皆さんのあったかいコメントのリコメでお話してたように
るいこがめまいを起こすほど悩んでた事お話しますね。
その一つが、突然辛口次女の口から飛び出したこの言葉...
「私、今の仕事辞めて東京に行こうと思ってる。」
「はぁ～？？？どういう事？」 「だから～、今の仕事を辞めると！」
「なんで？」 「絵の勉強をしたいと！」
「絵の勉強って？」 「ウェブデザインの勉強がしたいと！」
そう、次女は今のブライダルコーディネータという仕事を捨て、小さい頃から好きだっ
た絵の道を生かして『ウェブデザイン』という仕事をしたいって言い出したんです。
キャロママ、それは全然反対はしません。
どころか応援したいくらいです。
しかし、彼女はそのための軍資金を貯めて無かったらしく○十万しか無いって言うん
です。
ふつう、そう言う事を言い出すって事はそれなりに軍資金を貯めておくでしょう～。
その事を問い詰めると...
「大丈夫！東京に行って仕事探すから。」って能天気な返事。
「あなたね、アパート代最初いくらいると思ってるの？それに1か月分の生活費に
生活用品もろもろ........。」
「わかってる。」
「わかってるやないわ。東京で一人で生活するのがどれだけ大変か。」
「じゃ～お母さんだって、宅建合格したら今の仕事辞めるんやろ。」
この言葉を聞いた時...
キャロママいらん事したかなぁ～って背筋がゾクってしました。
この次女、以外とこの母の背中を見てるんです。
属に、親の背中を見せろ！って世間では言いいますが、
この子にキャロママの宅建チャレンジを見せた事が反対に次女の心に火を点けた
のでは？と言う思いがしました。
実のとこキャロママは、娘達に（特に三女！）に母の頑張りを見せて、彼女にも頑張
ってもらおうという狙いはありました。
でも、その肝心な三女には火は点かず、次女に点いてしまうとは。
想定外の何者でもありません。
そして...次女の畳みかけるように言ったこの言葉に再び背筋がゾクっとしました。
「お母さん、私うつになりそうやったちゃかい。」
今思うと、あの機関銃トークが売りの次女が口数も少なくなって、少し痩せたような気
がしてました。
彼女は彼女なりに相当悩んだのでしょう～。
でも、それ以上に母は悩んだのですよ。
倒れるくらいに...
三女の短大進学に次女の東京進出！
キャロママ...3人の娘達を東京に取られたみたいで心に穴が開いたようでした。
そんな喪失感や不安から心が赤信号を点けたのでしょう。
でも、いつかは子供は巣立つもの。
考えても仕方が無い！
キャロママ気持ち切り替えて頑張ります。
夢に向かう次女にポチっとね。
いつも訪問ありがとう～。
キャロママ、準備金少し出してあげる事にしました。
さぁ～キャロママも東京進出一気に現実味増して来ました。
電車乗り継ぎでね。
辛口次女...いつもの機関銃トークが戻って来て、準備に忙々です。
キャロママの悩んだ日々は何だったんでしょう～。
でも、こんな時に暖かい手を差し伸べてくれた周りのお友達に感謝感謝です。
そして、ブログのお客様お友達に「ありがとう。」って言いたいなぁ。