兵庫県で一緒にラグビーをプレーして、バルバーリに入る
きっかけを作ったT君
現在は、札幌へ転勤してしまい一緒にプレーができなくなりましたが、
バルバーリで数々の伝説を残し、メンバーから「しぇんしぇー(先生)」
と崇められていました。
そんなT君の伝説ネタ話。
『ヴィクトリーロード』
ある試合、味方が圧倒的に余っているのにもかかわらず、パスを
しなかったため、トライにならなかったプレーがあった。
試合後メンバーに「何でパスをしなかったんだ」と言われたら、
「ヴィクトリーロードが見えた」とのこと。
ヴィクトリーロードってどんな道?
他の14人のメンバーには、全く見えない道でした。
ちなみに次の試合でも同じようなプレーがあり、今度はヴィクトリー
ロードではなく、「ゴールデンロード」と表現が変わっていました。
どっちにしろトライにつながらない道でした。
『嫁の前で血を流すな』
ある試合で、T君が嫁さんを試合に連れてきた時の話。
フロントローのK君が、相手と激突して頭が切れて、流血。
試合後、頭にタオルを巻いて、病院に行く予定にしていたK君に、
本来は「大丈夫か?」と聞くのが通常の流れ。
しかしT君の口から出た言葉は、「頼むから、嫁の前で血を流すな」
まあ好きで血を流しているわけではないけれど、ケガしている姿を
見せると、嫁さんに「ラグビーは辞めなさい」と言われる危険がある
のは、わからないことでもないが、一応まずはメンバーのケガのこと
を心配しようよ。
『アキレス腱を伸ばす』
ある試合で、ゴール前ピンチの場面での話。
残り時間も少なく負けていたので、マイボールスクラムからバックス
へ展開。
内側のセンターだったT君を、スタンドオフから飛ばして、外へ展開
したサインプレーだったのですが・・・。
飛ばされたT君は、当然外へフォローすると思われたところ、いきなり
アキレス腱を伸ばすストレッチをするではありませんか。
おいおいまだインプレー中だぞ、それもゴール前ピンチ。
後日行われた試合のビデオ鑑賞会で発覚した衝撃的なプレーでした。
こんな誰にも負けない話を次々に起こすT君は、すごい人物です。
きっかけを作ったT君
現在は、札幌へ転勤してしまい一緒にプレーができなくなりましたが、
バルバーリで数々の伝説を残し、メンバーから「しぇんしぇー(先生)」
と崇められていました。
そんなT君の伝説ネタ話。
『ヴィクトリーロード』
ある試合、味方が圧倒的に余っているのにもかかわらず、パスを
しなかったため、トライにならなかったプレーがあった。
試合後メンバーに「何でパスをしなかったんだ」と言われたら、
「ヴィクトリーロードが見えた」とのこと。
ヴィクトリーロードってどんな道?
他の14人のメンバーには、全く見えない道でした。
ちなみに次の試合でも同じようなプレーがあり、今度はヴィクトリー
ロードではなく、「ゴールデンロード」と表現が変わっていました。
どっちにしろトライにつながらない道でした。
『嫁の前で血を流すな』
ある試合で、T君が嫁さんを試合に連れてきた時の話。
フロントローのK君が、相手と激突して頭が切れて、流血。
試合後、頭にタオルを巻いて、病院に行く予定にしていたK君に、
本来は「大丈夫か?」と聞くのが通常の流れ。
しかしT君の口から出た言葉は、「頼むから、嫁の前で血を流すな」
まあ好きで血を流しているわけではないけれど、ケガしている姿を
見せると、嫁さんに「ラグビーは辞めなさい」と言われる危険がある
のは、わからないことでもないが、一応まずはメンバーのケガのこと
を心配しようよ。
『アキレス腱を伸ばす』
ある試合で、ゴール前ピンチの場面での話。
残り時間も少なく負けていたので、マイボールスクラムからバックス
へ展開。
内側のセンターだったT君を、スタンドオフから飛ばして、外へ展開
したサインプレーだったのですが・・・。
飛ばされたT君は、当然外へフォローすると思われたところ、いきなり
アキレス腱を伸ばすストレッチをするではありませんか。
おいおいまだインプレー中だぞ、それもゴール前ピンチ。
後日行われた試合のビデオ鑑賞会で発覚した衝撃的なプレーでした。
こんな誰にも負けない話を次々に起こすT君は、すごい人物です。