主将からのメッセージ

月曜日に主将より、今後の方針についてメンバーへＭＬで連絡がありました。
今後バルバーリが目指していくラグビーを、読んでいただけるとわかると
思いますので、内容を抜粋してブログに掲載します。

●春の公式戦が終わって
　前期の試合では、相手に押し込まれる場面が多く、様々な問題が生じました。
例えば、キックオフから相手に走られてしまう、セットプレーでマイボール
を確保出来ない、2次以降のディフェンスで相手が走るスペースを作ってしまう
などです。
これらの原因のひとつとして、チームの方針が徹底できなかったことがあると
考えられます。
今後は練習に多くの方が参加できるような工夫をし、チームの決まりごとを
徹底していきたいと思います。

　いろいろと問題は出ましたが、悪いことばかりではなかったと思います。
例えばクィール戦では試合開始後しばらくはディフェンスがよく機能し、
こちらが押した場面もありました。また、湘南プレイボーイズ戦では初心者
で入ったＫ君がトライを取るなど、着実に練習の成果は出ていると思います。
今後はバルバーリの目指すラグビーで気持ちの良い試合ができるよう、個人・
チームのレベルアップを図りましょう。


●今後の目標：
－どんな相手と試合するときでも、「スペースにボールを運ぶラグビー」が
できるようにする－

　以前からのテーマですが、今後も引き続いての目標とし、練習に取り組ん
でいきます。ここで、前期公式戦の反省点として、セットプレーが安定しな
いため、スペースを生かしたプレーまではなかなか持ち込めなかったこと等
が挙げられます。
そこで、前期の試合を通して生じた課題を考慮し、強化することを目指した
練習も同時に行っていきます。

　また、練習後のバーベキューなど、ご家族の方も参加できる催しを開催し、
チームの結束を高めていきたいと思います。

以上の内容が主将のメッセージです。

試合中チームが少しおとなしいと応援者から感想がありましたので、積極的
に声を出し合って、各自メンバーが気持ちを盛上がっていくことも大事かな
と感じます。
心気一転、秋のシーズンに向けてがんばっていきたいです。