アルブレヒトデューラーローズ２番花と３番花の比較☆悩みは尽きない・・・。ご協力お願い致します！

この所、３５℃を越えます猛暑が続いておりますが、皆様如何お過ごしでしょうか？
我が家は日影で御座いますので他所様よりは涼しゅう御座いますかと思いきや・・・
住宅密集地で御座いますので周囲のお宅のエアコン室外機の熱風で暖房状態
しかも風通しも悪う御座いますので昨日なんて４０℃越えて御座いますのよ

そんな中、アルブレヒトデューラーローズの３番花が綺麗に咲いて下さいましたの

実は、この薔薇、繰り返しよく咲いて下さる薔薇なのですが・・・
２番花はあまりにショボく咲きましたのでお披露目して御座いませんの。

ちなみに２番花はこんな感じで咲きましたの。 お色も毒々しいお色でしたし、お花もミニバラサイズでしたの

３番花は２番花の名誉挽回致しますように美人さんに咲いて御座います。
少々お色が薄う御座いますが・・・これは夏花ですから仕方御座いませんわね。

同じく暑い時期に咲きました２番花と３番花・・・・
何故こんなに違いますのか、わたくしなりに考えて御座いましたら・・・
３番花の花芽が形成されます時期、丁度涼しい気候で御座いましたでしょう？
そういう事も関係御座いますのかしら？と思っておりますの。

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丈夫で開花サイクルも早く 複雑な色合いの素敵な薔薇なのですが イマイチ知名度や人気が御座いませんのは わたくし多分のカタログ写真のせいかと存じますの。 ですが先日届きました 京成バラ園のカタログは綺麗な写真に変って御座いまして とっても嬉しかったのですわ

秋になりましたら我が家のアルブレヒト様も、こんなお顔で咲いて下さるかしら？（笑）


さて！９日の火曜日、いつも置き去り猫達を御支援下さるＯ様がお見えになられましたの。

Ｏ様は母と同じ位の年齢ですが、猫や薔薇など共通の話題も多く御座いますし話が弾みますの。
そして有難い事に、いつも　わたくしを色々と気に掛けて下さいますの。

今回もまたまた・・・置き去り猫達への義援金以外にも・・・
Ｏ様が家庭菜園で作られたお野菜を沢山頂きました

Ｏさま、いつも有難う御座います

Ｏ様ご自身も遊歩道に捨てられた猫達を個人で餌付けしＴＮＲを行なって御座います。
お見えになられたのは捕獲器をお貸しする為だったのです。

今までＯ様の御世話する猫達は人馴れして御座いましたので捕獲器無しで捕獲出来ましたが
実はＯ様の御近所で第二の「置き去り猫」状態のアパートが御座いますそうで・・・
取り返しが付かなくなります前にＴＮＲをとお考えなのです。
人馴れして御座いません猫達ですから捕獲器は必須・・・
で、わたくしの捕獲器と「ねこの輪」様の捕獲器をお借り致しまして・・・
わたくしも力及ばずながらお手伝い差し上げる所存なのですわ。
野良猫の捕獲の大変さは、わたくし自身が身に沁みて痛感して御座いますもの・・・

どうして人は無責任に猫を増やし捨てるのでしょう？
そもそも捨てる人、無責任な放し飼いをする人間がおりませんでしたら野良猫なんて存在しないのです。

ただ今環境省では動物取扱業の適正化についてパブリックコメントを募って御座います。 （要するに草案に対して意見を寄せて欲しいとの事です） http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=14069 わたくしと致しましたら、動物取扱業以外にも捨て犬・捨て猫問題を取り扱って欲しいですが、 こういうパブリックコメントを募って下さるだけでも大きな進歩ですし こういう機会は逃がしてはならないと存じますの。 「意見を寄せたいけど何て書いて良いか解らない」方もいらっしゃいましょう。 そういう方はコチラを参照して下さいませ。 同じ文章をコピーしてメールやＦＡＸを送って下さっても構いません。 環境省自然環境局総務課動物愛護管理室 〒100-8975 東京都千代田区霞が関１－２－２ メールアドレス：shizen-some@env.go.jp ＦＡＸ：０３-３５０８-９２７８ どうかご協力のほど、宜しくお願い申し上げます

正直わたくし自身は、Ｏ様始め色々な方々が仰っている程は
動物取扱業に対しまして悪い印象ばかりは御座いませんし
実は「ペットショップで生体を買う事」についても、反対してはおりませんの。

（中には捨て猫が沢山おりますのに、純血種を買う事すら反対の方もいらっしゃいますが
わたくし、それは個人の自由、いっそ雑種も「日本猫」としてショップで販売して頂ければ
譲渡会などを行ないますより、より確実に多くのご縁が御座いますと思っておりますの。）

わたくしの猫友様や薔薇友さまには素晴らしいブリーダーさんが幾人もいらっしゃいますし
被災地に真っ先に支援に駆けつけられたペットショップチェーンも存じて御座います。
またペット産業が潤います事で動物医療の発展も御座いますから難しゅう御座いますわ。

ですが、例えばルーシェ生後１ヶ月でお迎え致しました時に先天性心臓病でしたし
例えばティム不潔な環境や親鳥から感染致します菌に侵されて御座いました。
どちらもショップが適切な繁殖や健康管理を親鳥や親猫に行なっておりましたら
ルーシェやティムが幼い時より一生医者通いする身体に生まれます事は御座いませんでしたわ。
そういう悪徳業者も御座いますから、今一度、見直しが必要かと存じますし、

何より・・・
「命をモノとして扱う事に憤る人間が沢山いる事」を
政府に解って頂く第一歩かと存じますの。
どうぞ、「命あるものが、モノでなく大切に扱われますように」ご協力お願い致します。

おまけ

父が北海道から帰って参りまして、リクエスト致しましたお土産～

「恋人の日」限定商品だそうですが、まだ売って御座いましたの
お菓子の中でもマカロンは格別に大好きで御座いますのよ

ああ、今日も暑くなりそうです・・・