咲かないとの事、
多分、誘引の仕方が悪いのでは無いでしょうか?
バフに限らずツルバラは立てておくと先端にしか咲きませんから・・・
バフは枝が暴れて樹形が崩れやすいので
誘引時期じゃなくても伸びたら誘引・・・を繰り返すと
割とスンナリ言う事を聞いてくれますよ(笑)
あと、あくまでも日陰の我が家の場合ですけど
そして千葉県北西部での気候での話ですから参考程度に。
土は「京成バラ園の土」を使ってます。
肥料も京成バラ園の「フラワーメーカー」
ですが土は数年に一度しか替えませんし
施肥は冬だけしかあげません。
日陰栽培だと極端に肥料の吸い上げが悪く
肥料過多だと病気になり易いみたいです。
ただ土や肥料は出来たら地域に合ったものが好ましいかと・・・
ウチは京成バラ園が近いのでその土を使っていますが
条件が揃えば「草花培養土」でもOKな場合もありますし
バフに関して言えばスパルタの方が咲くかも知れません(^^;
もし、まだ何かありましたら最新記事にご質問頂けましたら幸いです♪