ROUCHEの額~薔薇の国星~

「ROUCHE(ルーシェ)」とは子供代わりの猫の名前

「猫(ルーシェ)の額」程度の日陰のお庭の薔薇栽培の記録

日照0地帯のアンジェラ☆今年はバフに押され気味でした&心が壊れそう・・・

2016-05-25 08:00:00 | ☆アンジェラ
本日の薔薇はアンジェラで御座います。

この薔薇も日陰に強い品種です。

バイクガレージの影になって日照はほぼ0

僅かな反射光で咲いている感じですが、それなりに咲いてくれます。

私は大抵、写真を明るく加工しちゃうのですが・・・

何もしないとこんな暗い場所で咲いているのですわ。

今年はバフビューティの勢いに押されて凄く狭そうに咲いていました。
ですがチラチラ見えるピンクが良いアクセントかも。

まだまだ蕾もあって楽しめたのですけれど・・・もう終わり。

ここからはバフを剪定した後の写真です。

少し伸び伸び?

ベランダから見た所。

やっぱり可愛いですね。


ルーシェの体調次第で全く手入れ出来ない事になるかも知れないので
バフを剪定した時に一緒に切ってしまいました。

バフもアンジェラも太い幹をノコギリでバッサリなので咲くか心配ですが・・・
ルーシェの事も、私自身の体調の事もあり、出来るだけ手間がかからないよう切り詰めました。
仕方ないですね。

つる たそがれに至っては、太い幹だけ少し残して丸坊主に・・・
今の時期、こんな強剪定はどうかと思うのですが、大きくなり過ぎたので一旦リセット。
「もしも縁があれば復活してくれるだろう」と少し自棄気味になっちゃってるんです。

今はルーシェと自分の身体の事、悲しみに耐える事で精一杯。
こんな状態で御近所の例の”意地悪”さんが、また怒鳴り込んで来たら・・・・
多分、キャパを超えて心が壊れてしまいそうなのです。(花弁一枚でも容赦なくですから)




雛の頃のティムとルーシェ。
ルーシェはティムの育ての親なのです。
本当に優しい子。

※皆様、昨日の記事へ、沢山の励ましと共感、またルーシェへの応援ありがとうございました。
辛い事ばかりですが、私は沢山の友人に恵まれているから幸せですね。
本当に感謝です。



いつも御訪問ありがとうございます。
本来でしたら、皆様とコメント欄で楽しくお喋りしたい所なのですが、ごめんなさい!

ルーシェに残された僅かな時間を目イッパイ、ルーシェの為に使わせて下さいね。


薔薇の季節になりましたし、こんな風にルーシェが熟睡している時間を利用して
花々の記録とルーシェの病状を記して行きたいと思っております。
コメントが残せる状態ではありませんが、リンク先の皆様のブログも拝見させて頂いてますし
出来る限り応援にはお邪魔しますね。



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