『ルークとあそぼ♪』 愛しいルークへ・・・

お空に旅立ってしまったルークへ
日々の出来事や思いを綴ります。

フードの実態?

2007年11月08日 | ルーク&マリン&クー



ペット関連記事が載っていました。

ひぇ~~っていう内容です。



・・・・・最高の獣医師と最高の栄養士が完全設備の自社工場で独自に造り出した
栄養バランスの優れた安全なペットフード・・・・・

という、宣伝文句聞いたことありますね~
実は他社ブランド商品と同じ工場で製造されているんですって。
何を信じたらいいの

適当に抜粋

「米国飼料検査官協会(AAFCO)
フードの表示に「AAFCO基準をクリア」とあるが
ペットの最低栄養基準値を示しているだけで、
製品を検査し認定しているわけではない・・・・」

「フードの原材料表示を見るかぎり普通の食材とあまり変わらないように見えるが
家畜飼料にもならない産業廃棄物・穀物の絞りかすが使われていることもある。
そのために防腐剤や抗酸化剤などが多量に使用されているのである」
産業廃棄物って??何?

「原材料は安い小麦グルテン・遺伝子組み換えトウモロコシ・遺伝子組み換え大豆などの穀物が多用されている」

「ペットは穀物を好まない」
大豆類は犬猫自身の酵素では生理的に消化できないといわれ、多量に摂取すると腹部に発酵ガスが溜まり、鼓腸症を引き起こし1日で死亡する事もある」
現在、サイエンスダ○エットと関西の方が裁判中

「ペットフードの定義は、食材ではなく、一定の栄養成分を提供するモノとされている。
要するにそのモノは何でもありと言うことだ。
家畜の餌は飼料安全法があり厳しく管理されている。
ペットフードは豚の餌より粗悪なモノを考えてもおかしくない」

「ペットフードには品質表示や原材料表示の義務も罰則もない。
たとえ危険な抗生物質や成長ホルモン剤などが残留する肉副産物、農薬汚染野菜、産業廃棄物などが多量に使用されても法的には一切問題がない」

「原材料の80%は表示するように取り決められているが残りの20%を表示させないのは
飼い主が心を痛めないようにとのペットフード公正取引協議会の配慮」
心を痛める事って??

「特定事項の表示基準(ビーフ・チキン・マグロなど)特定ペットフードに関して、内容量の5%以上使用していなければ表示できない。
通常では80%ぐらいだと思えるが・・・」

「フードはペットの嗜好性など一切関係なく低コストという事で作り出したものだ。
穀物を粉砕し、練りあげ、粒状に仕上げ、動物脂肪を吹き付け加熱処理で殺菌、
熱により酵素が失われる」

「犬に必要な栄養素とは、人より4倍のたんぱく質、カルシウムなどのミネラルは20倍、
塩分は逆に5分の1以下。穀物や野菜は必要ない」

「ドッグフードの缶詰から肉に紛れて動物の毛や爪らしきものが出てきたという話はさほど珍しいものではない」
アメリカでは報道されているが日本ではされていない記事
「アメリカでは捕獲した野良犬が薬殺され丸ごとリサイクルされている」
「中国製のジャーキーが嘔吐、体調不良、衰弱、拒食などの症状が報告されている」
「ラッテクス製の玩具から鉛、発がん性クロム、カドミウムなどが検出された」

ふ~~~ぅ
ミー姉は分からなくなりました・・・何を信じていいのか・・・・
ルーチンは健康で長生きできるのでしょうか?
人間の食べ物でも今は「アレ」ですからね~

しかし、昨日の新聞にはこんな記事が!!


『ペットフードに法規制』

やっと、乗り出してくれそうですが、まだまだ先になるでしょう・・・



ぼくは大丈夫なの?助けてほし一ちゃ~

ルーチン、ママも心配です