歳末吉例女流大会ウィーク

11月5日、繁昌亭女流ウィークに行きました。

久しぶりに「ワーズカフェ」でエビフライカレー、美味しかった。

一番太鼓を叩いていたのは桂文枝22番目のお弟子さん、22歳の桂文りん（ふみりん）さん。

備忘録として演目を（敬称略）

桂文りん「Studyしまっせ大阪弁」三枝作

露の瑞（「動物園」

露の団姫（まるこ）「地獄めぐり」

露の陽照（あきら）「モノマネ」

露の紫「看板の一」

桂あやめ「義理ギリコミュニケーション」

仲入り

月亭天使「新聞記事」

露の都「ハルちゃん」石山悦子作

内海英華「女道楽」

露の眞「浮かれの屑より」

落語、モノマネ、女道楽…10人。

聴き応えありました。

北野田駅前寄席へ

12月4日、第117回笑福亭喬介さんの「北野田駅前寄席」

北岡樹さんをお誘いして行きました。

本日のゲストはお二人とも六代桂文枝さんのお弟子さん。

◎「桂三風」から9月に襲名されたばかりの桂慶枝さん。

「慶枝」は110年振りの名前復活だとか。

襲名したばかりの時「はい三風です」と言って師匠に注意されたが、その師匠も「おい、三風」と呼ぶとか。

創作「せんたく」やっぱり面白いです😂医者になるかクリーニング屋になるか迷う高校生のせんたくは？

◎桂健枝郎さん、コロナ禍の時、師匠に言われゲームを買ってマリオカート一緒にした時、師匠を1位にするのが大変やったと。

「ゲームの車の運転は上手いのに、何で実際は下手なんや」修業中に師匠の車を運転しててぶつけたんやって😆

創作「時代は変わる」…週休4日、牛や豚を弔う場所と見せかけての焼き肉屋…こんな時代も近い？

凄い発想やん！

◎笑福亭喬明さん、繁昌亭昼席に出演されてましたね。

「犬の目」師匠の喬介さんの仕草受け継ぎながらも喬明さんらしい可愛い「犬の目」

◎喬介さん、鶴瓶さんの独演会で笛の名手喬若さんが行けない時出演。名前を三遊亭と紹介されたり、兄弟子の笑福亭喬若と紹介されたりで、鶴瓶さんが「名前間違えて悪かった」と2万円くれはったと。先日はちゃんと紹介してくれたけれど、ホントは間違えてほしかったって😆

「延陽伯」と「ねずみ」

喬介ワールドに浸り安心して今日も最前列で大笑いしました😂

喬明さんの可愛いイラスト入りの演目表

終演後の送り出しの喬介さん。

あ、喬明さんも映ってます。

健枝郎さんも一緒に

ベルヒルはもうすっかりクリスマスの飾り付けでした。

こんな可愛い場所もあるんやね。